大山鹿さんの晴れ後、丹沢、金時、高尾、そして、C級グルメ

山野草、山頂からの絶景、希少動植物、また、C級グルメ紹介など

タラの芽の天ぷら 旬の食材

2015-03-30 18:02:31 | ご近所の話題
2015年3月30日 晴れ
昨日の雨も上がって気持ちの良い春の一日となりました。大山鹿さんは昨日までのタイトなスケジュールを思い、今日は事務所で完全休養(ここで休養と書くと問題なので)椅子に座ったチャントしたお勤めに徹していました。何か重たいレンズの付いたカメラ(5kg位)を持ち歩いていると肩が凝った様ですね。いやー、週末は大変ですね。さて、今日は予告通りにタラの芽の天ぷらからアップしましょう。


先ずは塩を付けて今シーズン初となるタラの芽天ぷらです。毎年、この瞬間が堪りませんね。皆さんも遠慮なさらずにドウゾ(@^^)/~~~旨いぞ。


パクリと一口、如何でした。


もう一品は蕎麦の上にトッピングしてみました。所謂、大山鹿スペシャルのタラの芽蕎麦ですね。こんなお蕎麦は他では食べられませんよ。お供を務めたのが一番搾りの春限定の麦酒です。



あー、春は良いですね。山菜のえぐみと麦酒のホップが大人の味わいですね。まあ、花粉症の方はえぐみで喉がイガイガするのでどう判断すか。これで夕飯だと何か物足りないなと云う感じですよね。そこで、予てより冷凍保存していたカニ釜めしをチンして見ました。大山鹿のツレさんは非常に倹約家として知られています。カニ缶一つで4合の御米ともち米を少々入れてカニ釜めしを大量に作っていました。まあ、カニの風味がご飯に着きますからそれなりに美味しいのですが、せめて2合位の御米にするとカニに当たる確率が大分高くなると思います。それではチンしたカニ釜めしをドウゾ(^_-)-☆。


カニはこの二切れだけでした。


やっとお腹が落ち着いた処で今日はトサミズキ(土佐水木)とヒュウガミズキ(日向水木)を考えて見ましょう。同じ水木で地名が土佐と日向ですから僅かな違いですね。その他キリシマミズキ、コウヤミズキなどのあって判別が難しそうですね。多分、こちらが南国土佐の水木と思われます。


こちらは掛札が有りましたから日向水木ですね。



こちらの一品は片倉城址公園の帰り道に風情のあるお宅の庭先に飾ってあった水木で多分日向水木と思われます。新緑の葉が出て来ていますね。



オマケはやはり風情のあるお宅に飾ってあってショウジョウバカマ(猩猩袴)です。なんだ、このお宅で写真撮影すれば城址公園で探し回らなくて良かった様ですね。損をしちゃったかな。斑入り猩猩袴と合わせてご覧下さい。


こちらは斑入りですね。


明日も天気が良さそうですが、体力の回復にはもう一日位事務所で椅子に座って痛いですね。