東京・墨田区で開催された祭りで2日、誤って毒キノコが販売された可能性があることが分かりました。
販売された4パックのうち、2パックは現在も回収されていません。
毒キノコが混入した疑いのあるのは、「すみだまつり」で長野県の業者が「クリタケ」として販売した商品です。
「クリタケ」によく似た毒キノコの「ニガクリタケ」が誤って混入した疑いがあるということです。
キノコを販売した業者：
「『もしかしたら毒キノコじゃないか』と生産者から申告があった。すごく、すごく責任を感じています」
ニガクリタケは食べると吐き気やけいれんを起こし、呼吸困難に陥ることもある毒性の強いキノコですが、専門家でも見分けるのは難しいということです。
区では、商品の鑑定を進めるとともに残り2パックの回収を急いでいます。
祭りで“毒キノコ”販売か 専門家も見分け困難
テレビ朝日
クリタケ
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47NEWS（よんななニュース）
キノコなんてどれも同じように見えるけど・・・・。 
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