男のジャニーズファンの独白

独白=ひとりごとで、[毒を吐いて]いるわけではありません^^男ファンから見たあれこれを綴ります。

振付師のお仕事とは?

2011年05月25日 22時59分27秒 | 日記系

 いよいよお仕事の山の麓にさしかかってきたようで、今日はジャカルタや東京とメールのやりとりをして終わってしまいましたが、結局電話というものは使わず今日も日本語は一言も発すことなく帰ってきましたとさ。

 そんな中、TVを見ていたらお仕事紹介な番組をやっていて…まあ、Eテレな番組なので最後は役立つ情報を付けているんでしょうが、それこそイマドキそんな情報クソの役にも立たないのに、振付師になるためにはダンススクールを卒業するか、有名振付師に弟子入りするか…う~ん、超有名なあの方も弟子を取ってくれるんですかね^^;そして、収入は1本あたり50~100万円とか…各グループの新曲の振付をしていくだけでも、あの方は1千万プレーヤーを超えている???って最近、TVでも違う方の名前とか見ることがあるし、色々若手も育ってるんでしょうが、ジャニをジャニらしくさせている原動力の一つですからねぇ。

 そして、振付師に大事なのはダンサーとのコミュニケーションという結論で番組は締められましたが、まああの歌合戦の映像を見ているとコミュニケーションというよりは、もう教育の世界になっているような…さすが「師」が付くだけありますよね^^

 その直前には日本のモノづくりの歴史を振り返る番組で、今日はカラオケ…町工場から同時多発的に発生したとは思ってなかったんですが、かつて1度だけ8トラのカラオケにお目にかかったことが…学生時代、友達とド田舎な宿に泊まって大広間みたいな所に雑魚寝したんですが、あまりにもド田舎で外に出ても何もないから大広間に置いてあった8トラカラオケのホコリを払い動かした覚えが…

 そもそもMUのカラオケは、高校の頃に辛うじて行ったかどうかあまり覚えてませんが、学生時代はまさにレーザーディスク真っ盛り…でもレーザーディスクは高いからビデオCDの機械を使ったり、チェンジャーの無い店では若手がお店の人に代わって手動チェンジャーになっていたり…

 そんなレーザーディスクに代わって、今につながる通信カラオケがこれまた全然ジャンルの違うミシンメーカーで有名な会社から出ていたとは…そしてその当時の電話回線で配信するため1曲のデータを100kになるよう職人技のような打ち込みを行っていたとは…

 う~ん、たかがカラオケでもこんなに歴史があったとは…

 ってほんとここ2年くらい、ほとんどご無沙汰してますがねぇ^^;

 本当なら今日辺りもしかしたらジャカルタでマイクを握っていたかもしれませんが、色々予定が変わり明日からいつもの地方出張…6月はほとんど出かけたっきりな生活になってしまいそうです。

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