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2024スキー18日目菅平高原スノーリゾートは春スキーのストップ雪

2025年03月31日 18時32分39秒 | スキー

3月21日。金曜日。翌日に長野県の菅平高原スノーリゾートにゆくために出発した。

長野県佐久市の道の駅、ヘルシーテラス佐久南で前泊する。夜は〆鯖やカツサンド、

今年はじめての冷し中華で一杯である。2024年シーズン10日目の車中泊。

3月22日。土曜日。道の駅ヘルシーテラス佐久南の朝。天候は晴れ。車内の温度は8、5℃で、冬はおわり春がきた。

道の駅から50キロ走って菅平高原スノーリゾートの太郎駐車場に到着した。駐車場の雪はほとんど溶けていて峠道にも積雪はない。

菅平スノーリゾートは今シーズン2日目。菅平はどこの駐車場も無料である。私は日本スキー場開発という会社の株主なので、リフト券が1500円引きとなった。ただし太郎・ダボス・エリア限定でパインビークはすべれない。運営会社がちがうからである。

表太郎上級コースでスタートする。

雪はアイスバーンだが気持ちよく滑走できた。先週のスキー・スクールでポジションが後ろになっていると指摘されたので、板の前にのるように意識してゆく。

天狗ゲレンデゆくと雪はゆるんでいた。

シーハイル・コースはマスターズとジュニアの大会で封鎖されている。シュワルツ・コースをまわした。

シュワルツ・コースの雪質は良好だった。

グローブは春スキー用のものをつけた。ウェアも春用でよいくらいあたたかかった。

はじめて日の出コースにいってみた。

ここは距離はみじかいが空いているからファミリーにはよいだろう。

営業時間前の日の出ゲレンデのレストランをのぞいてみた。

ここは空いている穴場なのかもしれない。

昼は車にもどってカップめんやおにぎりなど。車内も暑くなっていて、両スライド・ドアにとりつけてある網戸をあけて風をとおした。

午後はファミリー・コースをとおってダボスにゆくことにする。

ファミリー・コースの下では石井スポーツの試乗会が開催されていた。ストックリーの板は35万の値段がついていておどろく。また、ブルーモーリスのスキーを試していた方と話したが、硬いモデルではなく、柔らかいタイプだそうでとてもよいそうだ。銘柄はSポーションだったとおもう。

マスターズとジュニアの大会がひらかれているシーハイル・コース。

ダボスにゆくと気温が上がりストップ雪ばかりになってしまった。

山頂にいっても板はとまってしまう。

天気はよいのだがストップ雪ではたのしめない。

左右の板の走りかたがちがったりする。コブ斜面があればそこにゆくのだがない。前回シーハイル・コースにあったが今日は大会で封鎖されている。

これではおもしろくないので、これまですべったことのないコースにゆくことにした。裏太郎うさぎ、天狗林間コースである。

すると天狗林間コースから分岐する斜面に人がはいっているのが見えた。スキーヤーがいなかったらコースと気づかなかったようなところだ。

ここが裏太郎チャレンジ・コースだった。自然コブができていて手ごたえがあるコースで、これをもとめていた。

さらに天狗コースにコブのラインができていた。裏太郎チャレンジ・コースとここのコブ斜面をまわした。

上は裏太郎チャレンジ・コースを見上げている。スキー・スノボ・アプリのスノーウェイによると、リフト乗車46回、滑走45本、滑走距離38、7キロ、最高速61、9キロ、と記録されている。当日はワシのような猛禽と、キツツキのような小鳥をみた。

高速はつかわずに一般道でかえる。帰路の群馬県富岡町の登利平で鳥めしをかった。

鳥めしは松900円ときめている。

登利平の鳥めしはじつにおいしい。


2025スキー17日目高峰マウンテンパークで1級検定

2025年03月25日 17時33分28秒 | スキー

3月16日。日曜日。道の駅みまきの朝。雨がふっている。スキー場は雪だろうか。風もつよい予報だ。用意をしていると雨は雪にかわった。

浅間サンラインからチェリーパークラインにはいってスキー場にのぼってゆくと、すぐに雪道になった。私のハイエースはスタッドレス・タイヤを装備しているが、FRで凍結路の上りにはからきし弱いので、チェーンをまいた。スキー場まで12キロの地点だった。2キロほど走行してチェーンがなじんだところで、チェーンを増し締めする。スキー場まではきびしい山道だった。走っていて不安になるほどの急坂だ。峠の手前は九十九折れのカーブが連続するが、1か所落差のあるヘアピン・カーブがあって、積雪路では毎度チェーンをまいた後輪が空転してとまりそうになる。この日も冷や汗ものであった。

スキー場につくとホッとした。天候は雪で風もつよい。

リフトはうごくのか心配だったが、時刻どおり稼働してくれた。2025年シーズン17日目のスキー。高峰マウンテンパークは今シーズン4日目。

スキー検定の申し込みをする。午前の事前講習と検定で料金は10000円だ。ゼッケン3をもらって集合時間まですべって体をあたためることにする。ゲレンデにはまさかの新雪がつもっていて、この時期にパウダーをたのしむことができた。おもわず検定をわすれてダイビング・コースを4本とアンテロープ・コースを1本滑走した。

定刻にスキー・スクール前に集合する。

吹雪の中で1級と2級の検定である。

事前講習がはじまり今日の新雪のゲレンデ状況でのすべりかたや、検定の勘所をおしえてもらう。パウダーが積もったコースはスキーヤーやスノーボーダーに踏まえてデコボコだ。

私はもっと荷重する、荷重感をだすようにと言われるが、急にはできない。さらに山回りでのエッジングをもっと早くやめる、というアドバイスをうけた。これは踏みすぎて次のターンへの動きがおくれる、踏んでいると後傾につながる、ということなのだとおもう。

昨日プライズに挑戦している方やスクールの先生の滑りを見たので、1級受験者のレベルが低く感じられてしまう。私も人のことは言えないのだが、目がこえてしまったのだ。最後にコブをすべったが、コースはガチガチに凍っていてむずかしかった。そこをバタつきながらも完走できたことがよかった。

昼はカップ麺と昨夜ナナーズで買っておいた巻き寿司などですませた。昼休みは1時間しかない。検定前にレストランで時間を気にしたくなかったので、自分のペースで昼食をたべたくて用意をしておいた。

午後、検定がはじまった。

総合滑降からスタートである。構成は決めていた。大回りからはじめて小回りをギルランデで2回いれるつもりが1回になってしまった。斜面はデコボコできびしく、板をたたかれてしまった。出だしから失敗である。

その後は思い切ってゆく。大回り。小回り。コブ斜面である。コブ斜面は完走することができた。1級検定は各種目70点が合格点で、4種目合計で280点以上が合格である。

結果は不合格。総合滑降、大回り、小回りが69点。コブ斜面だけが合格点の70点だった。コブは得意なので手ごたえはあった。荒っぽいすべりは得手なのだが、ターンの質がまだのようだ。足りないものはわかったので、そこをなおしてゆきたいとおもう。

いつもはリフト・ストップまですべるのだが、検定をうけるとつかれてしまった。結果をみてスクールの先生たちに挨拶をしてかえることにする。きびしい山道をチェーンをまいたままくだってゆく。上の画像は峠からかなり下って余裕がでてきたところで撮影した。高峰マウンテンパークの山道はきびしい。しかし検定は10000円で午前に講習をうけることができて、午後ひりひりするような気持で検定をうけることができる。ふだんはできない体験ができるので、ある意味とてもお値打ちだとおもう。

雪がなくなったところでチェーンをはずした。週末の冒険はおわった。63歳の挑戦は終了だ。今日の1級受験者では最高齢だろう。2025年シーズンのスキーの山場もこえた。しかし今年のスキー・シーズンはまだおわらない。4月いっぱいはすべるつもりだ。

帰路の埼玉県東松山IC近くのラーメン店、味噌屋蔵之介で夕食をとった。元祖味噌ラーメンの大盛りに、唐揚げライスセットの1375円だ。

濃厚な味噌スープにやわらかい麺。メンマやチャーシューもいい。

唐揚げもおいしかった。ハイエースの燃費は9K/L。私のスキーはかっ飛ばしとコブ中心のレジャー・スキーだ。でも最近ガチのほうこうにちかづいている気がする。


2025スキー16日目高峰マウンテンパークでスキー・スクール

2025年03月23日 21時35分58秒 | スキー

3月14日。金曜日。土曜・日曜と長野県の高峰マウンテンパークでスキーの1級検定に挑戦するためにでかけた。土曜日はスクールで練習をして日曜日が検定である。

長野県佐久市の道の駅ヘルシーテラス佐久南で前泊した。

夜は佐久の西友で半額だった寿司と、

寄せ鍋で一杯である。2025年シーズン8日目の車中泊。

3月15日。土曜日。道の駅ヘルシーテラス佐久南の朝。車内の気温は1、5℃と冷えていない。イワタニのカセット・ストーブもキャンプ用のガスもレギュラー・ガスが点火した。

数日前から高峰高原のライブカメラを見て、峠道に雪がないのはわかっていた。チェーンをまくのが嫌で神経をつかっているのである。凍結がなくともきびしい山道をのぼって、8時すぎに高峰マウンテンパークに到着した。

2025年シーズン16日目のスキー。高峰マウンテンパークは今シーズン3日目。天候は晴れ。雪はアイスバーンでカチカチだ。高峰らしいハードパックされたバーンとスキー場の方は表現されていた。

明日スキー検定1級を受験するので、それにそなえてスキー・スクールを申し込んだ。料金は午前と午後の4時間で7000円である。クラスは上級クラスになった。

検定はスキー技術の現在地を知るためにうけにきた。ふだんひとりですべっていると、うまく滑走しているように感じられて、どこに弱点があって、なにをすればより上手くなるのかつかめないのだ。昨年2級を受験してスクールに入ったときには、なにが足りないのか明確にわかったし、それによって技術も向上した。それで1年に一度はスクールにはいったり検定を受けたりすることが、スキーをよりたのしめることになるとおもうのだ。それに2級をもっている、と言うよりも、1級をうけたことがある、のほうがより上手くかんじられるではないか。

上級クラスはクラウン挑戦中の方、テクニカル挑戦中の人、1級に合格したスキーヤーに、明日1級を受けるわたしともうひとり、という組み合わせとなった。

プライズに挑まれている方は当然うまい。1級に合格済みのかたもだ。スクールは基礎的なスキー技術の講義だったが、私は後傾している(体重が後ろにのっている)、内倒している(ターン中に上半身がかたむいている)、スタンスがせまい、板が踏めてない、と指摘された。どれも基本的なことばかりでショックである。自分ではそう感じていなかったので、これは合格はきびしいかなとおもったりした。しかしいきなり課題は明確になった。

昼は車にもどってカップ麺に昨夜西友で買った助六など。

午後も講習は2時間である。

スタンス広めでパラレル、ボーゲンでセンター・ポジションにのって板をとらえる練習、基礎パラレル、膝をおくるのを意識してパラレルなどをする。

スタンスが変化している、ショート・ターンでストックをついていない、ポジションとスタンスに相当意識を集中してすべらないとフォームがくずれる、などのアドバイスをうけた。ひとりですべっているとこんなことはわからないから、貴重な経験ができた。

そしてポールが長いからストックがつきづらいのではないかとアドバイスをうけて、講習後にセンターハウスの売店で、長さを調整できるストックを購入した。キザキのカーボン製で定価15400円が7000円だった。ストックの長さをこれまでの115センチから105センチに変更した。

いっしょにレッスンを受講した1級の方は、1級にうかったら検定やスクールからはなれて、たのしくスキーをやろうとおもっていたそうだ。でも合格してみると、ただすべるのは物足りなくて、プライズの試験をのぞいたり、スクールに入ったりしてしまうとのこと。その気持ちがよくわかる気がした。より上手くなりたいというのは皆がかんじることなのではなかろうか。

リフト・ストップの16時まで練習をして山をくだった。長野の地場スーパーのナナーズ東御店で買物をして、道の駅みまきに併設されている御牧の湯にはいる。料金は510円と格安だ。露天風呂とサウナでリラックスした。

御牧の湯からでてそのまま道の駅で車中泊をする。

ナナーズで買ってきたのは信州太郎ポークの肩ロースと海鮮丼である。

焼肉でビールをのんで、

海鮮丼でハイボールである。雪がふりだした。明日の山道が心配である。2025年シーズン10日目の車中泊。


2025スキー15日目川場スキー場ゆるまない雪

2025年03月13日 18時11分14秒 | スキー

3月9日。日曜日。2025年シーズン15日目のスキーに群馬県の川場スキー場にでかけた。川場スキー場は今シーズン4日目である。

早朝に家をでて、道の駅川場田園プラザからスキー場にゆく無料バスにのせてもらった。昨夜は降雪予報がでていたので、雪道によわい愛車のFRのハイエースでの登坂はさけたのだ。バスはチェーンを巻いており、スキー場まではきびしい凍結路で、2wD車はノーチェーン不可と看板がでていた。バスにのせてもらってよかった。

8時半前にスキー場についてリフト券を買った。私は日本スキー場開発という会社の株主なのでリフト券が1500円引きとなった。

朝いちばんのゲレンデは小雪が舞っていて、気温は-4℃とひえていた。

白鳥エクスプレスにのって白鳥スカイラインからスタートする。

雪は硬い圧雪の上に新雪が3・4センチのっている。

人が少なくてすべりやすいバーンなので大回りと総合滑降の練習をした。

雪はやんで晴れてきた。

白鳥スカイラインをまわしていると、スノーボーダーなどが増えてきたので空いている無名峰に移動する。

無名峰ダウンヒルから白鳥ダウンヒルとつないでショートターンの練習をした。

無名峰ダウンヒルのコブ斜面にも入ってみたが、ガリガリの深いコブの連続で手強かった。

コブ以外の無名峰の雪は良好だ。

なるべく丸く、細かく、おなじリズムでショートターンをするようにした。

無名峰をまわした後で高手スカイラインに移動する。このコースが川場でいちばん好きだ。

高手スカイラインのスタート地点では、眼下に赤城や浅間、上越の山々が見えていた。

11時前にカワバシティーにあるレストラン、ティンバーラインにゆく。この時間にバス・ツアーでやってくる人たちもたくさんいて、レンタルショップに行列ができていた。

昼食はオムハヤシ1700円にする。これは味はよかったがボリュームが足りなかった。

午後は白鳥ダウンヒルでスタートする。

空いている無名峰と高手でひきつづきショート・ターンをした。

14時すぎにティンバーラインで休憩する。

その後もショート・ターンの練習をして、

16時のリフト・ストップまで滑走した。スキー・スノボ・アプリのスノーウェイによると、リフト乗車35回、滑走26本、滑走距離38キロ、最高速45、6キロ、と記録されている。雪は最後までゆるまなかった。

埼玉県熊谷市の国道17号バイパス沿いにあるラーメン店の梅丸で夕食をとった。味噌ラーメンの大盛りサービスにクーポンで野菜をトッピングしてもらって、

ライスが切れていたので餃子をたのんだ。1210円。


2025スキー14日目菅平高原スノーリゾートで春スキー

2025年03月10日 17時28分24秒 | スキー

2月28日。金曜日。2025年シーズン14日目のスキーに長野県の菅平高原スノーリゾートにでかけた。菅平高原須野へリゾートは今シーズン1日目。

その手前の道の駅ヘルシーテラス佐久南で前泊した。

夜は豚ちゃんこ鍋で一杯である。2025年シーズン7日目の車中泊。

3月1日。土曜日。道の駅ヘルシーテラス佐久南の朝。天候は晴れ。車内の気温は-1℃と冷えていないが、イワタニのストーブもキャンプ用のレギュラー・ガスも着火しないので、低温用のガスにかえてカップ麺用の湯をわかした。

道の駅から1時間20分で菅平に到着した。何日も前から道路状況と天気予報をチェックしていたので、菅平までの路面に雪がないことはわかっていた。スキー場の気温は-6℃。天狗ゲレンデの駐車場に8時前に車をとめた。菅平の駐車場はどこも無料である。

私は日本スキー場開発という会社の株主なので、株主優待でリフト券は1500円引きとなった。ただしダボス・太郎エリア限定でパインビーク・エリアはすべれない。運営会社がちがうのだ。

菅平は35年ぶりである。前回はパインビークにいったようだから(と弟が言っていた)、ダボス・太郎にきた今回は、はじめてのようにものだ。天狗ゲレンデからスタートする。リフトは8時半からだが8時15分にはのせてくれた。

天狗ゲレンデはガチガチのアイスバーンだ。しかし気持ちよく大回りのできるコースだった。

つづいてシーハイル・コースにすすむと、ここも大回りのできるコースだ。人が少ないので検定の総合滑降の練習をする。

表太郎上級コースにもいってみる。ここがいちばん急斜面の大回転コースだ。正面にパインビーク・エリアが見えている。天気は快晴でとても気持ちがよい。暑くなってきたのでここでフリースをぬいだ。

朝のうちは人がすくなく大回りし放題だ。しかもアイスバーンなのでコースが荒れない。太郎エリアのコースはかなり気に入った。

マック・コース。ここでも大回りをする。朝から15本ほど大回りをして10時をすぎた。よくゆく群馬県のホワイトワールド尾瀬岩鞍では、朝チャンピオン・コースで4本、昼に圧雪整備されるチャンピオンで3本大回りをする。それがここでは10時すぎまでこれだけ大回りができるのだ。大満足した。人が増えてきたので車にもどって板をショートに換え、食事をとることにする。天狗ゲレンデにもどると雪はゆるんでザラメになっていた。

駐車場は満車である。

菅平は駐車場がゲレンデから近いので車で食事をしたり、休んだりできるのがよい。

午後からグローブを春スキー用の薄いものにかえた。シーハイル・コースでは朝から静岡県のスキー連盟の準指導員研修がおこなわれている。そのためにコースの半分が規制されていた。

そのシーハイル・コースをとおってダボス・エリアにいってみた。連絡橋をとおって移動するのだが、これが上りになっていてきつい。板をはいてはゆけないので、はずして歩くのだ。

ダボス・エリアは広大だ。

しかし広いばかりでコースはおもしろくない。

ダボス山頂にある真田幸村との撮影ポイント。ここに温度計があり気温は15℃をしめしていたが、じっさいにはそんなに高くないとかんじられた。5℃くらいだろうか。

ダボスのコースをひととおりすべった後で太郎にもどることにする。

マック・コースにもどると女装・仮装した人たちが撮影会をやっていた。この人たちはものすごく上手かった。

マック・コースでショート・ターンの練習をする。雪がゆるんで荒れているのでむずかしいが斜度がちょうどよい。ここでは検定や基礎スキーの人たちのレッスンがおこなわれていた。

雪はザクザクだ。

マック・コースを見下ろす。

パトロールの人たちはずっと雪山をいじっていた。なにをしているんだろうとおもっていたら、

犬の顔をつくっていた。これを見てみんな大喜びだ。

その後もマック・コースで練習した。

朝はアイスバーンだった表太郎上級コースはデコボコになっていた。天狗ゲレンデもである。

今日も1日雪山でよくあそんだ。スキーというスノー・スポーツがあって人生がゆたかになった。スキー・スノボ・アプリのスノーウェイによると、リフト乗車44回、滑走44本、滑走距離38キロ、最高速76、6キロ、と記録されている。