
伊東の町を縦横無尽にはしりまわる。岡 布袋の湯があった。250円。

12時をすぎてそろそろ昼食にしたいと思う。伊東の商店街の店は昭和レトロで小さなところが多い。そんな中に大きな中華料理店があった。店頭のサンプルがおいしそうだったのでここに入ることにする。幸華というお店だ。岡 布袋の湯の近く。

店内は広くて清潔だ。

注文したのはサンプルにあった五目そば1050円と、麺にセットでつけられるセット・チャーハン100円の1150円。

五目そばは具沢山でサッパリ味の好ましい一杯だった。詳しくはグルメ・東海の『幸華』をどうぞ。

五目そばは麺がたっぷりとあり、チャーハンがいらないほどだった。腹ごなしに先ほどみつけた超レトロな中華屋の赤のれんをまた見にゆくと、客は3人ほどいて、主人は出前にもでかけていた。次回はここかな。それともまた幸華か。となりのよねわかの足湯に立ち寄る。

足湯もよいものだ。

伊東の町はずれには漁港がある。この付近には干物屋がたくさんあった。

近くには恵比寿あらいの湯がある。漁協の近くだけあってここが伊東でいちばんワイルドな共同湯だ。250円。

海沿いを伊東駅方向にすすむと伊東港で釣りをしている人たちがいる。この日は風が強く釣りにはきびしい日だった。目の前の自転車が風でたおれるほどだ。

ふたたび伊東のシンボルの東海館を川の対岸から見て駅にむかう。

干物屋の裏には木箱が積んであるが、まだ使っているのかな。

医師で文人だった木下杢太郎記念館があったが、今回は入らなかった。

すすむとまた行列店があった。もう13時近いが並んでいる。味の店・五味屋という食堂で、格安海鮮定食のお店のようだ。ここは空いていれば利用してみたい。
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