

静岡県浜松市にあるスズキ歴史館をたずねた。場所はスズキ本社の前だ。エントランスでは刀やハヤブサがむかえてくれる。

1991年にパリダカを走ったDRーZ。DRビックをベースにしたレーサーか。

1980年に鈴鹿8耐で優勝したGS1000R。

チーム・ヨシムラスズキでライダーはクロスビーとクーリー。

さまざまなレーサーたち。

RGB500の2ストレーサー。上のモニターでは、長く眠っていたRGBを復活させたドキュメントをながしていた。

ジムニーのカットモデル。

生産ラインの紹介。

浜松が生んだ、スズキやホンダ、河合楽器などの創業者の紹介。

初期のバイク。

車たち。

車やバイクは大量に展示されている。

GT750。今あらためて見るとカッコイイ。

GS400。シンプルでいい。

ジムニー。奥にアルト。

サンパチ。

マメタンにミニクロ。

オフロード・バイクのコーナー。

ハスラー400。2ストの400だ。私は走っているTS400は見たことがない。

GS750。これもオートバイらしくてよい。

DR400にインパルス。

DRビック。

そして私の乗っているDR650RSと兄弟車のDR600が展示されていた。

私のDRとフレームやサス、タンクなどは共通だ。

このバイクを見ることができてよかった。

当日は30年ぶりに会った、学生時代のバイク仲間と見学した。スズキ歴史館は完全予約制だ。入場は無料。見ているとスズキのバイクや車がほしくなってくる。
是非行きたいが少し遠い。
ハスラー400は友達の兄貴が乗っていて、運転してよ良いと言われキックしたらものすごいケッチンをくらいました。
しかしキックの難しさは、過去の色々なバイクの経験からいえるのは、DR650RSがトップ。
お友達のお兄さんがハスラー400に乗ってましたか。ものすごくマニアックな方ですね。TS400、どんな加速をしたんでしょう。最早伝説のバイクですね。
スズキ歴史館はよきところです。近くにゆく機会があればご覧ください。