下水道のマンホールふたの耐用年数は、車道では15年、その他では30年となっています。マンホールのふたの腐食は、表面からわかりにくく、ふたの裏から進行しているケースが多いのだそうです。マンホールのふたの内側では、下水中の有機物が分解されて発生する硫化水素(H2S)と硫黄酸化細菌、結露の水によって、硫酸(H2SO4)ができ、ふたの裏面が腐食すると説明していただきました。わかりやすい説明で、すっごくわかった気になった私は、なんだか、科学者になった気分になりました。(笑)写真は、実際に腐食したマンホール
#株式会社G&U技術研究センター #さいたま
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