シルバーのマンション暮らし

傘寿も過ぎました

紀元節唱歌

2011-02-11 | 日々の出来事
今日は紀元節と言う事は覚えて居ましたが
どうにも紀元節の歌を思い出せないネットで調べてみた
歌詞を見てすぐメロデーは思い出せた。

まあ忘れて当然65年位前の式典で歌ったのだから
主人に聞いてみたが覚えていないという男性って
昔の事は覚えていないらしいですね
今TVでたけしの番組でやっています。

 紀元節 (高崎正風 作詞,伊沢修二 作曲)

一 雲に聳ゆる 高千穂の。
  高根おろしに 草も木も。
  なびきふしけん 大御世(おほみよ)を。
  あふぐ今日こそ たのしけれ。
二 海原なせる 埴安(はにやす)の。
  池のおもより 猶ひろき。
  めぐみの波に 浴(あ)みし世を。
  あふぐけふこそ たのしけれ。
三 天津(あまつ)ひつぎの 高みくら。
  千代よろづよに 動きなき。
  もとゐ定めし そのかみを。
  仰ぐけふこそ たのしけれ。
四 空にかがやく 日のもとの。
  万(よろづ)の国に たぐひなき。
  国のみはしら たてし世を。
  あふぐけふこそ たのしけれ。

しかし歌詞も1番だけしか覚えていなかった。

部屋の観葉植物