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連続テレビ小説
NHK 朝ドラマ
「だんだん」
第10週 「空も飛べるはず」
12月1日(月) ~ 12月5日(土)
NHK 総合(地上波) BS2(衛星) ドラマ - 国内ドラマ
◇◆◇ みどころ ◇◆◇
数奇な運命を背負いながらも、姉妹二人で歌手を目指し、絆を深め、明るくたくましく生きていく双子の成長物語を通じて、人と人との出会いと縁、そして、共に生きていくことの尊さを伝えていきます。
「だんだん」は、島根県の出雲言葉で「ありがとう」の意味です。
「産んでくれてありがとう」
「育ててくれてありがとう」
「あなたに出会えてありがとう」
そんな感謝の気持ちが込められています。
◇◆◇ 内容 ◇◆◇
ワイルドダックでめぐみ(三倉茉奈)とのぞみ(三倉佳奈)が歌った翌日、二人のことが地元の新聞に掲載された。
その記事を見た久乃(藤村志保)と花雪(石田ひかり)は、不安に思いつつも休みの日だけ歌うことを許可する。
松江では、忠(吉田栄作)の減量が続いていた。嘉子(鈴木砂羽)が応援する一方で初枝(三林京子)は心配でならない。
そんな折、夢花のことで花雪から電話が入る。そこで忠がやろうとしていることを初めて知った花雪は、やめさせるべきだと言う。
花雪の言葉が嬉しい初枝は、忠に意見して欲しいと頼む。花雪が松江にやって来るのだが、忠は話を聞き入れない。そして嘉子と初めて二人きりで話すことになった花雪は嘉子の想いを知り祇園へと戻る。
その頃祇園では、芸妓になる準備が進んでいく様子を不安に思う夢花がいた。
それから二ヶ月、試合当日。松江と京都の人たちが見守る中、ゴングがなる。会場に行かなかった初枝と嘉子は、松江から無事を祈るのだった。
それぞれの人々に様々な思いが交錯する。そして試合終了。
全力で戦い、リングに倒れた父の姿を見て、夢花はある決断を胸に祇園へ。
そして、夢花は久乃や花雪を前に、芸妓にはならないと告げる。
出演
三倉茉奈
三倉佳奈
吉田栄作
石田ひかり
鈴木砂羽
三林京子
石倉三郎
宮田圭子
佐川満男
曾我廼家八十吉
阿南健治
河合美智子 ほか
関連サイト
三倉茉奈さん三倉佳奈さん オフィシャルウェブサイト
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見逃さないようにしなくちゃね
楽しみ。
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