イチヤクソウ (一薬草) イチヤクソウ科 イチヤクソウ属の多年草
明るい松林や落葉広葉樹林中に生育、常緑でやや厚い葉を根生する。
6~7月花茎を伸ばし5個前後の花を付ける。花は白色で直径13mm程度
イチヤクソウは一薬草であるそうで、薬草として優れていると意味らしい、利尿剤として薬効がある。
ゴミの側でも、可憐に咲くイチヤクソウです。
*自然破壊につながりますので、どこにでも ”ゴミ” は捨てないで下さいネ。
ハンゲショウ (半夏生、半化粧) ドクダミ科の多年性落葉草本植物
半夏生(太陽が黄径が100℃になる日)の頃にはなを咲かせることに由来の説と、
葉の一部を残して白く変化する様子から『半化粧』とする説があう。