シルバーのマンション暮らし

傘寿も過ぎました

竜串海岸

2009-04-06 | 旅行







四国にはいたるところ弘法大師にまつわる言い伝えがありますね

この海岸もお大師さんが見残した所だそうで
見残しと言う地名のようですこの海中公園は日本で最初とか
生憎海水の透明度が良くなくお魚もはっきり見えませんでした。


真珠の養殖場です海岸線で何箇所も見ることが出来ました(車中から)

足摺岬

2009-04-05 | 旅行



足摺岬は2度目の訪問ですが前回は雨で早々に引き上げました
この日は曇り空ながら水平線がはっきり見え広いなぁ大きいなぁと
山育ちには灯台のある風景に見とれました。
岩に打ち寄せる波の音、海の色自然の不思議にただ感嘆 


足摺国際ホテルでの夕食 このほかにも何品かでました


朝食です

4月4日

2009-04-05 | 日記
昨日は4月4日結婚記念日でした。
何年経ったのか少し考え込みました。

昭和から年号が平成にに代わり引き算が出来ません
あれは昭和30年だったから西暦1955年
今年は2009年だから、54年とようやく引き算が出来ました

それにしても長いですね、あの頃こんなに長い間一緒に
暮らすなどと思っていませんでした。

なぜかって先のことなど考えていなかったのでしょうね。

後期高齢者になった今何とか元気で人様のお世話に
ならずに暮らせる事に感謝の日々です。

土佐 四万十川

2009-04-04 | 旅行


大歩危から高知県は10分ほどで徳島との県境
だそうで程なく四万十川遊覧の屋形船に乗り込み
昼食のお弁当を頂きながら船頭さんのガイドで
新緑の両岸を見回す。例年は菜の花が岸辺を
埋め尽くし見事なのですが、今年は少ないとか。

鶯の声を聞きしずかな川面をゆったりと船は進む
四万十は自然の川でコンクリートの護岸がないそうです。

聞いた事がありましたが沈下橋は初めて目にしました。
増水の時は川に沈む設計になっていて欄干もありません

その橋の上を車も通るのです、車の走り方を見ると
地元の人か観光客か分かるそうです。


欄干のない沈下橋です洪水の時は川の中に沈んでしまいます
現在四万十に58の橋が架かっているそうです。


カヌーの練習をする子供たち

讃岐 こんぴらさん

2009-04-03 | 旅行


後先順不同になりましたが

初日 こんぴらさんお参り、ツアーの一行は本宮までの
石段785段を登る
バスガイドさんの話によると本当は786段(ナヤム 段)
ありますが縁起を担ぎ785段と言っているとか
我々老夫婦は222段目とあるお店の前でリタイア

不況のせいか参拝する人は増えても参道で買い物をする
人や駕篭やさんを利用する人が余りないとか

安いうどんツアーにばかり人が集まっていますと
お店の方の話でした。

間もなく金比羅歌舞伎が始まるそうで参道のあちこち
幟が何でも700本立っているとか金丸座の近くまで
行きながらこちらもリタイア のんびり我儘な2人です

参詣を終えた方たちのお話ではリタイアは5名で
785段登りきって途中死ぬかと思った等とオーバーな
表現をする人も居ましたが、以前私も休み休み
ガイドの言葉に釣られて登った事を思い出しました。



阿波の国 大歩危 祖谷

2009-04-02 | 旅行
 

何度か四国観光をしましたが見残して、以前から是非
見たいと思っていた祖谷のかずら橋・大歩危峡・四万十川
遊覧・ゆったりくつろぎのコマーシャルに引かれ
3泊4日のツアーに参加しました。

ただ千歳空港発着でJRで早朝でかけました。

羽田で乗り継ぎ高松空港へ薄曇りヒンヤリするも
4日間雨にも遭わず4日目は好天行く先々桜が満開
鶯の声も聞く事が出来た!大型バスで24名ゆったり

添乗員ガイドにも恵まれいい旅行が出来ました。



大変もろい岩盤で歩くにも危険だそうで大歩危
(おおボケなんて私のこと?みたいだけれど) 



川の上にロープが引いてありましたがこれは鯉のぼりを
揚げるロープだそうです、帰宅してから元気に泳ぐ鯉のぼりを
TVを見る事が出来ました









是非見たかった、かずら橋 皆さんへっぴり腰で渡っています
風も吹かぬにゆらゆらと民謡のとうりでした。

この橋は3年に1度掛けかへをするそうで今年新しくしたそうです。