午後のひととき

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金曜ロードショー特別版 「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」 4時間スペシャル

2010年12月24日 | 映画
            
 


       
         
 



                            金曜ロードショー
                               日テレページ

                             マイケル・ジャクソン
                             THIS IS IT 
                              4時間スペシャル 

                         12/3 (金) 19:00 ~ 22:54 (234分)
                        日本テレビ系列 (地上波) 映画 / 音楽 - 海外ロック・ポップス 



                           ◇◆◇ みどころ ◇◆◇ 


2009年6月25日。“キング・オブ・ポップ”マイケル・ジャクソンがこの世を去った。
約一ヶ月後にロンドン公演を控えての一報は、最大級の衝撃と共に世界中を駆け巡った。
そのロンドン公演「THIS IS IT」のリハーサル風景を綴った映画「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」は、2週間限定公開のはずが、大好評を受け公開期間が幾度も延長。
DVDやブルーレイディスクも爆発的な売り上げを見せ、社会現象となった。
その「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」がクリスマスイブの夜、「金曜特別ロードショー マイケル・ジャクソン THIS IS IT 4時間スペシャル」と題してノーカットで地上波初登場
特別番組とあわせて、マイケル・ジャクソンの魅力のすべてに迫る  

ロンドンのO2(オーツー)アリーナで50回に渡り公演予定だった「THIS IS IT」。9.11テロや数々のスキャンダルによりステージから遠ざかっていたマイケル・ジャクソンにとって、約10年ぶりのライブ・パフォーマンスになるはずだった。
映画は、3月の記者会見から彼が亡くなる2日前までのリハーサル映像を中心に、ステージで使用されるはずだった映像を織り交ぜたドキュメンタリータッチで構成されていく。

描かれているのは、マイケル・ジャクソンその人の“エンターテインメント”への深い愛情。
歌とダンスはもちろんのこと、バンドの演奏や衣装、照明など舞台演出全般に至るまで。
穏やかながらも決して妥協しない姿勢から、自らの仕事を心から愛している彼の姿が浮き彫りになる。
名曲「スムーズ・クリミナル」(SMOOTH CRIMINAL)で往年のハリウッドスターと小粋に“競演”してみせたり。
ミュージック・ビデオ界に衝撃を与えた「スリラー」(THRILLER)では、3D技術を駆使した新しい映像を生みだしたり。
マイケルは自らが愛してやまないものや、新しい挑戦を次々取り入れていく。
同時に「ファンが聴きたい曲をやる」とファン投票で演奏曲を決定するなど、常に観客の視線を意識してステージ全体をプロデュース。
彼がコンサートを作り上げていく様は、まさに“KING”の名にふさわしい自信とチャレンジに満ちている。



                

                

                





                             ◇◆◇ 内容 ◇◆◇


2009年3月。ロンドンのO2(オーツー)アリーナにて、マイケル・ジャクソンの約10年ぶりとなるライブ公演の開催が正式に発表された。
マイケル本人が「最後のカーテンコールだ」と位置付けた公演は、チケット発売と共に全席完売。
ファンが聴きたい曲をやるために、インターネットを使用しライブで聴きたい曲の投票を実施。
ロサンゼルスの大規模なスタジオにて、本格的なリハーサルとコンサートで使用する映像の撮影・編集が始まった。

1992年の「Dangerousツアー」以来のマイケルの盟友、ケニー・オルテガ(本作の監督を担当)らをスタッフに迎え、まずは世界中から集められたダンサーのオーディションが開催された。
応募したのは、幼いころにマイケルのパフォーマンスを見てダンスを始めたという若きダンサーたち。
しかし、5000人のうち、舞台に上がることができるのは11人の精鋭のみだ。

「スタート・サムシング」(WANNA BE STARTIN’ SOMETHIN’)に乗せて、すべてが始まった。
リハーサルは、マイケルの指示に従って1曲ずつ入念に進められていく。
ステージの中央で歌い、踊りながら、マイケルはバンドが音を出すタイミングや照明の演出などを的確に指示していく。
そして、その変化に合わせて、彼自身のパフォーマンスが変わっていく様を、映像は丁寧に描き出していく。

マイケルの声の美しさと歌唱力を際立たせる「ヒューマン・ネイチャー」。
ダンサーを使った舞台演出が冴え渡る「今夜はビート・イット」(BEAT IT)。
「ブラック・オア・ホワイト」(BLACK OR WHITE)では若いギタリスト、オリアンティのソロパートを彼女の見せ場にすべく、彼女に寄り添い何度もギターソロを繰り返す。
「ザ・ウェイ・ユー・メイク・ミー・フィール」(THE WAY YOU MAKE ME FEEL)でも、音楽監督のマイケル・ビアデンが納得するまで、イントロのテンポについて語り合う。
バンドメンバーやダンサー、照明担当者や衣装担当者のインタビューを交えながら、マイケルがどうやって完璧なステージを作り上げていくのか、その舞台裏が明らかにされていくのだ。




                

                

                

                



                      



                                 キャスト

 
                               マイケル・ジャクソン  


                                 <撮影>
                               ケヴィン・メーザー 
 


                                 <監督>
                               ケニー・オルテガ




                  

                  

                   



                          見逃さないようにしなきゃね。  


                                 楽しみ。 




                           

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