では予告通り
11/23(日)ランチに博物館のご紹介です
この日の朝食的なのは
Zくんの保険パンを分けて
ト~ストし、平日の朝食パンと共に食べました
あっしの朝食はいつも左の棒パンです・・・
そして低脂肪牛乳コップ半分・・・
この日のランチは
以前ご紹介したことのある、
おにぎり あぜっこ です
ちょっと混んでて待たされ・・・
席座って「順番にお伺いしますのでお待ちください」って言われた
ので素直に待ってたら・・・
なかなか来やしないので、声かけたら忘れられてた
短気夫婦はめっちゃ怒鳴り、あっしらより後の人の注文受けて
なかったから(Zくんずっとチェックしてたので)まだ良かったけど・・・
頭来て帰ろうかと思ったけど、頼んだ物は
これはやっぱり頼まずには居られません。 2人分と
おにぎりはこのメニュ~の中から普通と半分のを頼み
窓際の席でお茶を飲みながら待ってました・・・
そして特別とか言いながら急いで作りました
とやってきて
二人で半分子する豚汁の大と、左Zくんおにぎりでそぼろ
あっしは右ので確か鮭マヨ
半分のおにぎりも来て左あっしののりの佃煮、右Zくんのでツナマヨ
本日のおかずプレ~トもきました
左のきゃべつの和え物があっしの苦手な味付けで・・・
真ん中のチキンカツ梅しそ揚げがめっちゃボリ~ミ~でお腹
ぱんぱん
今度来たら、おにぎり半分を二つにします・・・
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ここからは次に向かった日高(ひだか)樹海ロ~ド(国道274号線)の
中間地点にある道の駅の横に
日高山脈博物館があるのをあっしは知らず、Zくんも家で
見つけてここ目的で行きました
日高山脈の雄大な自然と、人とのかかわりを、地質や岩石の
観点から紹介する博物館です。特徴ある外観の当館は4階建てで、
各フロアごとにテーマを設けております。
入館料200円
中に入って早速目の前
左が受付で、画像右にあるヒスイ
入って右側から見て行き、ヒスイがあるの知らなかったです
「日高ヒスイ」
今から40年ほど前、日高町で「日高ヒスイ」が発見されました。大型
の原石を展示しています。
綺麗な部分のヒスイズ~~ム
1階 日高山脈インフォメ~ジョン
日高の近代登山史や登山装備、登山ルート、ウォーキング
コースなど、日高山脈を体験するための情報紹介です。
入って左奥、日高町ウォーキング案内
森に抱かれて気分爽快!日高町で森林ウォークやドライブを
楽しめるコースを、パネルで紹介します。下段には、日高町で採取
された青虎石や化石なども展示しています。
入って目の前奥にあった日高山脈ジオラマ
日高山脈中部域のジオラマです。日勝峠からペテガリ岳までの
緑あふれる雄大な日高山脈をごらんください。 登山ルートや、平地
から見える山の名前などの確認に利用される方も多いですよ。
左下の赤い部分がここ現在地
ここから上右へ行けば帯広、左へ行けば富良野となってます。
ジオラマの奥後ろには登山案内コーナー
日高山脈の近代登山史を、地質の謎に挑戦しつづけた地質
学者の登山道具とともにわかりやすく展示しています。
日高町の代表的な登山ルートや、日高山脈登山に必要な装備も
パネルでご覧いただけます。
では、館内入口右に階段とエレベ~タ~があり、2階へ行き目の前
2階シンボルの岩石・化石
日高町で採取される、代表的な化石や岩石を展示しています。
2階 日高山脈の成り立ち
当館のメインフロアです。日高町にいろんな種類の岩石がある
のはどうしてでしょう?なぜ海に住んでいたアンモナイトやサンゴの
化石があるのでしょうか?いつどのようにして日高山脈ができたの
でしょう?これらの謎を解き明かします。
右側からまわって行きます
右奥は、顕微鏡コーナー
右手前は、日高山脈と地球のしくみ
日高山脈をはじめとして、岩石ができるのは、地球のプレートが
動いているのが大きな原因です。地球のしくみ、プレートのしくみを
模型で確かめてみましょう。
右下をズ~ム
右上の説明
このフロア真ん中には、日高山脈で見られる岩石
複雑な地質の日高町では、さまざまな岩石が見られます。ここ
では代表的な岩石14種を展示しています。どの石も、表面を磨いて
あります。ぜひ、ふれてみて下さい。岩石も磨けばきれいになるもの
です。
顕微鏡コーナー
岩石を、スライドガラスにはり、厚さ0.03mmにまで薄く削り、顕微
鏡でのぞくと、あら不思議。石とは思えないような画が見えます!
ぜひのぞいて見てください。
覗きたくとも全部まずスタッフに言わねばなりませぬ・・・
2階入って目の前奥に、高町周辺の化石
日高山脈ができる前、このあたりは海の中でした。日高町では、
白亜紀頃に海で暮らしていたアンモナイト、イノセラムス、サンゴ
などの化石が見つかっています。このコーナーは、林勝氏の標本を
展示しております。
画像左には、図書室・研修室
2階奥には、図書室兼研修室を設けています。日高山脈や登山
関連の本をはじめ、地質・岩石の専門書~一般書、動植物の本
など、さまざまな分野の図書を閲覧できます。また、日高山脈周辺
の地形図もあります。いずれも貸し出しは行なっておりません。
この画像左には、日高山脈の研究史
日高山脈は、地質学的に重要なところとしてずっと研究が続け
られています。当館の名誉館長でもある番場猛夫博士の岩石コレク
ションから、日高山脈にかかわるサンプルをごらんいただけます。
画像左壁には、水中火山岩
水中で噴火が起きると、溶岩は変わった形になります。日高では
ハミガキがチューブから押し出されるように流れた枕状溶岩を見る
ことができます。
この立ち位置から階段方面を
画像左からまわってきまして、画像右側には
日高町の地質
地質図にはたくさんの色が塗られています。これは岩石をさま
ざまな種類や年代に分けて描いているからです。日高町は、たく
さんの色に塗られていて、しかも、その色は複雑に絡んでいるよう
です。日高町は複雑な地質の上にあるのです。
更に階段で3階に行き目の前
日高山脈の氷河地形
北海道では「日高山脈」だけが氷河におおわれ、カール地形に
代表される、さまざまな氷河地形ができました。ここではポロシリ岳
に残る雄大なカール地形を紹介します。
3階 日高山脈の自然
日高山脈は山として成長したあと、氷河におおわれました。
その後豊かな森が育ち、さまざまな動植物が住むようになりました。
そこへ人が鉱物や森林を求めてやってきます。
熊さんの足跡が床にあったので、左からまわりました
右側へ続く足跡
床ズ~ム
まず真ん中パネル、日高山脈の高山植物
日高山脈にはどのような高山植物が咲いているのでしょうか?
その特徴は?高山植物を守るために、山を歩くあなたにもできる
ことがありますよ。
左奥壁、日高山脈の鉱業・産業
日高町ではどんな鉱物がとれたのでしょうか?かんらん岩は
何に使われているのでしょう?庭石として人気のあるコータロー石も
展示しています。
フロア目の前奥壁
画像右側に、日高山脈と北海道の森林
北海道と本州の森林の違いは何でしょうか?北海道の中でも
条件によって植生が変わります。実際に木にさわって、木肌や切り
口をくらべてみてください。
この右隣に、日高山脈の生きもの
氷河期にいくつかの動物が北海道にわたってきました。たとえば
ナキウサギは、氷河期にわたってきた後、寒冷な高山にのみ住む
ようになった、氷河時代の生き残りです。ナキウサギとはどんな
動物なのでしょうか?
以前登場した、ナキウサギですね
上の壁右側の説明
ナキウサギの体の特徴
ナキウサギは、ウサギ目ナキウサギ科だからウサギではあり
ません
この左には
剥製は無いものの(寂しい・・・)、蛇の抜け殻が飾られてました
エゾ動物、主なもの
ライチョウって剥製でも見たことにゃいのだが・・・ 知らなかった・・・
階段で上行く前に、日高山脈氷河地形をもう一度
4階 展望台で
日高の山並みと、それに囲まれた日高の町並みとをご覧いた
だけます。
ぐる~っと右回りで撮影しました
見える地図
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更にここからダム目がけて富良野方面へ行った途中
単管バリケ~ドシリ~ズのうさぎは2回目
次回はこの後に行った
ダムカ~ド求めて行ったダムのご紹介です
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今朝も積雪大丈夫でした
明日の朝も大丈夫そうで、無事金曜日迄突破しそうです
しかし、またもや9日(火)から雪マ~ク・・・油断は出来ません・・・
あっしの予想通り9~11日深々と降ってすっかり積雪根雪になる
のかなぁ~と言う時期になって参りました・・・
このまま積雪無しで年越したい・・・ 冬本番は2月ですから・・・
日高山脈の資料館系はこれで3つ目。 いろんな角度からの
資料館巡りでした。 広い
本日も穏やかに
てます
凄く寒いけど・・・
追記
以前ご紹介しました小樽朝里川温泉 宏楽園(こうらくえん)が、
今朝7時に出火しほぼ全焼してしまいました・・・
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/578092.html