「オリックス・バファローズ」な日々

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3年目の「オリックス・バファローズ」も見守ってみます。

斉藤の連勝15で止める 水口とどめの3ラン(9.7 13-6ソフトバンク)

2005年09月07日 | オリックス・バファローズ
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ソフトバンク斉藤の連勝を15で止めた。
とにかくソフトバンクには弱いオリックスがこの連勝記録を止めるとは誰も思っていなかったかもしれないが、この雰囲気の読めなさがオリックスらしさでもある。

3回終わって5対0でソフトバンクがリード。
こりゃあダメだと思いながら見ていたら、5回に集中打で一気に追いつく。
斉藤が投げるボールに特段の変化があったようにも思えず、なぜ打ち込むことができたのか正直分からない。
これまでヘコみ続けてきた谷にヒットが出たことで、ベンチの雰囲気が盛り上がったのか。
どの打者もバットを振り抜いている感じだったので、クセでも見破ったのだろうか。
とりあえず、谷が戻ってこれで2戦2勝。

JPは6点を奪われながらも14勝目。
援護に恵まれないことも随分とあったから、たまにはこんなことがあってもいいだろう。
最後の加藤から香月へのスイッチはどうにも意味が理解できないのだが、マウンドを降りる加藤も迎えるベンチも笑顔だったので、特にアクシデントではないようでホッとした。
大久保はいつ戻ってくるのだろうか…

昨日に続いてこんなニュースが。
ノリとローズ、オリックスが調査明言(日刊スポーツ)
ふたりとも来るのなら、それはそれで面白いかも。
ローズは37歳だが、かつて近鉄に在籍した「メジャーのホームラン王」オグリビーは確か38歳で来日したのではなかったか。
指名打者でよしとするならば、まだいけそうな気がする。