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2010新語・流行語大賞発表

2010年12月02日 | 社会
    


       




 「2010ユーキャン新語・流行語大賞」表彰式が1日、都内で行われ、年間大賞はNHK連続テレビ小説の原作「ゲゲゲの女房」(武良布枝著)から「ゲゲゲの~」に決定した。 
また、流行語トップテンも表彰され、ねづっち(35)の「ととのいました」でブレークしたお笑いコンビ・Wコロン、選抜総選挙を経て超人気アイドルグループに躍進した「AKB48」から高橋みなみ(19)らメンバー4人、子育てを楽しみにするパパ「イクメン」代表としてタレント・つるの剛士(35)らが出席した。

  ◇  ◇

 昭和の時代を「懐かしく呼び戻してくれた」と評価され、「ゲゲゲの~」が流行語大賞に輝いた。 
原作者の武良布枝さんは「夢の中を漂う気持ちです」とはにかんだ。
漫画家・水木しげる夫妻の“軌跡”を描いた作品は、ドラマ化され、高視聴率を獲得。
主演した女優・松下奈緒(25)は大ブレークを果たし、紅白歌合戦の紅組司会にも抜てきされ、今年の顔の1人となった。

 トップテンにはジャーナリスト、池上彰さんの「いい質問ですねぇ」や「食べるラー油」「女子会」も入選。 
「脱小沢」も選ばれたが、受賞者が辞退。誰が辞退したかは明かされなかった。

 「ととのいました」で入選を果たしたねづっちは、「劇場のお客さんが2人のときでも、1000人以上のときも言ってきた“ととのいました”が、日の目を見たのは信じられない。今年の頭まで生活がととのってなかったのに」と笑いを交えて感激を表した。

 表彰台では果敢に「流行語」というお題に挑み、「ストライプの線とときます。そのこころは、どちらもタテ(盾&縦)があるでしょう」と即答も、反応はイマイチ。さらにととのえ直し、「流行語大賞とかけまして、汚れた空気ととく。そのこころは、どちらもカンキ(歓喜&換気)してます」。すっきりとととのえることができずに肩を落とした。

 AKB48は、グループ名が流行語入りする大活躍。
へタレキャラが定着した指原莉乃(18)は「1年がものすごく早くて、自分の中では1秒くらいの感じ」と表現。
また、「何か持っている」の早大・斎藤佑樹(22)が「選考委員特別賞」に輝いた。 



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                         今年もあと少しですね。        







                           

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