![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/2b/ee5c00e61eea7938396dbebda36eb299.jpg)
SLに別れを告げてはしりだす。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/87/ee91e7716702133a148e2334138e9199.jpg)
水上の温泉街に入ってゆくが、取り壊し中のホテルが目立つ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/14/c13917d2f500abe0055a32ab5dfa822c.jpg)
左の建物はホテル聚楽(ジュラク)だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/84/078b1031350d98b7b2249f5282bd7185.jpg)
温泉街はさびれていて寂寥感がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/ea/5d69e073c8975b4a87f56c1564a4638e.jpg)
観光客もあまりいなかったが、立ち寄り湯のできる温泉施設をみつけた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/a3/981f79ed0fe01466d6c0b83fdc8a9a28.jpg)
道の駅みなかみ水紀行にはいり、食事をどこでするのか考えることにした。周辺でゆきたいと思ってチェックしていた店は、この先で肉屋がレストランをやっているというところと、湯檜曽の蕎麦屋だ。その2件を見てどちらかにしようと思って走りだした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/ce/df128d41fbf0b391328060cff7a4b37a.jpg)
すすむとすぐに育風堂精肉店のレストランがあった。ここはスキーで何度も前を通っていたし、建物も知っていたところだが、ペンションのような洒落たつくりなので、レストランとは思っていなかった。着いてみて、ここがそうなのか、と驚く。私がいつも利用している食堂とはイメージが異なるが、駐車場が空いていたので入ることにした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/fe/a7bb9f4f7f3b3205b48f4b1836af924b.jpg)
13時過ぎだった。店に入ると予想に反して7組待ちだ。並んで待つのは嫌いなのだが、お店の雰囲気がよいし、時間もあるので我慢することにした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/e8/6688eec6fa48057207d7d0c5748148b1.jpg)
育風堂は精肉店だけあって小売もしていた。商品はとても美味しそうだから、ここで肉を買ってキャンプ場で焼くのもアリだと思う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/ea/54e267e65b9ad207a13a0e938688b8d7.jpg)
かなり時間がかかるだろうと覚悟をしていたが、15分ほどで席につくことができた。カツ丼とソースカツ丼が評判とのことで、カツ丼をたべるつもりだったのだが、メニューを見たら気がかわった。別のセットをオーダーすると、まずミネストローネ・スープと生ハムとコールスローの盛り合わせがきた。カップ・スープは酸味のきいている好ましいもの。生ハムは平凡でコールスローはザワークラウトのような感じだった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/7a/f96d0a63bdfdaf8955cc2812272e6fde.jpg)
ポークのリブボーン・ステーキをえらんだ。これを見たら頼んじゃうでしょ。骨付きのステーキはすごいボリューム。骨にそって切込みが入れてあるのでたべやすい。やわらかくて、脂ののったジューシーな一皿。歯ごたえと食べごたえも十分。これだけ大きな肉に火をとおすのは素人にはむずかしい。プロの技を実感した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/55/fca0c9490d2e0bd7b22636736f3e9fd8.jpg)
ご飯は大盛りにした。リブボーン・ステーキ・セットは2230円。ライスの大盛りは110円で合計2340円。ひさしぶりに、美味しい、と感じるものをたべた。また是非ゆきたいレストランだ。☆5点満点平均3点で4、2点。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/c8/6a82be691abf2d05b19e356de7316ad6.jpg)
食後はまた水上の町にもどる。ここは水上駅だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/93/315e5bf8705e317b41a41a9f8c4051f7.jpg)
駅前の風景。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/b7/62cda99dca99cadafbfc201fc6dd69f3.jpg)
先刻チェックしておいた、立ち寄り湯のできるふれあい交流館にやってきた。入浴料は570円の内湯だけの温泉だ。泉質は無色透明で無臭という温泉らしくないもの。湯温は41℃と熱くないのがよい。ここで汗をながしてサッパリした。風呂上りの水上の気温は32℃だった。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます