「オリックス・バファローズ」な日々

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3年目の「オリックス・バファローズ」も見守ってみます。

ローズ400号でロッテ3連戦勝ち越し(9.2 5-3千葉ロッテ)

2007年09月02日 | オリックス・バファローズ
ここ数日、ちょっとした都合でネット環境から離れていた。
そうなると何の情報も入ってこなくなってしまって、そんな状況がちょっと心細かった。
大まかなニュースは新聞の見出しや街中の電光掲示の類でイヤでも目に入ってくるが、それをサポートする細かな内容はやはりネットでないと。

で、今日の試合のスコアはこちら

仲のいいお友達だった楽天さんもいつの間にか西武の上までいってしまって、とうとうひとりぼっちになってしまったオリックス君。
しかし今日はもはや雲の上の存在であるロッテ様に対し、横綱相撲とまではいわないまでも、安定感のある戦いで勝利した。
ローズも一時の不調から脱して、打線全体に1点を取るのに汲々としていた頃のどん詰まり感がなくなった。
ローズの代わりにラロッカに当たりがなくなるなど、さすがにそうはうまくはいかないと思わされる部分もあるが、今さらながらチームは上昇ムード。
やはり最下位は避けたいからね…

オリックス・ローズが外国人初の400号(大阪日刊スポーツ)
おめでとう!
それにしても、チーム全体としては特段見るべきところのない試合なのに、オーナーは観戦していたのか。
単純に自チームの試合が観たかっただけなのか、それとも「何か」を見定めるためにやってきたのか。
さすがにオーナーがやってきたならば、現場の人間とも言葉を交わすだろうし。
そして「何か」とは、コリンズ監督の続投可否とか。
邪推だが…

オリックス・ラロッカがパ新の23死球(大阪日刊スポーツ)
本人も狙っているとのことで、まあ記録だからめでたいのか?

球界ネタ。
PL野球部が練習を当面自粛 死亡事故受け決定(サンケイスポーツ)
亡くなってしまったのは気の毒だが、落ち度なき事故であるなら世の中はこういうこともある、ということで納得するしかない。
ただ、
「彼の分まで頑張って困難を乗り切って行こう」
という言い方は違うんじゃないか…


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