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アプトン兄弟をはるかにしのいだ「鉄鋼の街の“猛毒兄弟”」

2008年06月03日 | Baseball/MLB

(兄弟そろって殿堂入りを果たした“ビッグ&リトル・ポイズン”ことウェイナー兄弟)

 本日、スポーツナビに連載中のコラム「MLB名人物列伝」が更新されました。

  今回のテーマは、兄弟で全米ドラフト1位(弟)、2位(兄)指名で入団し、現在兄のB.J.がレイズ、弟のジャスティンがDバックスで、それぞれ活躍中のアプトン兄弟と、かつてパイレーツで兄弟そろって主軸を務め、兄弟選手の最多安打記録を現在も保持し、その強打から兄が「ビッグ・ポイズン」(大毒)、弟が「リトル・ポイズン」(小毒)と相手チームに恐れられ、のちにそろって殿堂入りも果たした“ピッツバーグの猛毒兄弟”こと、ポール&ロイドのウェイナー兄弟のエピソードです。

 1927年にはメジャー2年目の兄がナ・リーグの最多安打、ルーキーだった弟も2位に名を連ね、チームのリーグ優勝に貢献しています。

 余談ですが、私はB.J.の全く無駄な肉のない体型(やや線の細さも感じますが)に、マイケル・ジョーダン以来久々にスポーツマンとしての理想的な「肉体美」を見出した思いがしています。

 日本のプロ野球では金田正一、留広兄弟に加え、甥の金石昭人投手も合わせて合計「600勝」の金田ファミリーが実績ではずば抜けていますけどね。中日ドラゴンズの堂上兄弟にも、アプトン兄弟に負けない活躍を期待しています。

(スポーツナビ「MLB名人物列伝」)
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/mlb/column/200806/at00017467.html

 

Big and Little Poison: Paul and Lloyd Waner, Baseball Brothers

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