星蜜記

ホシ蜜と申します。リンパ浮腫、乳房再建、食べ歩き、ワンコ(柴7歳)のことなどあれこれ思うままに綴っています。

猫よ、疲れたワタクシを癒しておくれ。

2020-02-23 23:59:02 | いぬ時々ねこ
にゃんこさんってホント癒し。
ある日、ダンナがソファーにダウンを脱ぎ捨てていたら、いつのまにかこんなんなってましたよ

じゅんはダンナが大好きで、ダンナの物の上にすぐに乗っかっちゃう。鞄とか服とか。そのへんに置くや否やすかさず当たり前の顔して乗っかってる。
この時は、乗っかるどころか、すっぽりとうまい具合に収まってた。
出てきたら「はい、堪能しにゃした。結構でしたにゃ」って顔してる👇


ななちゃんにも癒されている。冬の間はお腹の上に乗ってくれるからホントに幸せ。
たまにはななちゃんのお顔を見てちょ👇

写真を撮られるのが大嫌いなので、すごい不機嫌顔
いつもはこの100万倍くらい可愛いんだけど

昨日は1年に1度の民族大移動。
2ニャンと1ワンを、ダンナとふたりで動物病院に連れて行って、ワクチン注射をしてもらった。右のでかいリュックがじゅんで、左の小さいかごがななちゃん。

そして、早く帰りたくてずっと出入り口のほうを向いているれんちゃん。
今回はじゅんもれんちゃんもダイエットできていた。もうひと頑張り。
ななちゃんはもともと小さいので、これ以上減らないでほしい。小さくて童顔だし白髪もないので、お婆ちゃん猫になっても子猫みたいでキャワイイィィィ~
動物病院の先生にも「美魔女」って言われちゃった。

今日はじじぃのところへご機嫌伺い。
疲れた。とことん疲れた。認知症による妄想の話なんだからまともに聞かなくていいとはわかっているけど、治療(治らないけど)の一環と思って丁寧に傾聴をしていると、こちらの頭が狂ってきちゃうんじゃないかというほどに疲弊する。

まもなくそのじじぃの誕生日。88歳になる。米寿のプレゼントということで、姉と一緒に腕時計を贈ることになった。その相談を姉とラインでしているが、なかなか難しい。

もともと仲良し姉妹というわけではなく、能天気で愚劣な私と知的で上品な姉とはあまりにもすべてが違い過ぎて、いつも何をしてもわかりあえない。たった二人きりの姉妹だというのに、なんとも寂しく悲しいことである。

その姉とのじじぃへの贈り物についての相談。言葉ひとつも気を遣って選んでラインにポチポチ入力する。それでも、愚妹は賢姉の気持ちを損ねてしまう。本当に至らぬ妹で申し訳ないのだが、悩んで落ち込んでもう胃が痛いよぉぉぉ

そんなこんなで、疲れた
新型コロナウイルスに負けないために、今はおいしくたくさん食べて、健やかにたくさん眠って、体力をつけることが大事。そして、明るく楽しい気持ちで過ごして免疫を落とさないこと。だから、疲れたり落ち込んだりしてる場合じゃないのよ。
これからまったりほっこりとにゃんこさんに癒してもらって、明日は元気になろうと心に誓うホシ蜜なのであった。

コメント (8)
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