ホメオパス片上敦子’blog

自然療法【ホメオパシー】愛好者さまへ

2018年第18回JPHMAコングレスに参加しました~!

2018-01-16 12:45:27 | 学術大会・症例発表

新年おめでとうございます!今年もよろしくお願いします。

今年は元旦から主人の風邪(たぶんインフルB型)をもらい、

1,2,3,4,5,6日と寝込みました

昨年は365日、1日も寝込まず、すごぶる元気だったのでそのツケが回ってきたのか・・・

センター試験を控えた高3の息子に感染したらとヒヤヒヤでしたが、

無事に先週土日に受験することができ、ホッとしています。

その土日13、14日のセンター試験の日が、第18回JPHMAの学術大会でした。

今年もまたステージ発表の機会をいただきまして、14日に発表させていただきました。

タイトルは「大動脈解離による人工血管交換手術を4週間で回避できたケース」です。

こちらは発表の原稿とPPTを後日ブログに掲載したいと思います。

近年、日本人の死亡原因は、第1位がん、第2位心疾患、第3位肺炎、

第4位脳血管疾患で、循環器系の疾患が上位2つを占めています。

今回ご紹介する症例は、「大動脈解離」という疾患で、やはり循環器系です。

なんらかの原因で大動脈の内側の内膜に裂け目ができ、

外側の中膜へ血液が入り込んで大動脈が裂け、新たな血液の流れ道により

血管が膨らんだ状態を解離性大動脈瘤(大動脈解離)といいます。

破裂の危険性を伴うため、即人工血管に交換する手術が必要なケースもあります。

 その大動脈解離の手術を回避できるほどに、4週間で血管の太さが縮小改善したこと、

そして、心疾患の検査で行うCTスキャンの造影剤により腎不全となり、

人工透析になる可能性も回避できた症例を、レメディー投与後のクレアチニン数値を

ご紹介しながら解説します。

今年もコングレス参加で、RAH6期生のホメオパスの友人たちや

函南農場でオーガニック野菜を作っている同期の吉田さん、

RAH7期生の伊藤先生に会うことができました。

日ごろお世話になっているスタッフの皆様にもお会いできて、コングレスは

毎年楽しみです。

「ファーイーストフラワーエッセンス」の著者であり、日本のフラワーエッセンスの

第一人者のひとりである、同期の浅野典子さんと。

今回も人気のフラワーエッセンスのブースで活躍されていました。

函南農場のチーフ、同期の吉田さんと。いつも美味しいオーガニックの野菜を

丹精込めて作ってコングレスに持ってきてくれます。

私もルッコラ(250円)を買って、夜はサラダでいただきました!

スーパーで売っているふにゃふにゃのルッコラとは大違い~

しっかり歯ごたえがあり、香りがとても強いルッコラで美味しかった!

 吉祥寺で岡本先生といっしょに

ホメオパシーセンター、フィリアを運営されている

伊藤先生と。いつも優しい笑顔に癒されます。

すごく勉強家の先生なのです。セミナーもよく開催されている

ので吉祥寺に近い方はチエックしてみてくださいね~

 

 

 

 

 


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