羽田空港の第4滑走路と新国際線ターミナルの運用が21日午前、スタートした。
国際線の発着枠は昼間と深夜・早朝の計6万回となり、首都圏の24時間国際拠点(ハブ)空港へと一歩前進する。
新ターミナルの到着1番機となったのは、全日本空輸の香港便。
202人の乗客でほぼ満席となった。
新国際線ターミナルを運営する東京国際空港ターミナルの霜田明彦社長はオープニングセレモニーで、「『羽田から世界へ。世界から羽田へ』を合言葉に、より多くの皆さまにお使い頂きたい」とあいさつした。
今月31日には、国際定期便が32年ぶりに復活し、ニューヨークやパリ、シンガポールなど世界17都市と結ばれ、「東京の空の玄関」から「日本の空の玄関」として生まれ変わる。
30日までは従来通り、東アジア4都市とを結ぶ定期チャーター便が飛ぶ。
羽田新国際線ターミナル開業 到着初便は全日空機
MSN産経ニュース
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利用しない人でも楽しめそうですね。
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