金曜ロードショー
日テレページ
「東京タワー 」
5/8 (金) 21:00 ~ 23:24 (144分)
日本テレビ系列 (地上波) 映画 / 洋画一般
◇◆◇ みどころ ◇◆◇
TVドラマや舞台にもなり、一大旋風を巻き起こしたリリー・フランキー原作の自伝的小説、『東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~』の映画版がついにテレビ初放送
05年6月に刊行された小説『東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~』の初版は3万部で、決して売れ筋本というわけではなかった。
さらに、汚れやすい白の装丁からして、この作品は書店ではどちらかというと扱いづらい部類に入っていたはず。
しかし、亡き母へ思いを綴った素朴で味わい深い物語を読み、深く共感した人たちの声によって瞬く間に評判が広がり、翌年の秋には200万部を越すベストセラーとなった。
そして、この爆発的なヒットを受けて空前のベストセラー小説は、ついに映画化という新たな運命を歩み始めることとなったのだ。
◇◆◇ 内容 ◇◆◇
1960年代、福岡県北九州市小倉。
ボク(谷端奏人)がまだ3歳だったころ、オカン(内田也哉子)は遊び人のオトン(小林薫)を捨てた。
酔っては暴れるオトンの家を出て、オカンとボクは筑豊にあるオカンの実家に戻った。
筑豊は炭坑の町で、オカンはそこで妹の小料理屋を手伝いながらボクを女手ひとつで育てあげ、毎日美味しいご飯を作ってくれた。
ボクはそのご飯を食べ、炭坑の町に住むほかの子どもたちと同じように成長していった。
1970年代に入り炭坑の町に影が差して来たころ、15歳になったボクはこの町を出て行きたくなった。
もちろん、オカンを自由にさせてあげたいという思いもあったため、ボクは大分県の美術高校を受験して、合格した。
大分では一人下宿生活を送ることになる。町を離れる日、駅までボクを見送りにきてくれたオカンはお弁当と新しい下着、そしてシワシワになった一万円札を持たせてくれた。
15歳のボクは、列車の中でオカンのお弁当を食べながら、涙を流した。
しかし、一人暮らしを始めた高校生のボク(冨浦智嗣)はすぐに自堕落な生活を送るようになる。
出演者
オダギリジョー
樹木希林
内田也哉子
松たか子
小林薫
小泉今日子
勝地涼
仲村トオル
宮崎あおい ほか
<原作>
リリー・フランキー
<監督>
松岡錠司
<脚本>
松尾スズキ
映画主題歌
「東京にもあったんだ」福山雅治(ユニバーサルJ)
見逃さないようにしなくちゃね
楽しみ。
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