先週出かけた、静岡県立美術館に印象的なポスターが貼ってあった。
埼玉県の川越市立美術館の彫刻展、佐藤忠良ーさとうちゅうりょうー展である。
このポスターにノックアウトされてバイクで行ってみた。
作品は女性の裸像がおおい。
物凄く美しいので、長い時間、あらゆる角度から見たいのだが、
女性の裸像なので、意識してしまって、満足するまで見られなかった。
無念なり。
ポスターになっている帽子の女がいちばんだった。
折角川越に来ているので、駄菓子屋さんが集まっていたという、
人気スポットの菓子屋横丁をのぞくと、すごい人。
GWだけに観光客が集まっているようだ。
続いて蔵作りの街並みへ。
こちらもすごい人出。
観光客といっしょに散策する。
川越は昨年のNHKドラマ、つばさ、の舞台となった街。
それだけ人気も高いようだ。
雑貨やみやげ物店が多いが、呉服店があったので入って物色。
男用の角帯は3万から4万でセンスの良い品がある。
和服専用のハンガーがあったので1050円でゲットして家路へ。
川越のシンボル、時の鐘。
佐藤忠良展は6月6日まで。
佐藤忠良は宮城県立美術館に特別展示室があるとのこと。
いつか行ってみたい。
>女性の裸像なので、意識してしまって、満足するまで見られなかった。
なるほど!
でも肝心の画像が寂しいと思うのですがいかがでしょうか?
美術作品の撮影はできませんので悪しからず。
帽子の女は上半身だけ裸でしたが、
全裸の女性像は、あんまり見つめると、、、でした。