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30年物 フロント・バックの修理

2013年06月17日 20時52分03秒 | サイクリング


長年愛用している、犬印製のフロント・バックの、ショルダー・ベルトのフックが壊れてしまった。

このバックは30年はたっているから、皮製のフックが劣化してしまうのも当然だ。



犬印のHPを見てみると、修理をしてくれるとのこと。
大切なバックなので、さっそく持参することにした。

犬印があるのは浅草である。
お店にバックを持ってゆくと気持ちよく対応してくれた。
納期は一ヶ月くらい。
料金はやってみないとわからないとのことであった。

ショルダー・ベルトのフックは左右にある。
壊れたのは一方だけだが、両方の交換を依頼した。



修理をたのんで一ヶ月かからずに連絡がきた。
さっそく受け取りにゆくときれいに仕上がっている。

そして左右の皮製のフックを交換したのに、料金は630円とのこと。
これでは手間賃にもならないのではないだろうか。
こうなると、また犬印のバックを買いたくなくなるよね。

お店の方に聞いてみると、自転車用のバックの修理は少ないとのこと。
ふつうの物のほうが多いそうだ。


コメント
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