放浪のページ別冊ブログ

キャンプ・ツーリングに林道ツーリング。スキーや食べ歩きも。ホームページや巡礼と芸術の別ブログもあります。左下のリンクで。

2022スキー10日目ホワイトワールド尾瀬岩鞍フィッシャー試乗会

2022年03月04日 18時32分13秒 | スキー


2022シーズン10日目のスキーにホームグラウンドのホワイトワールド尾瀬岩鞍にいってきた。



前日の夜にでて道の駅白沢でとまった。2022シーズン7日目の車中泊だ。夜はしょう油味のちゃんこ鍋とばってらで一杯である。



2月26日土曜日。道の駅白沢の朝。岩鞍のホームページの道路状況をみるとFRスタッドレスは○となっている。スキー場の駐車場直前の坂にだけ雪はあったが、問題なく到着することができた。


 
天候は晴れで無風。気温は-5℃。雪質は圧雪。絶好のスキー日和である。



8時前にゴンドラの列にならぶ長さはこれくらいだ。



国体女子コースからスタートする。雪はシマシマでやわらかい。板を踏むとギューンとエッジが喰いこんでゆく。



沢コースからチャンピオンにすすむ。



雪は軽くてサラサラとしている。



この日の空は深みのある青、岩鞍ブルーだった。



当日は毎年恒例のフィッシャーの試乗会がひらかれていた。



さっそく1台かりてみた。



ザ・カーブ。カーブ・シリーズの最上級モデルである。サイズは171センチ。ラディウスは15、5。



昨年カーブ・シリーズのDTXに試乗したのだが、とてもあつかいやすかったので、その上の板もためしてみたかったのだ。しかしこのモデルは私には堅すぎた。直進性がつよく、ターンするのにたいへんなパワーがいるから、のっていて疲れてしまう。私の技量ではのりこなせないから、よりやわらないDTXがよいのだと結論がでた。



つづいてRC4ーCТを試乗してみた。昨年は大回り用のRC4ーRCをためしたので、小回りと大回りの中間となるこのモデルに興味があった。



サイズは165センチ。ラディウスは14、5。ザ・カーブよりはあつかいやすいが、操作が重くかんじられる板で、思ったように振り回せなかった。



試乗をおえるとコブ斜面のぶなの木コースにゆく。ここは降雪があったようでコブがうまっていた。



浅いコブをすべる。



雪質は良好だが気温があがってくる。リフトにのっていると板の上の雪がとけていた。



昼は車にもどってカップ麺とデイリーヤマザキのパンとおにぎりである。



気温が上昇しているので午後からセーターをぬいだ。この日はオガサカの試乗会もひらかれていた。30年前にユニティーを使用していたから、オガサカはすきなのだが、混んでいるのでパスした。



午後はエキスパート下部コースからスタートする。



昼に再整備されるチャンピオンにならび、ここを3本滑走した。



ぶなの木コースにゆこうとしてホルンの前のリフトにゆくと、ここ数年でいちばん長い列ができていた。



コブ斜面のぶなの木コースで練習する。たくさんの人がすべっているのでコブは深くなっていた。



コブと格闘していると汗をかく。ヘルメットの中をながれてゆく。日常ではこんなに運動することはないし、汗もかかないから、スキーはほんとうに体にいい。



この日も日が暮れるまでよくあそんだ。スキー・スノボ・アプリのスノーウェイは途中で切れてしまったのだが、ふたつのこった記録をみると、リフト乗車26回、滑走30本、滑走距離30、5キロ、最高速78、6キロ(国体女子西山コース)、だった。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2022スキー9日目石打丸... | トップ | 2022スキー11日目ホワ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

スキー」カテゴリの最新記事