午後のひととき

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有機EL 量産へ

2007年05月08日 | 生活情報



 三菱重工業は有機EL(エレクトロ・ルミネッセンス)事業に参入する。

年内に照明用パネルのサンプル出荷を始め、2009年中に量産に乗り出す

見込み。

薄くて折り曲げ可能な有機ELは蛍光灯などに代わる次世代照明として

注目され、照明や素材メーカーが開発を急いでいる。


 三菱重工業は生産技術の見直しで5年後をめどに蛍光灯と

ほぼ同等の価格を実現する考えのようです。


 有機ELは電気を流すと自ら発光する樹脂の一種で、厚さを数ミリにでき、

消費電力も大幅に減らせるので環境にも良さそうです。

将来の照明としてはほかに長寿命が特徴の白色発光ダイオード(LED)

があるが、有機ELは広い空間での大型照明に向いており

需要増が期待されているようです。


 薄くて折り曲げ可能なので、円筒形のところにも設置可能で、

将来は今の液晶テレビよりもっと薄い超薄型テレビ、電子ニュースペーパー、

パソコンの液晶画面、電子広告、超薄型携帯電話、掲示板などの幅広い

分野に応用されるようですよ。

三菱重工、有機EL量産へ・照明用で蛍光灯並み価格めざす 
参考:NIKKEI NETより

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花嫁とパパ  「カレと同居開始」

2007年05月08日 | ドラマ


花嫁とパパ   番組サイト。

第5話 「カレと同居開始」  番組予告ページ

5/8 (火) 21:00~21:54 (54分)
野球放送延長の場合、時間変更あり。

フジテレビ系列 (地上波) ドラマ / 国内ドラマ


【あらすじ】
 住所も知らないまま誠二(彼氏)の実家に挨拶に向かった賢太郎(彼女の父親)だったが、「両親は海外旅行に行っているので留守」という誠二がとっさについたウソを信じて帰宅する。
自宅で誠二と一緒に賢太郎を待っていた愛子(石原さとみ)は、父親の相変わらずの暴走ぶりにあきれるが、その反面、賢太郎が誠二との交際を認めつつあるようで嬉しい。

 愛子が勤めるアパレル会社では、初音(愛子の先輩)が「ビリーブ」というブランドの担当に抜擢される。
このニュースに広報室が盛り上がるなか、駿一(小泉孝太郎)は初音のアシスタントに愛子を指名する。
初音はもちろん、環(白石美帆)らもこの決定に驚くが、鳴海は経験を積ませるためと、何食わぬ顔で言う。
アシスタントになった愛子は、早速、初音に付くのだが、アパレル業界の知識がないため怒られてばかり。
仕事が忙しくなるにつれ、ふがいない愛子に対して初音のストレスはたまっていく。

 そんなある日、鳴海の元上司で今はフリーのディレクターとして活躍するユミ(筒井真理子)が、「ビリーブ」の広告を手がけることに。
憧れの人でもあった脇田と仕事ができることになり、やる気満々の初音は、失敗されては困るからと愛子に仕事をふらず、一人で仕事を進める。
そんな時、重要な伝票にミスが見つかる。
環らに叱られて、担当を外されそうになった初音は、そのミスが愛子のせいだと言いだす。
身に覚えはないが反論できない愛子は、会社を後にする…。



出演
石原さとみ
田口淳之介
小泉孝太郎
白石美帆
和久井映見
時任三郎
滝沢沙織
忍成修吾
西原亜希
佐津川愛美
浅野和之


 えっ もう、同居