金曜ロードショー
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オペラ座の怪人
ラブ&ファンタジーシリーズ
12/3 (金) 19:00 ~ 23:24 (144分)
日本テレビ系列 (地上波) 映画 / 洋画
◇◆◇ みどころ ◇◆◇
究極のラブストーリーと名曲の数々で全世界を感動の渦に巻き込んだ大ヒットミュージカルを映画化
金曜ロードショーと劇団四季が手を組み実現した日本語吹替版TV初登場
世界中で記録的大ヒットを達成し、日本でも劇団四季が1988年の初演以来ロングランヒットを飛ばしているミュージカル「オペラ座の怪人」。
生みの親であるアンドリュー・ロイド=ウェバーが制作段階から手掛けた映画版も、公開と共に大ヒット。
今回は金曜ロードショーと劇団四季が強力タッグを組み日本語版を制作。
オールキャスト劇団四季で贈る、金曜ロードショー特別版で放送
19世紀のパリ。オペラ座では、華やかな舞台の裏で謎の怪人・ファントムによる奇怪な事件が相次いでいた。
ある日、主演女優の降板を受け、ファントムから音楽の手ほどきを受けた美少女・クリスティーヌが代役を務めることに。
時を同じくしてクリスティーヌは幼馴染みのラウルと再会し、運命的に恋に落ちる。
しかし、クリスティーヌに対して複雑な愛情を抱くファントムが、それを見過ごすはずはなかった。次第にエスカレートするファントムの行動。
クリスティーヌの思いは、ファントムとラウルとの間で揺れ動く。
そしてファントムが脚本を手掛けたオペラの初演の夜、遂に事件が起こる
ロンドンのウエストエンドから「キャッツ」や「エビータ」など数々の傑作ミュージカルを送りだしてきたアンドリュー・ロイド=ウェバーが、製作・作曲・脚本を担当。
この映画版は、住んでいる場所や金銭的な理由で劇場に足を運べないファンにも作品を楽しんでほしい、と企画されたもの。
今回の「特別版」では、同様に劇場に行けないファンも多い劇団四季のキャストがこの日のために演じあげた。
セリフの大部分が歌曲で構成される本作。特に、ファントムとクリスティーヌ、ラウルが別々の旋律を同時に歌うクライマックスなど、字幕だけでは歌詞の世界観が理解しきれず残念な思いをしたファンも多かったはず。
だからこそ、日本語詩で作品を楽しめる機会は本当に貴重。
オペラとロック的な要素が混在する楽曲を完璧に吹き替えるのは至難の業だが、劇団四季のキャストが歌うとなれば、もう贅沢以外の何物でもない
◇◆◇ 内容 ◇◆◇
1919年。廃墟となったパリ・オペラ座でオークションが開催された。
出品されているのは、絢爛たる時代の思い出の品々。
訳ありそうな老紳士と老婦人が、それぞれの思いを胸にその行方を見守っている。
そして、今となっては伝説の“ある事件”に関わったとされる豪華なシャンデリアが、会場に現れた…。
19世紀、パリ・オペラ座。クリスティーヌ(エミー・ロッサム)は両親を亡くした後、正体不明の“音楽の天使”によってオペラを基礎から教えられてきた若きプリマだ。
折しも、劇場ではオペラ「ハンニバル」のリハーサル中。主演は、才能はあるがワガママなプリマドンナ、カルロッタ(ミニー・ドライヴァー)。
諸事情により引退を決意した支配人に連れられて、後任のフィルマン(シアラン・ハインズ)とアンドレ(サイモン・カロウ)、そして新しいパトロンである子爵のラウル(パトリック・ウィルソン)が劇場を訪れていた。
そんな中、突然背景幕が舞台に落下、腹を立てたカルロッタは主役を降板してしまう。
そこに、これまでも数々の事件を起こしてきたと言われている“怪人”ファントム(ジェラルド・バトラー)からの手紙が届く。
そこには新しい支配人を歓迎する言葉とともに、脅迫めいた内容が綴られていた。
カルロッタに代わりクリスティーヌが主演を務めたその夜の公演は大成功。
舞台を観たラウルは、彼女が昔一緒に遊んだ幼馴染みだったことを知り、彼女をディナーに誘う。
ときめくクリスティーヌの耳に、いつもの“音楽の天使”の声が…。
初めて自分の前に姿を現した“音楽の天使”=ファントムに導かれ、クリスティーヌは地下の洞窟に足を踏み入れた。
キャスト
ジェラルド・バトラー
エミー・ロッサム
パトリック・ウィルソン
ミランダ・リチャードソン
ミニー・ドライヴァー
シアラン・ハインズ
サイモン・カロウ
ジェニファー・エリソン
<脚本>
アンドリュー・ロイド=ウェバー
<監督>
ジョエル・シュマッカー
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見逃さないようにしなきゃね。
楽しみ。
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