電力10社と大手都市ガス4社は30日、5月分から適用する電気、ガス料金を発表した。
全社で4月分よりも値下がりし、下げ幅は燃料・原料価格の変動を反映させる料金見直しでは過去最大となった。
算定の基準となる昨年12月~今年2月の燃料・原料調達価格が、世界同時不況による需要の減退で急落したためだ。
電気料金の値下げ幅が最も大きいのは東京電力の607円で、最小の九州電力は204円。ガス料金の値下げ幅は284円~348円だ。
電気・ガス料金は5月分から、燃料・原料の調達価格の変動を迅速に反映させるため、毎月見直す新制度へと移行する。
電気・ガス料金、5月分は過去最大の値下げ
経済ニュース マネー・経済 YOMIURI ONLINE(読売新聞)
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