午後のひととき

☆ 気軽に来て、ゆっくりしてって下さいネ。 ☆

日曜洋画劇場 「トランスポーター3 アンリミテッド」

2011年02月13日 | 映画
   


    
       





                             日曜洋画劇場
                          テレ朝 日曜洋画劇場サイト

                         「トランスポーター3」 
                              アンリミテッド 

                          2/13 (日) 21:00 ~ 22:54 (114分) 
                       テレビ朝日系列 (地上波) 映画 / 洋画 




                           ◇◆◇ みどころ ◇◆◇ 



超ヒットシリーズ 全3作品一挙放送
超ヒットシリーズ最新作 地上波初登場!
最強最高の運び屋、限界突破の超アクション

 リュック・ベッソンがプロデュースするアクション・シリーズ、『トランスポーター』シリーズの第3弾。
『バンク・ジョブ』のジェイソン・ステイサムふんするクールな天才運び屋がヨーロッパ中を愛車で駆け巡る中、ウクライナ国家と産業廃棄物業界、そして警察が駆け引きを繰り広げる。
テレビドラマ「プリズン・ブレイク」シリーズのロバート・ネッパーやK-1選手のセーム・シュルトなどが、敵役で共演。前2作に代わり『レッド・サイレン』のオリヴィエ・メガトンがメガホンを取り、ストーリー、アクションともにグレードアップした展開に最後まで目が離せない。




                
 
                




                             ◇◆◇ 内容 ◇◆◇


プロの運び屋として己に厳しいルールを課してきたフランク・マーティン(ジェイスン・ステイサム)の部屋に知人のマルコムが運転する車が飛び込んできた。
以前、自分がある依頼を断り、マルコムに紹介したことを思い出すフランク。
が、そのマルコムは救急車で運ばれる途中、爆死してしまう。
マルコムの車に同乗していた謎の赤毛の女によると、彼女とマルコムには特殊なブレスレットが装着され、車から離れると爆発するという。
女を助けようとしたフランクだったが、何者かに殴られ気を失ってしまう。
目を覚ましたフランクは、自らの手首にブレスレットを発見する。
やがて依頼人ジョンソン(ロバート・ネッパー)が現れ、フランクに再度依頼を。
そのルールとは、依頼品は“赤い代物”。
途中で仕事を放棄させないため、車から20m離れると爆発するという。
赤毛の女(ナターリア・ルダコワ)を助手席に乗せたまま依頼を引き受けたフランクは、友人のエンジニア、オットーのもとへと向かう。ブレスレットを外すためだったが、さすがのオットーにもなかなか外せそうにない。
そこへ、指示したコースを外れたことを察知したジョンソンが刺客を送り込んでくる。
アクロバティックな技で刺客を次々と倒していくフランク。
そんな彼の姿にヴァレンティーナは惹かれていき、やがて2人は…。
マルセイユ、ミュンヘン、ブタペスト、そしてオデッサへ。“赤い依頼品”の正体は?そして依頼に隠された陰謀とは 




                

                

                





                      



                                 キャスト



                             ジェイスン・ステイサム
                              ロバート・ネッパー 
                             ナターリア・ルダコワ  
                             フランソワ・ベルレアン 


                                 <脚本>
                                リュック・ベッソン

                                 <監督>
                                リュック・ベッソン




                

                

                

                     



 



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金曜特別ロードショー 「沈まぬ太陽」

2011年02月11日 | 映画
   


       
 



                            金曜ロードショー
                               日テレページ

                            沈まぬ太陽 

                         2/11 (金) 19:00 ~ 22:54 (234分)
                        日本テレビ系列 (地上波) 映画 / 邦画 



                           ◇◆◇ みどころ ◇◆◇ 


高度経済成長期の日本を背景に、巨大な組織の中で翻弄される1人の男の生きざまを描いた、山崎豊子原作の骨太なドラマ「沈まぬ太陽」。
山崎豊子自身が映像化を熱望していたという作品が、ハリウッドでも活躍する俳優・渡辺謙をはじめとするオールスターキャストで堂々の映画化。
昨年の日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞した話題作が地上波初登場、4時間ノーカットで放送だ。

舞台となるのは半官半民の航空会社・国民航空。
主人公の恩地(おんち)(渡辺謙)は労働組合の組合長として労働者の待遇改善のために邁進するが、上層部に疎まれ海外支局に左遷される。
予想外に長期化した僻地勤務の末、日本に戻った彼を待ち受けていたのは、航空史上未曽有の大事故。
遺族係として事後処理に奔走する恩地は、新たに就任した会長の右腕として会社の経営改革に挑むことに。
恩地の同期で出世街道をばく進する行天(ぎょうてん)(三浦友和)、新会長の国見(石坂浩二)、そして私欲にまみれた会社の経営陣と政界に蔓延る魑魅魍魎(ちみもうりょう)。
そんな男たちを影で支え続ける女たち。
様々な事情を抱える事故の遺族。物語は、それぞれが胸に抱く正義を丁寧に描写しながら、時代の大きなうねりに巻き込まれた人々の生きざまを綴っていく。

主演は「ラスト サムライ」「インセプション」など海外でも高い評価を受け、本作で日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞した渡辺謙。
原作に惚れ込んだ彼は、山崎豊子に自ら手紙を書いて恩地元(はじめ)を演じさせてほしいと頼み込んだのだとか。
そんな渡辺が体現する恩地は、時代に翻弄されながらも自らの信念を貫き通すことができる、まさに男が惚れる“男っぷり”の良さ。
一方で、同期の出世の知らせに嫉妬したり、壮絶な航空機事故の現場から目をそらしたり、彼が時折見せる“弱さ”も、恩地という男をリアルかつ魅力的に見せている。




                

                





                             ◇◆◇ 内容 ◇◆◇


日本最大の航空会社、国民航空のジャンボジェット機による航空史上最大最悪の事故が発生した。
国民航空の恩地元(おんちはじめ)(渡辺謙)は、遺族係として事故現場の前線で遺族たちの遺体確認作業に付き添うことに。
空の安全のために戦ってきた企業戦士である恩地は、混乱を極める現場の惨状を目の当たりにし、自らの絶望を深めていく…。

昭和30年代。恩地は国民航空の労働組合委員長を担当。
副委員長の行天(ぎょうてん)(三浦友和)をはじめ、スチュワーデスの美樹(松雪泰子)、部下の八木(香川照之)ら理想に燃える同僚とともに、労働環境の改善を求めて激しい闘争を繰り広げ、充実した毎日を送っていた。
恩地の粘りの甲斐あって組合は賃金の大幅アップを勝ち取るが、そんな恩地を待ち受けていたのは、パキスタン・カラチへの海外赴任人事だった。

2年間のはずの恩地の海外赴任は、社長交代を受けて思いがけず長期化。
恩地はカラチからイラン・テヘラン、そして遂には国民航空の路線が就航していないケニア・ナイロビへ転勤することに。
会社の言う通りにすれば日本に戻すという取締役の八馬(西村雅彦)の甘い言葉にも、自らの信念を曲げることはできない恩地。
しかし、妻のりつ子(鈴木京香)ら家族は、終わりの見えない海外勤務に不満を募らせ、遂に恩地は家族を日本に帰すことに。
一方、同じ理想を抱いていたはずの行天は、いつの間にか自らの出世と引き換えに組合を解体する側に回り、栄転を重ねていた。会社に頭を下げてでも出世して家族の幸せを守るべきか、自分の理想を貫くべきか…。
苦悩する恩地にもたらされたのは、ケニア政府との定期路線就航交渉が決裂したという非情な決定、そして最愛の母・将江(草笛光子)の死の一報だった。




                

                
 
                




                      



                                 キャスト

 
                                 渡辺謙  
                                 三浦友和 
                                 松雪泰子 
                                 鈴木京香 
                                 石坂浩二
                                 香川照之
                                 木村多江
                                 清水美沙
                                 鶴田真由
                                 柏原崇
                                戸田恵梨香
                                 大杉漣
                                 西村雅彦
                                 柴俊夫
                                風間トオル
                                 山田辰夫
                                 菅田俊
                                 神山繁
                                 草笛光子
                                 宇津井健
                                 小林稔侍
                                 加藤剛



                                 <脚本>
                                 西岡琢也  


                                 <監督>
                                 若松節朗




                

               


                          






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日曜洋画劇場 「トランスポーター2」

2011年02月05日 | 映画
   


          





                             日曜洋画劇場
                          テレ朝 日曜洋画劇場サイト

                         「トランスポーター2」 

                          2/6 (日) 21:00 ~ 22:54 (114分) 
                       テレビ朝日系列 (地上波) 映画 / 洋画 




                           ◇◆◇ みどころ ◇◆◇ 



超ヒットシリーズ 全3作品一挙放送
最強最高の運び屋、今度の任務は危険度無限大

 契約厳守。名前は聞かない。託された荷物は開けない。
ワケありの依頼品をクライアントの注文通りに届けるトランスポーター(プロの運び屋)の活躍を描いた大ヒット・アクションの続編。
監督は前作に引き続き、『ダニー・ザ・ドッグ』のルイ・レテリエが務め、クールでスタイリッシュなトランスポーターのフランク・マーティンにはジェイソン・ステイサムがふんする。
前作よりもさらにパワーアップしたド派手なカーアクションと、ステイサムが体当たりで見せる格闘シーンは興奮すること間違いなしだ。





                
 
                




                             ◇◆◇ 内容 ◇◆◇


プロの運び屋として己に厳しいルールを課してきたフランク・マーティンは、危険な稼業から足を洗い、マイアミへと移ってきた。
フランクはこの街で、裕福なビリングス家の6歳の息子・ジャックの送り迎えという仕事を引き受けていた。
これまで数々の危ない場面を切り抜けてきたフランクにとっては簡単すぎる任務だったが、彼は幼いジャックとの交流を楽しんでいた。

そんなある日、事件が起きた… 
ジャックを定期健診に連れて行った病院で、突然、医師と受付の女が銃を乱射してきたのだ。
なんとか病院を脱出し、母親・オードリーと父親・ジェファーソンの待つビリングス家の前までたどり着いた、フランクとジャック。
ところが、その瞬間、フランクの携帯が鳴った。

「子どもの命が惜しければ、指示した場所に届けろ。その女の指示に従え」。
車の外には、病院にいた2挺拳銃の女の姿があった。
彼女は、冷徹な殺し屋、ローラだった。
ローラの指示で到着したのは、ボスのジャンニ(アレッサンドロ・ガスマン)のアジト。ジャックを人質に取られたフランクはどうすることもできず、その場を立ち去るほかなかった。

やがて、ジャックはFBIとオードリーによって救出される。
これで事件は解決したかのように思われた。だがその夜、ジャックは原因不明の高熱を出し、オードリーとジェファーソンも咳が止まらない…といった奇妙な症状がビリングス家を襲う。
その頃、この事件が単なる身代金目的の誘拐ではないとにらんだフランクは犯人たちの目的を探るため、もういちど病院へ。
そこで知ったのは、驚愕の事実だった…!

病院で医師に変装していた男は、ジャンニが雇ったロシア人のウイルス学者で、彼は“殺人ウイルス”の開発者だった。
誘拐されたジャックは、殺人ウイルスに侵されてしまったのか… 
そして、ジャックからオードリー、ジェファーソンへとビリングス一家は全員、ウイルスに感染させられてしまったのか…
何も知らないジェファーソンは、大統領とラテンアメリカの首脳たちが集まる麻薬撲滅サミットへと向かう。
そう、ジャンニの目的は、麻薬対策会議のメンバーと大統領を暗殺することだったのだ…
数人分の解毒剤がジャンニのもとにあると知ったフランクは、単身、敵のアジトに乗り込むのだが… 




               

                

                





                      



                                 キャスト



                             ジェイスン・ステイサム
                             アレッサンドロ・ガスマン 
                              アンバー・ヴァレッタ  
                              マシュー・モディーン
                                 ケイト・ノタ
                              ジェイソン・フレミング
                               キース・デビッド
                               ハンター・クラリー



                                 <脚本>
                                リュック・ベッソン

                                 <監督>
                                ルイ・レテリエ




               

                

                         



 



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                           気象庁 レーダー・降水ナウキャスト


                                 

                       




 

金曜ロードショー 「プリティ・ウーマン」

2011年02月04日 | 映画
   


        
 



                            金曜ロードショー
                               日テレページ

                         プリティ・ウーマン 

                         2/4 (金) 21:00 ~ 23:24 (144分)
                        日本テレビ系列 (地上波) 映画 / 洋画 



                           ◇◆◇ みどころ ◇◆◇ 


日本アカデミー賞はじめ、アメリカ、イギリスなど世界中で映画賞シーズン真っ只中の2月は「映画って本当にいいものですね」シリーズ。
第一弾は公開から20年を経てもなお、幅広い世代の女性を虜にし続けている恋愛映画の王道「プリティ・ウーマン」が登場。
ピュアで賢い娼婦と、血も涙もない大実業家がひょんなことから出会い運命的に恋に落ちる、究極のシンデレラ・ストーリーだ。

ウォール街で恐れられるやり手の実業家・ルイス(リチャード・ギア)。
ある日訪れたLAでコールガールのビビアン(ジュリア・ロバーツ)と出会ったルイスは、思いつきで彼女に一週間一緒に過ごす契約を持ちかける。
共に過ごすうち、ルイスの手で次第に洗練されていくビビアン。
一方のルイスも、純粋なビビアンに影響され少しずつ仕事へのスタンスを変えていく。
やがて2人は強く惹かれあうが、住む世界と価値観の違いから互いを傷つけあうことに…。

白馬に乗った(できればお金持ちでイケメンの)王子様が“ここではないどこか”に連れて行ってくれて、彼といつまでも幸せに暮らす…。
女性なら一度は憧れる理想のラブストーリーを、どこまでもロマンティックに具現化。
でも、女性だけのための恋愛映画と思うことなかれ。
親子の情や友情よりも仕事を優先してきた一匹狼的な男が、一人の女性と知り合って自らの生き方を見直し新しい一歩を踏み出す。
一人の男の成長物語としても、存分に楽しむことができる作品なのだ。




                

                





                             ◇◆◇ 内容 ◇◆◇


ルイス(リチャード・ギア)はNYの大実業家。
数々の企業を買収しては潰していく非情な手腕で、ウォール街でも恐れられている男だ。
ビバリーヒルズの知人宅で開かれているパーティ中も仕事のことが頭から離れない彼は、自分で車を運転して滞在中のホテルに戻ろうとするが、アッサリ道に迷ってしまった。

いつものように客を捕まえようとしていたコールガールのビビアン(ジュリア・ロバーツ)は、ルイスが乗っている高級車を見つけひと目でロックオン。
ホテルまで道案内してほしいというルイスの車に気軽に乗り込むが、たどり着いた先は超高級ホテル、ビバリー・ウィルシャー。
戸惑いながらも、ルイスに誘われるままに最上階のペントハウスへ。

部屋に入っても仕事に没頭しているルイスに、勝手が違うと戸惑うビビアン。
試しに法外と思えるほどの値段をふっかけてみるが、ルイスは全く動じることなく、結局一晩一緒に過ごすことに。
素直でしっかりと自分を持ち、ルイスのような男を相手にしても自然体で接することのできるビビアンと会話を重ねるうちに、ルイスは彼女の意外な魅力に気付いていた。

翌朝。なんとなくビビアンと離れがたい気持ちになったルイスは、ビビアンに一週間3000ドルで自分と過ごしてくれるよう提案する。
目下買収を進めている企業の社長と食事をする際に、女性同伴の方が有利だという判断もあってのことだった。
夢のような申し出をビビアンは快く承諾。
ルイスは自分のパートナーとして相応しい衣装を揃えるため、ビビアンに自分のクレジットカードを預け、彼女を送りだす。




                

                
 




                      



                                 キャスト

 
                               リチャード・ギア
                              ジュリア・ロバーツ
                               ラルフ・ベラミー
                             ジェイソン・アレクサンダー
                              ローラ・サン・ジャコモ
                            アレックス・ハイド・ホワイト
                              エイミー・ヤスベック
                              エリノア・ドナヒュー
                              ヘクター・エリゾンド ほか



                                 <脚本>
                               J.F.ロートン
 


                                 <監督>
                              ゲーリー・マーシャル





               

                  




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日曜洋画劇場 「トランスポーター」

2011年01月29日 | 映画
   


      
             



                             日曜洋画劇場
                          テレ朝 日曜洋画劇場サイト

                          「トランスポーター」 

                         1/30 (日) 21:00 ~ 22:54 (114分) 
                       テレビ朝日系列 (地上波) 映画 / 洋画 




                           ◇◆◇ みどころ ◇◆◇ 



3週連続!限界突破SP

 契約厳守。名前は聞かない。託された荷物は開けない。
超ド級のドライビング・テクで黒のBMWを操るフランク(ジェイソン・ステイサム)は、自分に課した鉄則により、今日も裏の世界で危ないものを運ぶ。
ある日、運搬を依頼された不審な荷物が気になり、ルールを破って開けてみると、手足を縛られた美女が出てきた……。 
ガイ・リッチー監督作のおいしい役で存在を見せつけてきた逆三角形の筋肉マシン、ステイサムはたしかに魅力的。
非情な仕事ぶりの陰で見せる、役の上でのソフトさも俳優としての彼の好感度を上げている。
加えて、ジェット・リー出演作で鳴らしたアクション監督、コーリー・ユンの緻密なコリオグラフィは痛快で、タールまみれの格闘など笑いが出るほど。
以上とスー・チーの脚線美がこの作品のすべて。





                




                             ◇◆◇ 内容 ◇◆◇


静まり返った地下駐車場に停められた、1台の車。
運転席には黒いスーツに身を包んだ男が、動き出すその瞬間を静かに待っている。
男の名は、フランク・マーティン。
高額な報酬と引き換えに、どんな依頼品でも正確に目的地まで運ぶプロの運び屋だ。

今回の依頼は、3人の強盗犯を無事に逃すこと。
しかし、約束の時間に銀行から飛び出してきたのは4人の男たちだった。
契約後は、変更にも再交渉にも一切応じないフランク。
そのとき、近づくサイレンに焦りを覚えた犯人の銃口が、後部座席の仲間を撃ち抜く。
こうして3人という条件は揃い、フランクは瞬時にアクセルを踏み込む。
そして、凄腕のドライビング・テクニックで警察の追跡を引き離し、3人を目的地へと送り届ける。
海辺にひっそりと建つフランクの屋敷に、タルコーニ警部が訪れる。
犯人逃走に使われた車の割り出しに、フランクからアリバイを聞き出そうとする眼差しは鋭い。
だが、証拠となるものは何ひとつ見つからない。
そんなフランクのもとに、新たな依頼が舞い込んだ。
その依頼品は、重さ50キロほどの謎のパッケージ。
トランクにブツを詰め込み、車は静かに走り出す。
だが、どうも様子がおかしい。
中身が気になり、フランクは自分に課したルールを破り、依頼品の中身を開けてしまう。
そこで彼が目にしたのは、手足を縛られた若い女、ライだった。
予定の時刻に少し遅れて目的地に到着したフランクに、中身を知られたと直感した組織のボス、ウォール・ストリートは、さらなる依頼を装い、時限爆弾を仕掛けたケースを彼に預ける。
やがて、フランクがドライブ・インで一服し、運転に戻ろうとしたその瞬間、車が爆音とともに宙を舞い、大破する。
怒りに震えたフランクは、すぐさま組織のアジトに引き返し、そこにいた手下たちをぶちのめす。
そして、彼は駐車場にあった車を奪い、猛烈なスピードで走り去る。
だが、その後部座席にはライが逃げ潜んでいた。
フランクはやむなくライを家に連れ帰るが、執拗に2人を追う組織の魔の手が間近に迫っていた。  




                

                





                      



                                 キャスト



                             ジェイスン・ステイサム
                                 スー・チー  
                               マット・シュルツ  
                             フランソワ・ベルレアン
                                 リック・ヤン
                             ディディエ・サン・ムラン
                               ヴァンサン・ネメス
                             アドリアン・デアルネル
 


                                 <脚本>
                                リュック・ベッソン

                                 <監督>
                                ルイ・レテリエ




               

                




 



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金曜ロードショー 「デスノート the Last name」

2011年01月27日 | 映画
   


      
           
 
 



                            金曜ロードショー
                               日テレページ

                           DEATH NOTE 
                                デスノート 
                             the Last name 

                         1/28 (金) 21:00 ~ 23:24 (144分)
                        日本テレビ系列 (地上波) 映画 / 邦画 



                           ◇◆◇ みどころ ◇◆◇ 


公開と同時に社会現象を巻き起こした大ヒット作「DEATH NOTE デスノート」。
若手実力派・藤原竜也の代表作にして、今をトキめく松山ケンイチ&戸田恵梨香の出世作としても注目の一作だ。
後編の「the Last name」では、遂に直接対決することになる天才的犯罪者・月(ライト)と名探偵・Lの息をもつかせぬ白熱の頭脳戦に、非情な結末が訪れる

自らの嫌疑を晴らし遂にキラ対策室に潜入、事件解決に協力することになった月(藤原竜也)。
L(松山ケンイチ)は、月に対する疑惑をますます深めていた。
そんな中、“第2のキラ”と名乗る人物による殺人事件が発生。
顔を見ただけで相手を殺すことができる“死神の目”を持つ新たなキラの正体は、アイドルの弥海砂(アマネ・ミサ/戸田恵梨香)。
海砂は月に接近し、彼に協力すると申し出る。
しかし、海砂がLの手により監禁。彼女を助け出しLを殺害するため、月はイチかバチかの計画を実行に移すことに。

前作のラストで初めて顔を合わせることになった月とL。
後編「the Last name」では、キラの正体をめぐる2人の会話劇が物語の大半を占め、スリリングな心理戦が続く。
例えばキラ対策室を訪れた月が、Lとチェスをしながら互いの腹を探り合う冒頭のシーン。
会話のテンポから視線の動きひとつまで、計算しつくされた演技バトルは、手に汗握る迫力。
全編に渡って緊迫感満点の2人の会話劇は、観る者を釘付けにする。




                

                





                             ◇◆◇ 内容 ◇◆◇


ある夜。熱狂的なファンの手で殺されそうになった、アイドルのミサミサこと弥海砂(アマネ・ミサ/戸田恵梨香)。
彼女の目の前でそのファンは突然死を遂げ、海砂の手には一冊のノートが残される。
そこに現れた死神のレム(声:池畑慎之介)から、それが“死神のノート”であることを告げられる海砂。
彼女の瞳が恍惚に揺れた。

デスノートを巧みに操りキラ事件の容疑から解放された月(ライト/藤原竜也)は、捜査に加わるためキラ対策室へ。いまだに月への嫌疑を捨てきれない竜崎ことL(松山ケンイチ)と、キラの正体について初めて本格的な議論を交わすことに。
そこに緊急ニュースが流れ出す。“第2のキラ”を名乗る人物から、テレビ局・さくらテレビにメッセージが送られてきたのだ。

その特番を担当するさくらテレビの記者・高田清美(片瀬那奈)は、持ち前の推理力でキラ事件を追い続けてきた才媛。
しかし、メインキャスターの座は女を武器にした冴子(上原さくら)に奪われっぱなしで、その日も“第2のキラ”について報道する冴子を複雑な思いで見つめていた。

月とL、清美が見守る中で、第2のキラこと海砂は自らの力を見せつけ、キラに向かってメッセージを送る。
彼女は、相手の顔を見ただけで名前と寿命を知ることのできる“死神の目”を、自分の寿命と引き換えに手に入れていた。
さくらテレビに居合わせた妹の粧裕(満島ひかり)や父の総一郎(鹿賀丈史)の命の危険を感じ、現場に駆けつけた月をひと目見て、彼がキラであることを直観する海砂。
彼女は持ち前の執念深さで月の自宅を突き止め、月の理想とする社会の実現に協力すると申し出る。
条件は、海砂を月の彼女にすること。家族を強盗に殺された海砂は、その犯人をキラが“粛正”してくれた日から、彼に狂信的なまでの愛情を抱いていたのだ。
海砂の力さえあればLを殺すことができる。月は海砂をLに会わせるチャンスを探ることに。




                

                
 




                      



                                 キャスト

 
                              藤原竜也 (夜神月)
                            松山ケンイチ (L(竜崎))
                              瀬戸朝香 (南空ナオミ)
                              片瀬那奈 (高田清美)
                                マギー (出目川裕志)
                              上原さくら (西山冴子)
                              鹿賀丈史 (夜神総一郎)
                              藤村俊二 (ワタリ)
                              津川雅彦 (佐伯警察庁長官)
                              五大路子 (夜神幸子)
                              青山草太 (松田刑事)
                              中村育二 (宇生田刑事)
                              奥田達士 (相沢刑事)
                                清水伸 (模木刑事)
                             小松みゆき (佐波刑事)

                          声優 中村獅童 (死神リューク)
                             池畑慎之介 (死神レム)


                                 <脚本>
                                 大石哲也 
 


                                 <監督>
                                 金子修介




               

                

                   



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日曜洋画劇場 「レッドクリフPartII -未来への最終決戦-」

2011年01月23日 | 映画
   


      
       



                             日曜洋画劇場
                          テレ朝 日曜洋画劇場サイト

                             「レッドクリフ」 
                                 PartII
                            -未来への最終決戦- 

                         1/23 (日) 21:00 ~ 223:39 (159分) 
                       テレビ朝日系列 (地上波) 映画 / 邦画




                           ◇◆◇ みどころ ◇◆◇ 



2週連続で遂に完全決着!累計100億円を超えた大ヒット作『レッドクリフ』を一挙放送!
「三国志」最大の決戦“赤壁の戦い"を完全映画化。
豪華プレゼントクイズも

日本でも高い人気を誇る中国の史伝・英雄譚「三国志」。
その中でも最も有名な合戦である「赤壁の戦い」を、名匠ジョン・ウー監督の手で映像化。
壮大な戦いと戦の最中に繰り広げられる人間模様を2部構成で描いていく。
第1部にあたる本作は周瑜、孔明を中心に「赤壁の戦い」に至るまでの経緯を丁寧な描写で追う。
周瑜を演じたトニー・レオンは芯のしっかりとした演技でカリスマ性を見事に表現。
一方、諸葛孔明を演じた金城武は常に微笑をたやさぬ悠然とした演技で、希代の名軍師の懐の深さを印象づけることに成功した。
名将たちが奮戦する戦闘シーンも迫力満点。『Part II』の公開が楽しみになる作品に仕上がった。

英雄伝『三国志』のエピソード“赤壁の戦い”を中国語映画史上最大の規模で映画化。
中国をはじめ、日本、アメリカ、台湾、韓国の合作で製作費100億円を投入、「フェイス/オフ」「M:I-2」などハリウッド映画界でも活躍するジョン・ウーが脚本・監督はもちろん、製作総指揮も兼ねる。
周瑜役に「ラスト、コーション」のトニー・レオン、孔明役に「LOVERS」の金城武、孫権役に「ブエノスアイレス」のチャン・チェンなど、俳優陣もアジアを代表するスターたちが集まった。
圧倒的なスケールと迫力の戦闘シーンは、「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズのオーファネージ社が担当した。




                 

                

                

               


                             ◇◆◇ 内容 ◇◆◇


2000隻の軍艦を率いて赤壁に進行してきた曹操(チャン・フォンイー)は、兵の士気を高めるため蹴鞠の大会を開催。
その大会で活躍し、曹操から昇進を言い渡された孫叔材(トン・ダーウェイ)は、試合中に自分を手助けしてくれた兵士に礼を言う。
実は、その兵士、男装して潜入していた孫権の妹・尚香(ヴィッキー・チャオ)だった。
尚香は曹操軍に疫病が蔓延している事実を伝書鳩で孔明(金城武)に伝えるが、疫病で亡くなった兵士たちの死体は船で連合軍のいる対岸へと流されてくる。
曹操の冷酷非情なやり方に周瑜(トニー・レオン)ら連合軍は憤りを覚える。
そんな中、傷ついた兵士と広がりつつ疫病を目の当たりにした劉備は、自分の兵と民のために撤退を決意してしまう。
しかし、孔明は周瑜と戦うため、ただひとり戦地に留まる。
劉備たちの撤退で、連合軍には十分な食料もなく、矢も5万本程度しか残っていない状況に。劉備たちが4万本の矢を持って立ち去った責任を問われた孔明は、3日間で10万本の矢を調達すると宣言する。
が、2日間で1本の矢も調達できない孔明は、敵陣へ潜入。矢を奪おうとするのだが…。
一方、周瑜のもとには幼なじみの蒋幹が訪ねてきた。
今は曹操に仕えている蒋幹は、曹操が小喬(リン・チーリン)を手にいいれるために戦争を始めたことをほのめかし、周瑜に降伏を勧める。そんな蒋幹に周瑜は…。

曹操軍の陣営の配置図を完成させた尚香が帰還した。
2000隻の戦艦に連合軍は声を失うが、周瑜はその配置図から勝機を見出す。
しかし、その作戦を実行するには風向きが悪かった。連合軍に有利な“東南の風”が吹けば…。
孔明は気象学、地理学を駆使し、“東南の風”が吹く日を割り出そうとする。
そんな折、自分が戦争の発端であることを知ってしまった小喬は、一艘の船で曹操のもとへ向かっていく…。
“東南の風”は吹くのか?周瑜は小喬を取り戻すことはできるのか?
そして、劉備たちは戻ってこないのか?
歴史に残る大戦“赤壁の戦い”は、いよいよ決着のときを迎えようとしていた…。





                

                

                





                      



                                 キャスト



                                   周瑜
                             トニー・レオン(山寺宏一)

                                  孔明
                              金城 武(東地宏樹)

                                  曹操
                           チャン・フォン・イー(磯部勉)

                                  孫権
                            チャン・チェン(平田広明)

                                  尚香
                            ヴィッキー・チャオ(朴ロ美)

                                  趙雲
                             フー・ジュン(作久田修)

                                  甘興
                              中村獅童<特別出演>

                                  小喬
                             リン・チーリン(岡寛恵)
                                          ほか         





                                  監督
                                 ジョン・ウー

                                  音楽
                                 岩代太郎

                                  主題歌
                             alan「REDCLIFF~心・戦~」


                

                
 
                


                    
 



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金曜ロードショー 「DEATH NOTE デスノート」

2011年01月21日 | 映画
   


      
    
 
 



                            金曜ロードショー
                               日テレページ

                           DEATH NOTE 
                                デスノート 

                         1/21 (金) 21:00 ~ 22:54 (114分)
                        日本テレビ系列 (地上波) 映画 / 邦画 



                           ◇◆◇ みどころ ◇◆◇ 


ノートに名前を書くだけで相手が死ぬ“死神のノート”を巡り、命がけの頭脳戦を繰り広げる若き2人の天才の生きざまを描き、社会現象にもなった大人気コミックの映画版「DEATH NOTE デスノート」。
邦画史上初の前後編として制作され、アジアを中心に世界でブームとなった話題作を、2週連続で放送する。

法学部に学ぶ天才大学生・夜神月(やがみライト/藤原竜也)は、ある日名前を書いただけでその人物を殺すことができる“デスノート”を手に入れる。
犯罪のない世界を作るため、凶悪犯を次々と粛清していく月。
謎の連続殺人は救世主“キラ”によるものだという噂が流れ、キラを神聖視するファンが増えていく。
しかしICPO(インターポール)は事件をテロとみなし、謎の天才探偵・L(松山ケンイチ)を日本の警察庁捜査本部に派遣。
次第に追い込まれていく月は、自分を守るために“デスノート”を巧みに使って反撃を開始する。
月とL。タイプの異なる2人の天才による、生きるか死ぬかの頭脳戦が始まった

新人の大場つぐみが原作を手掛け、「ヒカルの碁」などの小畑健が作画を務めた原作漫画は、少年ジャンプに連載されるや、爆発的大ヒット。
ノートに名前を書けば人が殺せるというシンプルな仕掛けと、2人の天才少年の正義と悪をめぐるスリリングな駆け引きが若者の圧倒的支持を得た。
原作では高校生の月を、映画版では法学部に学ぶ大学生に翻案。
映画オリジナルキャラクターとして月の恋人・詩織が登場し、より重厚感とスピード感のある心理サスペンスが展開する。




                

                





                             ◇◆◇ 内容 ◇◆◇


世界中で、犯罪者が不審な死を遂げる事件が発生。犠牲者は社会から抹殺されてもおかしくないような凶悪犯ばかりで、その死因のほとんどが心臓麻痺。
何らかのウィルスのせいなのか、それとも何者かによる意図的な“殺人”なのか? 
でもその方法は? 
捜査が行き詰まる中、司法に代わって罰を下すその存在は“キラ”と呼ばれ、熱狂的な信者も現れ始めていた。

夜神月(やがみライト/藤原竜也)は、名門大学の法学部に通う大学生。
司法試験に一発でパスできる明晰な頭脳を持ち、父の総一郎(鹿賀丈史)は警察庁に勤務、幼馴染みの恋人・詩織(香椎由宇)との関係も順調で、未来の成功は約束されているかのように見えた。
しかし彼には、誰にも言えない秘密があったのだ。

一か月前のある夜。月は無罪判決を受けた殺人犯が祝杯を上げているのを目撃。
司法の限界と無力な自分を思い知る。
その直後、彼の前に一冊のノートが落ちてくる。
ノートの表紙には「DEATH NOTE」の文字が、そして中にはノートの使い方が記されていた。名前を書くだけで相手を殺せる死神のノート。
半信半疑で、ある犯罪者の名前をノートに書き込む月。
すると翌日、その犯罪者が死亡したというニュースが…。

このノートさえあれば犯罪のない世の中を作ることができる。
理想に燃える月の前に、そのノートの持ち主である死神・リューク(声:中村獅童)が現れた。面白半分のリュークとタッグを組み、次々と犯罪者を粛正し始める月。
そう、月こそ“キラ”だったのだ。

“キラ”の出現から、世界中で凶悪犯罪は激減していた。
しかし、事態を重く見たICPO(インターポール)は、キラ事件の本格捜査に着手。
総一郎が本部長を務める警察庁捜査本部に、数々の難事件を解決したという天才的名探偵・L(松山ケンイチ)の代理人・ワタリ(藤村俊二)が現れる。
自らの正体は明かさないまま、Lによる捜査が始まった




                

                
 




                      



                                 キャスト

 
                              藤原竜也 (夜神月)
                            松山ケンイチ (L(竜崎))
                              瀬戸朝香 (南空ナオミ)
                              香椎由宇 (秋野詩織)
                              細川茂樹 (FBI捜査官レイ)
                             戸田恵梨香 (弥海砂)
                              藤村俊二 (ワタリ)
                              鹿賀丈史 (夜神総一郎)

                              津川雅彦 (佐伯警察庁長官)
                              五大路子 (夜神幸子)
                              青山草太 (松田刑事)
                              中村育二 (宇生田刑事)
                              奥田達士 (相沢刑事)
                               清水伸 (模木刑事)
                             小松みゆき (佐波刑事)



                                 <脚本>
                                 大石哲也 
 


                                 <監督>
                                 金子修介




               



                         見逃さないようにしなくちゃね   


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日曜洋画劇場 「レッドクリフPartI」

2011年01月16日 | 映画
   


      
           




                             日曜洋画劇場
                          テレ朝 日曜洋画劇場サイト

                             「レッドクリフ」
                                 PartI 

                         1/16 (日) 21:00 ~ 23:39 (159分) 
                       テレビ朝日系列 (地上波) 映画 / 邦画




                           ◇◆◇ みどころ ◇◆◇ 



2週連続で遂に完全決着!累計100億円を超えた大ヒット作『レッドクリフ』を一挙放送!
「三国志」最大の決戦“赤壁の戦い"を完全映画化。
豪華プレゼントクイズも

日本でも高い人気を誇る中国の史伝・英雄譚「三国志」。
その中でも最も有名な合戦である「赤壁の戦い」を、名匠ジョン・ウー監督の手で映像化。
壮大な戦いと戦の最中に繰り広げられる人間模様を2部構成で描いていく。
第1部にあたる本作は周瑜、孔明を中心に「赤壁の戦い」に至るまでの経緯を丁寧な描写で追う。
周瑜を演じたトニー・レオンは芯のしっかりとした演技でカリスマ性を見事に表現。
一方、諸葛孔明を演じた金城武は常に微笑をたやさぬ悠然とした演技で、希代の名軍師の懐の深さを印象づけることに成功した。
名将たちが奮戦する戦闘シーンも迫力満点。『Part II』の公開が楽しみになる作品に仕上がった。

英雄伝『三国志』のエピソード“赤壁の戦い”を中国語映画史上最大の規模で映画化。
中国をはじめ、日本、アメリカ、台湾、韓国の合作で製作費100億円を投入、「フェイス/オフ」「M:I-2」などハリウッド映画界でも活躍するジョン・ウーが脚本・監督はもちろん、製作総指揮も兼ねる。
周瑜役に「ラスト、コーション」のトニー・レオン、孔明役に「LOVERS」の金城武、孫権役に「ブエノスアイレス」のチャン・チェンなど、俳優陣もアジアを代表するスターたちが集まった。
圧倒的なスケールと迫力の戦闘シーンは、「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズのオーファネージ社が担当した。




                 

                




                             ◇◆◇ 内容 ◇◆◇


西暦208年。帝国を支配する曹操(チャン・フォンイー)は「天下統一」を掲げ、80万の大軍を率いて近隣の対抗勢力の征討に赴いていた。
その最初の標的となり、窮地に追い込まれたのは、劉備軍だった。
なんとか逃げ延びたものの、妻をも失い、悲しみにくれる劉備に、軍師の孔明(金城武)は、敵軍である孫権と同盟を結ぶしか民を救う道はないことを進言。ひとり、孫権のもとへと向かう。
孫権軍の司令官・周瑜(トニー・レオン)は、突然やって来た使者・孔明の博識ぶりにいつしか信頼を覚え、孔明もまたカリスマ性を持つ周瑜に感銘を受け、ついに孫権軍と劉備軍は同盟を結び、運命を共にすることとなった。
だが、曹操の野望の陰には、絶世の美女といわれる周瑜の妻、小喬(リン・チーリン)を奪うという秘められた目的があった…。
80万の曹操軍に対する連合軍は、わずか5万。圧倒的に不利な状況を覆すため、連合軍は心をひとつにし、孔明の奇策に運命をかけることを決める。
歴史に残る大激戦、“赤壁の戦い”の火蓋が切って落とされた…





                

                






                      



                                 キャスト



                                   周瑜
                             トニー・レオン(山寺宏一)

                                  孔明
                              金城 武(東地宏樹)

                                  曹操
                           チャン・フォン・イー(磯部勉)

                                  孫権
                            チャン・チェン(平田広明)

                                  尚香
                            ヴィッキー・チャオ(朴ロ美)

                                  趙雲
                             フー・ジュン(作久田修)

                                  甘興
                              中村獅童<特別出演>

                                  小喬
                             リン・チーリン(岡寛恵)
                                          ほか         





                                  監督
                                 ジョン・ウー

                                  音楽
                                 岩代太郎

                                  主題歌
                             alan「REDCLIFF~心・戦~」


                

                
 

                   
 



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金曜ロードショー 「ハンコック」

2011年01月13日 | 映画
   


     
      

 
 



                            金曜ロードショー
                               日テレページ

                             ハンコック 
 

                         1/14 (金) 21:00 ~ 22:54 (114分)
                        日本テレビ系列 (地上波) 映画 / 洋画 



                           ◇◆◇ みどころ ◇◆◇ 


超人的なスーパーパワーと人並み以上の正義感を持ちながらも、下品で粗野な性格で人から疎まれているヒーロー、ハンコック。
常識を覆す“正義の味方”をウィル・スミスが熱演した、痛快アクション・ムービーの登場だ。

ハンコック(ウィル・スミス)は、怪力と空を飛ぶ力を持つ不死身のスーパーヒーロー。
数々の凶悪犯罪を解決しながらも、その過剰すぎるパワーとアウトローな性格で人々から感謝されるどころか嫌われている。
ある日、彼に命を助けられたお人好しのレイ(ジェイソン・ベイトマン)は、ハンコックを皆から愛される本物のヒーローに変身させようと決意。
レイのお陰で人から感謝される喜びを知り、ハンコックは少しずつヒーローらしく成長していく。
しかし、レイの妻・メアリー(シャーリーズ・セロン)は、ハンコックに対して複雑な思いを抱き続けていた。
明らかになるハンコックの過去。そしてメアリーとの意外すぎる接点。
衝撃を受けるハンコックに、彼に恨みを抱く凶悪なギャングたちが襲いかかる

アメリカのスーパーヒーロー映画といえばアメコミ原作が常だが、本作は完全な映画オリジナル。ウィル・スミスやマイケル・マン(ウィル・スミス主演の「ALI アリ」などを監督)ら製作陣と、本作の監督、ピーター・バーグらが熱いディスカッションを重ね、遊び心満点の新しいヒーローを生み出した。
酒と女が好きで、汚い言葉を連発し、相手が子どもでもイヤなことを言われれば本気で“お仕置き”する。徹底したアウトローでありながらも、なぜか犯罪を放っておくことはできない正義漢。
そんなハンコックの人となりが、オープニングからテンポよく描かれていく。
そして、PR会社に勤務するレイ(演じるのはテレビドラマなどで人気のジェイソン・ベイトマン)の手を借りて人から愛されるヒーローになろうと決めるまでの前半は、コメディタッチな展開。
しかし、自分でも自分が何者なのかわからない孤独から人を遠ざけていた彼の、本当の正体が明らかになっていく後半。
物語は俄然ドラマ性を帯び、胸を打つエンディングに向けて盛り上がっていく。




                

                

                





                             ◇◆◇ 内容 ◇◆◇


無精ヒゲにニット帽、サングラスに薄汚れた洋服でベンチに寝そべっている男・ハンコック(ウィル・スミス)。
彼は鋼鉄の身体に超人的な怪力を持ち、空を飛ぶことができる不死身のスーパーヒーローだ。正義感の強い彼は、持ち前のパワーを使って数々の凶悪事件を解決してきた。
今日も強盗事件が発生したと聞くや、バーボンの瓶を片手に空中を暴走! 彼なりのやり方で犯人を懲らしめるが、彼の通った後には惨憺(さんたん)たる破壊の痕跡が…。
かくしてハンコックはスーパーヒーローでありながらも、ロサンゼルス市民から“クズ”扱いされ続けていた。

ある日。PR会社で働くレイ(ジェイソン・ベイトマン)の車が、線路の中央で立ち往生。
そこに列車が突っ込んでくるが、ハンコックはレイの車と列車の車両を犠牲にしてレイを救出。
列車の乗客をはじめ、目撃者たちはハンコックに非難を浴びせるが、お人好しのレイは彼の活躍に大感謝。
お礼にハンコックを自宅に招待することに。

上機嫌のレイとは対照的に、妻のメアリー(シャーリーズ・セロン)は迷惑そうな表情を隠そうともしない。
息子のアーロン(ジェイ・ヘッド)の前で汚い言葉を連発し、食卓でも酒瓶を離さないハンコックを冷たい目で観察し続けていた。

命を助けてもらったお礼に、レイはハンコックを“愛されるヒーロー”としてプロデュースすることを決意。レイの計画は、ハンコックの記者会見から始まった。
会見でハンコックはこれまでロサンゼルスの街に与えた損害を謝罪し、いいヒーローに生まれ変わることを宣言。
刑務所で罪を償いながら、“愛されるヒーロー”としての立ち居振る舞いをレイから学ぶことに。
渋々ながらもレイの助言に従ううち、囚人たちからも受け入れられ、ハンコックの中で何かが変わり始める。




                

                

                




                      



                                 キャスト

 
                                ウィル・スミス  
                              メアリー・エンブリー
                               レイ・エンブリー
                              アーロン・エンブリー
                              ジェイソン・ベイトマン
                                ジェイ・ヘッド
                               エディ・マーサン



                                 <撮影>
                               ヴィンセント・ノー
                               ヴィンス・ギリガン 
 


                                 <監督>
                               ピーター・バーグ




                

                

                   



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