「オリックス・バファローズ」な日々

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3年目の「オリックス・バファローズ」も見守ってみます。

今年は立命大・金刃憲人投手に注目

2006年01月07日 | オリックス・バファローズ
明日は日曜日、3連休の中日だが出勤。
いつもの生活に戻って、ああまた長い1年間が始まったとため息をついてしまう。

新井コーチがラジオ生出演で「NK砲切り離す」(スポニチ大阪)
さすがチーフの肩書きを持つコーチだけあって、個人へのバッティング指導のみならず、チーム全体を見通したコメントも自然に出てくる。
とはいえこれが楽天の松本ヘッドコーチあたりのコメントだったら、野村監督から、
「お前は監督にでもなったつもりか」
とチクっと一刺しされるところであろう。
仰木監督の下でもオーダーは新井コーチが決めていたという話もあり、そのシステムは中村監督になっても受け継がれるのだろうか。

仰木さん勇姿32点、臨時写真展開始(大阪日刊スポーツ)
去年の9月28日には監督としてベンチに入っていたのに、今は彼岸の人となっていることにあらためて信じられない思いがする。
1年間監督を務めたこと自体が最大の仰木マジックであった、というなのことだろう。

オリもう決めた!希望枠は立命大・金刃(大阪日刊スポーツ)
名前は見たことがあったが、どういう投手なのかアマチュア球界にうとい私にはまだちょっと分からない。
ドラフトまではまだまだ時間があるので、成績など気にして追っていこうかと思う。

オリ宮本「嫁さんより知名度上げる!」(大阪日刊スポーツ)
宮本もいい球を投げると評価されて毎年期待されているのだが、故障もあってその素質が開花することなくもう7年目。
今年こそ何とかしないと、来年があるかどうか危うい。
「海原やすよ・ともこ」クラスの知名度を得るには、一軍定着+αがないと難しいと思うが、頑張れ。

他球団ネタ。
ビリー・ジョエルも認めた「松井秀はスター」(スポーツ報知)
やれアル中だのもう声が出ないだの噂されていたビリー・ジョエルが、こんなコメントを出せる状態であることに驚く。
そして全米ツアーなんかやろうとしていることにさらに驚く。
去年、CSの野球中継で「ピアノマン」がテーマ曲に使われていたが、今年も彼の曲から選んでもらえると嬉しい。
日本でライブをしてもらえるともっと嬉しい。


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