「オリックス・バファローズ」な日々

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3年目の「オリックス・バファローズ」も見守ってみます。

オープン戦開幕投手は前川(2.25 1-3阪神)

2006年02月25日 | オリックス・バファローズ
いよいよオープン戦開幕!
で、久々のこのフレーズ。

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去年のオープン戦開幕は今年より1日遅い2月26日、相手はやはり阪神。
打線が爆発し16安打で11点、投げては先発した山本省が3回1失点とまずまずの出来で、復帰したばかりの仰木監督も、
「ベンチで何もすることがなかったなあ」
とご満悦の完勝だった。

1年が経ち、仰木監督と会うことはもう叶わなくなってしまった。
清原が、そして中村ノリがやってきて、さらに中村監督になって、チームはその在り方を変えつつある。
時の流れは相変わらず早く、目の前にあるものがいつまでそこにあるのか予測もつかない。
だが趣味の野球観戦であるからこそ、のんびりと釣り糸を垂らしている時のような気持ちで、ゆったりとオリックス・バファローズと向き合っていきたいと思う。
そんな1年間が始まった。

2006オープン戦・テレビ放送予定(オリックス・バファローズ公式サイト)
ほとんど放送はされないってことね。
同じ関西の球団としてどうしても比較してしまうのだが、練習風景すら番組として成立し、生中継されている阪神の域にはどれほどまでの距離があるのか。

ペース・ダウン(中村”ノリ”紀洋公式ブログ)
症状としては軽いということなので、それを信じるしかない。
「ハリ」や「違和感」でなくハッキリ「肉離れ」と出ているので、心配は心配である。

他球団ネタ。
中日・育成選手”竹下哲史”にビッグチャンス到来(スポニチ大阪)
育成選手という制度は、好みではない。
ひとりの選手を、人間的にも社会的にもまだ多様な可能性を残している時期に、拘束するのである。
選手枠に余裕があるのなら、そして今後も選手としてそれなりに拘束していくつもりなのであれば、正式に契約を結ぶべきであると思う。
一軍キャンプに呼ばれるくらいの実力の持ち主なのであれば、なおのことだ。


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