石油情報センターが20日発表した全国のレギュラーガソリン平均価格(1リットルあたり、18日時点)は前回調査の12日から0・1円上昇して132・2円だった。
価格が上がったのは5月下旬以来21週ぶり。
円高などの影響でガソリン価格は下がり続けていたが、原油価格が上昇し石油大手が卸価格を引き上げた。
ハイオクガソリンも0・1円高い143・0円で、灯油(18リットルあたり)は横ばいの1390円だった。
円高なのに…レギュラーガソリン値上がり
経済ニュース マネー・経済 YOMIURI ONLINE(読売新聞)
国内の価格競争で下がり続けたガソリンの価格が、5カ月ぶりに値上がりしました。
石油情報センターが発表した今月18日時点のレギュラーガソリンの全国平均価格は、前の週より10銭高い132円20銭でした。
ガソリンスタンドの価格競争は続いていますが、今月に入ってから原油相場が上昇したことで値上がりに転じました。
石油情報センターは、「中国の利上げを受けて19日の原油相場は下落していて、今後も一本調子で上昇することはない」という見通しを示しています。
円高なのに…ガソリン価格5カ月ぶり値上がり
テレビ朝日
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ガソリンが21週ぶり値上げ 平均132円20銭
47NEWS(よんななニュース)
円高なのにどうしてだろうね。
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