ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

「よくわからない即席ラーメン」を食べてみる。その2

2018-08-07 20:00:00 | うまいもん
またまた、こんな見慣れない即席ラーメンを見つけてしまった。

「いつもの塩ラーメン」という。
購入したのは、八幡市の「ラ・ムー」という量販店で、5袋145円の安さだった。

裏面をチェック。

栃木県那須市の「タテヤマ」というメーカーが作っているようで、北関東は知らないが我々関西では全く無名である。

開封してみる。

袋の塩ラーメンと言えば「サッポロ一番」が大ベストセラーだが、さすがにサッポロ一番のように切り胡麻は入っておらず、粉末スープのみだ。

早速、作ってみたところがこちら。

具なしというワケにもいかず、アリモノのネギだけを少し入れてみた。

箸を上げてみる。

即席らしい、縮れ麺である。

食べてみて、驚いた。
まず、スープはものすごくあっさりとしており、クセがない。
「あっさりとクセがない」ラーメンというのは得てして物足りない場合が少なくないのだが、このラーメンは安いのに奥行きがかなりある。
コレは、かなりウマいスープの部類に入る。

麺もこんな安いラーメンの割にと言ったら失礼だが、かなりモチモチとしたウマい麺だ。
関西では無名の、しかも安いラーメンなのにここまでハイクオリティなものがあるとは、驚いた。
また「ラ・ムー」に買いに行かねば(笑)…