シルバーのマンション暮らし

傘寿も過ぎました

天満宮へ

2010-12-04 | 旅行
旅行最後の見学は太宰府天満宮何時もの事ながら
大勢の参拝や観光の人で一杯
鳥居をくぐると参堂は両側にお土産などのお店
一番多いのは矢張り梅が枝餅、主人は食べたが
私は夜のふぐに備えて食べるのは遠慮した。

毎日毎回食べきれないほどのご馳走でオヤツの入る
別腹も無い、バスガイドの言うにはオヤツを食べる人の
居ないなどと言うことは見たことが無いという。






七五三参りの可愛いお嬢ちゃん許可を得て
写させていただいた。何時までもお幸せにね

いよいよ最後の夜になってしまいました。ホテルおおくら
とか名門ホテルのようです。田舎のバーさんは
こんな時でなければ泊まる事は出来ないのでしょうね。
夕食は(料亭稚加栄)にてふぐ料理

地獄めぐり

2010-12-04 | 旅行
湯布院温泉を発つ前にホテルの庭にある能舞台と

由緒ありげな古民家をカメラに






よく晴れバスの車中から由布岳も綺麗に見えた
之から別府地獄めぐりが待っている



血の池地獄は、広さ1300㎡、深さ30m以上、温度は摂氏78℃で、酸化鉄や酸化マグネシウム を含んだ赤い熱泥を噴出します。発見当時は、"赤湯泉"や"赤池"と呼ばれていましたが、 その後日本に入って来た仏教思想の地獄感に基づき血の池地獄と呼ばれるようになったそうです





別府地獄のなかでも最大の海地獄は、コバルトブルーの色をしていて、地獄というのが ふさわしくないほどの美しさです。池の青色は、温泉中の成分である硫酸鉄が溶解して いるためだとか 青かったり赤かったり温泉も不思議が一杯