金曜ロードショー
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シュレック3
ラブ&ファンタジーシリーズ
12/3 (金) 19:00 ~ 22:54 (114分)
日本テレビ系列 (地上波) 映画 / 洋画 アニメ
◇◆◇ みどころ ◇◆◇
見た目はブサイクだが心は優しい怪物・シュレックと仲間たちの冒険を描く「シュレック」シリーズ第3作。
「遠い遠い国」の王位継承騒動と、シュレックが“父親”になる決意を固めるまでのドタバタを描く、アドベンチャー・コメディ。
「遠い遠い国」で幸せな新婚生活を送っていたシュレックとフィオナ。
しかし、フィオナの父王・ハロルドが亡くなり、シュレックが王位を継ぐことに
自分にはそんな資格はないと、もう一人の王位継承者を探す旅に出るシュレック。
その矢先、突然フィオナの妊娠を知らされ、シュレックはビックリ。
自分は父になる資格もないのでは…と思い悩んでしまう。
一方、王国転覆を目論むチャーミング王子が悪役たちを焚きつけて、暴動が勃発
「遠い遠い国」を守り、新しい家族を迎えるため、シュレックの冒険が始まった
緑の怪物シュレックが高い城に囚われたフィオナ姫を救い出すまでの冒険を描いたシリーズ1作目。
誰もがアッと驚くエンディングでおとぎ話の常識を軽々と覆し、爆発的ヒットを飛ばしたのも記憶に新しい。
そして、おとぎ話にするには夢がなさすぎる「妻の実家への挨拶」を描くシリーズ第2作も愉快痛快。
ディズニー・アニメや数々のおとぎ話を痛烈なパロディで皮肉りながらも、ありのままの自分を受け入れることの大切さを、シリーズを通して描き続けてきた。
そのテーマは「シュレック3」でも健在。
自分が怪物であるという負い目から逃れることができず、重くのしかかる王位からも、妻の妊娠宣言からも一度は逃げてしまうシュレック。
そんな彼が、王位継承者を探し出し、生まれてくる子どもを受け止める決意を固めるまで…。
幸せを求めて右往左往する彼の心の揺れ動きは、男性はもちろん、女性にも共感度が高いはず。
◇◆◇ 内容 ◇◆◇
「遠い遠い国」で新婚生活を送ることになったシュレック(田雅功/マイク・マイヤーズ)とフィオナ姫(藤原紀香/キャメロン・ディアス)。
仲間のドンキー(山寺宏一/エディ・マーフィ)とその子どもたちや、長ぐつをはいたネコ(竹中直人/アントニオ・バンデラス)に囲まれ、平穏で幸せな日々が続いていた。
しかし、フィオナの父、ハロルド国王(青野武/ジョン・クリーズ)が病気で倒れてしまい、シュレックは王の代わりに公務をこなすことに。慣れない行事に、ストレスが溜まる一方のシュレック。
そんなシュレックを前に、フィオナはある事実を告白できないでいた。
そんな中、ハロルド国王が危篤状態に。国王はシュレックとフィオナを次の王に任命しようとするが、シュレックは怪物に王が務まるはずがないと断固拒否。
国王は、もう一人の王位継承者「アーサー」の存在を口にして、息を引き取る。
シュレックは、アーサーを探して「遠い遠い国」を継がせるため、旅に出ることに。
一方、フィオナと結婚して「遠い遠い国」の王になるはずが、すっかり落ちぶれたチャーミング王子(石塚運昇/ルパート・エベレット)は、シュレックへの恨みを募らせていた。
悪い魔女やフック船長ら、おとぎ話の悪役たちを仲間に引き入れたチャーミング王子は、自分たちにも幸せに暮らす権利はあると、「遠い遠い国」の王位奪還に向けて動き始める。
いよいよシュレックの旅立ちの日。
フィオナは妊娠していることを遂にシュレックに告げる。
フィオナの手前、喜んでいる素振りを見せたものの、内心シュレックは動揺。自分が父親になる。
想像もしなかった事態に困惑し、悪夢にうなされる始末。
ドンキーと長ぐつをはいたネコの助言も効果ゼロだ。
キャスト
マイク・マイヤーズ(田雅功)
キャメロン・ディアス(藤原紀香)
エディ・マーフィ(山寺宏一)
アントニオ・バンデラス(竹中直人)
ジャスティン・ティンバーレイク(橘慶太)
ラリー・キング(ジョン・カビラ)
エイミー・セダリス(星野亜希)
エイミー・ポーラー(大沢あかね)
シェリ・オテリ(大久保佳代子 オアシズ)
マヤ・ルドルフ(光浦靖子 オアシズ)
ルパート・エベレット(石塚運昇)
ジョン・クリーズ(青野武)
ジュリー・アンドリュース(沢田敏子)
<脚本>
アンドリュー・アダムソン
<監督>
クリス・ミラー
見逃さないようにしなきゃね。
楽しみ。
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