羽田に着いてから、まずは送っていた大きなトランクを受け取り、若干の荷物を入れ替え…受託手荷物のスーパーサイズ化をウェブで申し込む選択肢が30kgまでなのに、送る前の実測では33kgはあったような…そこで、米とか乾麺のような重そうなものと着替とを機内持込みのキャリーバッグに入れ替えたら、カウンターでは30.9kgと絶妙な数字に収まりました。
それでウェブチェックインは済ませていたので、チェックインの行列は回避できて荷物を預ける専用カウンターであっさりトランクを預け…クアラルンプールで乗継ぎをするんですが今回は入国して手荷物を一旦受け取らなくても最終目的地まで荷物も乗継ぎ処理してもらえるFLY-THRUの対象便ということで、果たして無事に荷物も一緒に来るのか？？？
そして次なる目標…まだ今月の3誌を買ってなかったので手に入れようかと…国際線ターミナルがオープンした時に話題になった和の街な一角に書店はあったのですが、22時までだったので22:20の時点ではアウト…
仕方なく出国し、免税店街に2箇所DRAG&BOOKSの文字を見付けたので免税店街探検を兼ねてゲートとは逆サイドのお店に行ったら、全く片鱗さえ見付けられず…ウワサでは今月大変ケシカラン雑誌もあるとのことで、見付けられなくても悔しくはない…と負け惜しみを用意しつつ、どうせもう1店も同じようなラインナップかと思いきや、陳列棚で微笑むジャニな皆さん…ってことで無事3誌+M誌を手に入れることができました。
出国して左サイドに進んだところ…ってそんなところで3誌とかを探す人は、まあいないとは思いますが^^;
で、それから最後の名残で寝酒のポン酒でも引っ掛けようかと思いフードコートに行ったら、ビールとワインしか選択肢が無く退散…最後に免税の焼酎でも仕入れようと思ったら、親切にも乗継ぎの有無を聞かれ、荷物を受け取らずに乗継ぐと答えたら、次の搭乗で液体物の機内持込み制限に引っかかるかもと言われて断念…確かに今までも、乗継ぎでも改めて手荷物検査があったことを思い出し…
って言っても、懲りずに預けたトランクには紙パックのポン酒が3升入っているんですけどね^^;
そして、格安系だけあってブリッジからの搭乗ではなく、バスで送り込まれるため搭乗時間は出発時間の45分前なので、あとはおとなしく搭乗ゲートの前で待ってました。
今回の大旅行では、計画段階で活躍したのがスカイスキャナーというサイト…ここでは指定した日の各社運賃や運航スケジュールを比較できて…おまけに乗り継ぎにも対応している優れものなサイト…日本発の片道運賃は一番割高になるので、やっぱりここはエアアジア…でも翌日の仕事もあるので、今回は一般航空会社でいうビジネスに当たるプレミアムシートを選択したんですねぇ。
基本的にエアアジアはマレーシアの航空会社で、メインのアナウンスはマレーシア語で…インドネシア語に似ているそのフレーズを聞き、配られたミネラルウォーターにある「Air」の文字を見て、羽田なのに気分はインドネシア…ちなみにインドネシア語では「Air」と書いて「アイル」と読み「水」の意味になります。
ってことで、しっかりシートをフラットに近いところまで倒して熟睡してのクアラルンプール到着。真っ先に乗継ぎカウンターに行きましたが、先に到着した便の皆さんがあれこれトラブっているようで遅々として行列は進まず…結局並ぶこと1時間でなんとか乗継ぎのチェックインも終え、すっかりMUにはおなじみになった出発ロビーへ…
で、仕方ないのでここの免税店でアルコホールを調達…と一回りしたら、前に来た時はそんなもの無かったはずなのに、タバコのカートンがホラー風に変化していて…ちょっと正視に耐えられない写真がデカデカとカートンに貼り付けてあり、たぶんタバコを吸い過ぎるとこうなりますよって警告かと思われ…前から商品名のロゴよりも警告文が目立っていたような気がしますが、さすがにここまで来ると、もう「人間やめますか？」な世界になって来ているのかと…ちなみにインドネシアで売られているタバコには警告文すら無くて…タバコの大産地ですからね。以前、赤ちゃんのヘビースモーカーが話題になったと思いますが…というお国柄なので、日本ではDCが制服姿で火のついたタバコを持っていると写真週刊誌に載ったりしますが、インドネシアではいつもの風景だったり^^;
ってことで我が街へと向かう搭乗ゲートの前まで来ると、いつもの見慣れた顔つきの皆さんが集結していて、安心したようなちょっとガッカリのような…
それから3時間くらいのフライトで我が街に着き、珍しくイミグレも一発通しで、さらにFLY THRUサービスでクアラルンプールで乗継ぎ処理されたトランクも無事出て来て…あとは混んでいる頃合いを見計らっての税関もパスし、ポン酒3升と、ウィスキー1リットルとともに無事入国完了！
迎えに来ていた優秀なドライバーにホテルに持って帰ってもらうトランクもを預け、若干車の中でメール等の雑事をこなし、その足で国内線からいざ出張へ！ってジャパニーズビジネスマンの鏡？
MUがインドネシアに戻るチケットを取ってからこの出張話が入って来て、なんとか会議でのプレゼン時間を後に回してもらい、予定どおりに飛行機が飛べば滑り込みで間に合うということに…そのための資料を旅行中にもちょこちょことインドネシアとやりとりをして準備をしてきたんですねぇ。
それが、待てど暮らせどMUの乗る便は呼ばれず…ってか、今回は選択肢が無いのでインドネシア国内の格安系な便なんですが、なんたって英語のアナウンスも無いのでなんとなくインドネシア語のアナウンスを聞き取って対応するしかなく…それでも慌てず騒がず待っていたら、出発時間を40分くらい過ぎたらさすがのこちらの方もどうなっているんだ？みたいに係員に聞き始めていたり…
って見てたら、水とスナックの箱が配られ始め、そこで長期戦を覚悟^^;
間もなくMUの予定時刻が来てしまいますが、先方には連絡済みでジャカルタ駐在の方がピンチヒッターを務めると連絡もあったので、まあ今日中に飛べばいいかと…もともと気が乗らない会議だったし←そんな態度でいいのか？^^;
でもこれには日本から出張して来ている方も参加しているので、きっとMUのバッテンだらけな経歴にまたまた大きなバッテンを加えてくれるのでしょう^^;
せっかくのお仕事再開の日がこんな幸先の良い？スタートでいいのか？？？
仕方ないので昨夜手に入れた3誌なんかを眺めてましたが、こんなムダな時間を待合室で過ごすぐらいなら、せっかくのお誘いもあったし今頃渋谷区神南辺りを徘徊していた方が遥かに充実して…なんてことは口が裂けても言えましぇ～ん^^;
それでウェブチェックインは済ませていたので、チェックインの行列は回避できて荷物を預ける専用カウンターであっさりトランクを預け…クアラルンプールで乗継ぎをするんですが今回は入国して手荷物を一旦受け取らなくても最終目的地まで荷物も乗継ぎ処理してもらえるFLY-THRUの対象便ということで、果たして無事に荷物も一緒に来るのか？？？
そして次なる目標…まだ今月の3誌を買ってなかったので手に入れようかと…国際線ターミナルがオープンした時に話題になった和の街な一角に書店はあったのですが、22時までだったので22:20の時点ではアウト…
仕方なく出国し、免税店街に2箇所DRAG&BOOKSの文字を見付けたので免税店街探検を兼ねてゲートとは逆サイドのお店に行ったら、全く片鱗さえ見付けられず…ウワサでは今月大変ケシカラン雑誌もあるとのことで、見付けられなくても悔しくはない…と負け惜しみを用意しつつ、どうせもう1店も同じようなラインナップかと思いきや、陳列棚で微笑むジャニな皆さん…ってことで無事3誌+M誌を手に入れることができました。
出国して左サイドに進んだところ…ってそんなところで3誌とかを探す人は、まあいないとは思いますが^^;
で、それから最後の名残で寝酒のポン酒でも引っ掛けようかと思いフードコートに行ったら、ビールとワインしか選択肢が無く退散…最後に免税の焼酎でも仕入れようと思ったら、親切にも乗継ぎの有無を聞かれ、荷物を受け取らずに乗継ぐと答えたら、次の搭乗で液体物の機内持込み制限に引っかかるかもと言われて断念…確かに今までも、乗継ぎでも改めて手荷物検査があったことを思い出し…
って言っても、懲りずに預けたトランクには紙パックのポン酒が3升入っているんですけどね^^;
そして、格安系だけあってブリッジからの搭乗ではなく、バスで送り込まれるため搭乗時間は出発時間の45分前なので、あとはおとなしく搭乗ゲートの前で待ってました。
今回の大旅行では、計画段階で活躍したのがスカイスキャナーというサイト…ここでは指定した日の各社運賃や運航スケジュールを比較できて…おまけに乗り継ぎにも対応している優れものなサイト…日本発の片道運賃は一番割高になるので、やっぱりここはエアアジア…でも翌日の仕事もあるので、今回は一般航空会社でいうビジネスに当たるプレミアムシートを選択したんですねぇ。
基本的にエアアジアはマレーシアの航空会社で、メインのアナウンスはマレーシア語で…インドネシア語に似ているそのフレーズを聞き、配られたミネラルウォーターにある「Air」の文字を見て、羽田なのに気分はインドネシア…ちなみにインドネシア語では「Air」と書いて「アイル」と読み「水」の意味になります。
ってことで、しっかりシートをフラットに近いところまで倒して熟睡してのクアラルンプール到着。真っ先に乗継ぎカウンターに行きましたが、先に到着した便の皆さんがあれこれトラブっているようで遅々として行列は進まず…結局並ぶこと1時間でなんとか乗継ぎのチェックインも終え、すっかりMUにはおなじみになった出発ロビーへ…
で、仕方ないのでここの免税店でアルコホールを調達…と一回りしたら、前に来た時はそんなもの無かったはずなのに、タバコのカートンがホラー風に変化していて…ちょっと正視に耐えられない写真がデカデカとカートンに貼り付けてあり、たぶんタバコを吸い過ぎるとこうなりますよって警告かと思われ…前から商品名のロゴよりも警告文が目立っていたような気がしますが、さすがにここまで来ると、もう「人間やめますか？」な世界になって来ているのかと…ちなみにインドネシアで売られているタバコには警告文すら無くて…タバコの大産地ですからね。以前、赤ちゃんのヘビースモーカーが話題になったと思いますが…というお国柄なので、日本ではDCが制服姿で火のついたタバコを持っていると写真週刊誌に載ったりしますが、インドネシアではいつもの風景だったり^^;
ってことで我が街へと向かう搭乗ゲートの前まで来ると、いつもの見慣れた顔つきの皆さんが集結していて、安心したようなちょっとガッカリのような…
それから3時間くらいのフライトで我が街に着き、珍しくイミグレも一発通しで、さらにFLY THRUサービスでクアラルンプールで乗継ぎ処理されたトランクも無事出て来て…あとは混んでいる頃合いを見計らっての税関もパスし、ポン酒3升と、ウィスキー1リットルとともに無事入国完了！
迎えに来ていた優秀なドライバーにホテルに持って帰ってもらうトランクもを預け、若干車の中でメール等の雑事をこなし、その足で国内線からいざ出張へ！ってジャパニーズビジネスマンの鏡？
MUがインドネシアに戻るチケットを取ってからこの出張話が入って来て、なんとか会議でのプレゼン時間を後に回してもらい、予定どおりに飛行機が飛べば滑り込みで間に合うということに…そのための資料を旅行中にもちょこちょことインドネシアとやりとりをして準備をしてきたんですねぇ。
それが、待てど暮らせどMUの乗る便は呼ばれず…ってか、今回は選択肢が無いのでインドネシア国内の格安系な便なんですが、なんたって英語のアナウンスも無いのでなんとなくインドネシア語のアナウンスを聞き取って対応するしかなく…それでも慌てず騒がず待っていたら、出発時間を40分くらい過ぎたらさすがのこちらの方もどうなっているんだ？みたいに係員に聞き始めていたり…
って見てたら、水とスナックの箱が配られ始め、そこで長期戦を覚悟^^;
間もなくMUの予定時刻が来てしまいますが、先方には連絡済みでジャカルタ駐在の方がピンチヒッターを務めると連絡もあったので、まあ今日中に飛べばいいかと…もともと気が乗らない会議だったし←そんな態度でいいのか？^^;
でもこれには日本から出張して来ている方も参加しているので、きっとMUのバッテンだらけな経歴にまたまた大きなバッテンを加えてくれるのでしょう^^;
せっかくのお仕事再開の日がこんな幸先の良い？スタートでいいのか？？？
仕方ないので昨夜手に入れた3誌なんかを眺めてましたが、こんなムダな時間を待合室で過ごすぐらいなら、せっかくのお誘いもあったし今頃渋谷区神南辺りを徘徊していた方が遥かに充実して…なんてことは口が裂けても言えましぇ～ん^^;
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