星蜜記

ホシ蜜と申します。リンパ浮腫、乳房再建、食べ歩き、ワンコ(柴7歳)のことなどあれこれ思うままに綴っています。

「そうだ、京都 行こう。」その4「龍安寺(石庭)」

2020-03-18 05:00:00 | ちょい旅

「金閣寺に行くなら龍安寺もぜひ!」と、ワンコを預かってもらった京都出身のシッターさんに教えてもらった。おぉ!ではでは、ぜひ行ってみましょう!ってことで、テクテク歩き出した。
金閣寺から龍安寺までは徒歩20分ほど。
いつもワンコの散歩でたくさん歩いているので、20分くらいなんともないと思っていたけど、歩いているうちにちょっと腰の具合が怪しくなってきてしまった。
昨日の記事に書いた「脊柱管狭窄症」。これのためだと思われるのだけど、腰から右足にかけて少し痛みが出てきた。
でも、まだ我慢できるくらい。テレテレゆっくり歩いて「龍安寺」に到着。

「龍安寺」といえば、白砂に15個の石が配置されている枯山水の「石庭」。
腰かけてのんびり眺める人たちの中に、私たちもまざった。
「あれは亀に見える」「あっちはワニに見える」なんて言いながら。
うるさく騒ぐ人も居らず、みんな穏やかに語らいながら眺めている。
あ~、なんか落ち着くー。


御朱印もいただきましたよ。

この後は、早めにホテルにチェックインして夕食までゆっくりしようということで、京都駅までバスで戻った。
続きの記事はまた~ (@^^)/~~~



最近の嬉しかったことは、ウィッグの「縮れ伸ばし」をしたこと。
もう1年以上「ウィッグ生活」カテゴリの記事を書いていないが、相変わらずウィッグ生活は続いている。
毎日のワンコの散歩は2年前にアンソレイユさんで作ったセミオーダーのウィッグ、お出かけは1年ちょい前にフローレンさんで作ったフルオーダーのウィッグを使っている。毎月のシャンプー&ブローは近所のプラチナさんで。
ここのところ、お出かけ用ウィッグがゴワゴワしてどうも髪型が決まらない。風が吹いた後など、いちいち髪をガシガシ押さえつけないと髪型が戻らなかったり、見た目もパサパサでつややかさが無くなってしまったり。
そこでプラチナさんの「縮れ伸ばし」というメニューをお願いしてみたところ、見事にふんわりツヤツヤの毛が復活
このウィッグはなんとなんと30数万円で作ったもので、耐用年数は5年と聞いていた。それがもうダメなの?とショックを受けていたので、とっても嬉しい ちなみに「縮れ伸ばし」は5000円だった。 まだまだ使うぞ~! たぶん一生ウィッグにはお世話になるので、「ウィッグ生活」カテゴリの記事も復活しなくちゃね。


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