大山鹿さんの晴れ後、丹沢、金時、高尾、そして、C級グルメ

山野草、山頂からの絶景、希少動植物、また、C級グルメ紹介など

イベリコ豚 肉汁蕎麦 長寿庵

2014-04-24 20:27:09 | 旅行
2014年4月24日 晴れ
春の陽気に誘われて大山鹿さんは東北の巡業に出かけました。相模の国では花水木の開花も始まり春闌ですが、蝦の國の春はやっと訪れた感じでしょうか。先ずは大山鹿さんの通勤経路の花水木をご覧下さい。2-3日前から異変が始まり、今日は小さな花を咲かせていました。

遂に開花した花水木君。


そして、蝦の國の春風景です。桜の花と雪を被った安達太良連山の風景が良いコントラストですね。また、田起も始まりそうな里の風景も和やかな眺めとなりました。2枚続けて( ^ω^)_凵 どうぞ。


巡業の一日の締めはイベリコ豚となりました。最近お腹の具合(所謂、腹回り)が気になり出した大山鹿は夕食を蕎麦で済まそうと長寿庵(3月17日ブログ)にお邪魔しました。そこで目に付いたのがイベリコ豚の漬け蕎麦です。イベリコ豚は普通「どんぐりを食べて育った豚」と紹介されていますが、ウェキペディアによるとイベリア種100%純血、もしくはイベリア種とデュロック種を交配させた豚(イベリア種50%以上)のうち、スペイン政府が認証したものをイベリコ豚と言うらしいです。(つ´∀`)つ マァマァ、大変な血糖を持った豚さんらしいですよ。長寿庵さんの豚がドングリを食べた豚と云う事でイベリコと呼んでいるのかの真意は正しませんでしたが、このイベリコ豚と和の蕎麦を掛け合わせたメニューに感動してオーダーして見ました。所謂、イスパニアと和の融合ですから皆さんも一度は試さして下さい。大山鹿さん的には蕎麦がイベリコのパワーに圧倒されて居たので、いなし技が効くうどんの組み合わせをお薦めします。旨かったぞー。