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ライブレポなど自分の妄想と覚書。

つるの剛士芸能生活30周年記念 Billboard Live “つるのうた2023”

2023-09-09 16:30:00 | レポート


懐かしい〜〜!!
地下のショッピング街の通路を通ってたら、懐かしかった。前回このカフェで友達みんなと一緒に休憩してたっけな〜とか、会場の様子とかも変わってないように思えて(昔の時はチケット取れなさすぎでカジュアル席だった)ちょっと感動。

こういったしっとりバラードを歌うライブでソロは19年のツアーファイナルの国際フォーラム以来で、つるさん本人もそれを言ってた。
おかげで耐性が消え失せ、すっかりメタルメタルな脳になってたので、ずっと泣いてた(笑)
自分は歌詞あんまり聞き取れないマンなのですが、つるさんのは、というか昭和の歌謡曲って結構歌詞にストーリー性があって物語みたいなのでわりと脳に届いてくる感じなのよね。だから結構聞き取れる。聞き取れて物語を想像して、自分の体験とかと重なるところもあり、泣けるのかなーと推察。
久々に浴びたつるのうた。
うたのちからの前にメイクのちからは完敗でした。(連敗記録更新中)


記憶がごっちゃごちゃたから、一部二部混ぜてレポするね。セトリは変わらないから〜


現れたら黒のスーツスタイルでとてもシュッとしてて、めちゃめちゃかっこいい……。いい……。
歌声も一部の時はちょっと出にくそう?続かない?って思ったけど、二部はエンジンかかった後なので、もー懸念も何もなくステキな声のノビとハリでした!

ラブ・イズ・オーヴァー
未来予想図Ⅱ

や、ラブ・イズ・オーヴァーはハスキー声がよく似合う曲ですなぁ、そして相変わらずセクシー💕
未来予想図は昔からなんでか爆泣き曲だった。歌詞の内容は特にシンパシーも感じないし、幸せな感じなのによくわからんけどいつも泣ける。そんで、この曲はフェイク部分がすごく好きなんだけど、ちょっとメロディ変わった?ワタシの記憶のフェイクとちょっと違う気がした。まぁフェイクはアドリブみたいなもんだからその時の気分で変えてくれていいけどね〜

「皆様BillboardOsakaにお集まりくださいましてありがとうございます。こんばんはつるの剛士です〜」
ひとしきり小ボケしてから、BillboardOsakaは九年ぶり、歌うの自体もイベントとかじゃなく、こうしてちゃんと歌えるのは19年の国際フォーラム以来です、芸能生活30周年を迎えました、芸能生活30周年て大御所の歌手みたい、みなさんのお食事の邪魔をしないようにします(笑)、的なことを話してたかな?

シルエットロマンス(アコースティックバージョン)
知らない曲

シルエットロマンスはアコースティックでやると更に情念を感じます。
そして知らない曲だ!新曲!!!やったーー!!嬉しいな〜〜(*´∀`)♪タイトルわかんねぇけど!歌ってる人もわからんけど!歌詞さっぱりわかんなかったけど!爽やか目の曲でした!!(雑ww)

コロナ禍のお話で不安もあり、このままずっと歌えないのかなとか、でも学生にシフトして切り替えてたので楽しかった、そんなお話。
「かっつん久しぶりだよね、あ突然だけど、ギターの五十嵐勝人君です、コロナ禍何してた?」
「ずっと壁みてました」(やべーなおいwww)
ミュージシャンも、俳優も、人前に立つお仕事とそれに関わるスタッフの皆さんは突然全てがなくなってしまったし、本当に辛かったと思う。推しを見れないファンも辛かった。けど、つるさんも言ってたように切り替えてお勉強したり、推しも自分たちもIT化が進んで配信などでより一層仲良くなれたのはとてもありがたいことで、推しにファンと言うより友達と言ってもらえるという良いこともたくさんあった。だから、ピンチはチャンスという推しの言葉がすごくよくわかる。
つるさんも、南さんもすごく前向きでポジティブな人だから、ともするとネガティブになりがちな自分をいつも前向きにさせてくれる素敵な人たち。だからこれからも推して行こうと思う。

わたくしのお気持ちはさておき、歌うつるのもよろしくお願いします。
「僕カバーアルバムでデビューさせてもらったんですけど、オリジナルの曲もありますんで。先程夏の終わりの歌を歌わせてもらったのですが、こちらもなんとなーく夏も終わりかけ、空気が秋っぽくなってきたのを感じる今の時期にぴったりな曲です、オレンジ」

オレンジ

やー、オレンジ、いい曲!好き!切ない!!!!なんとなく死に別れの曲かな?って思ってるので、もう涙腺決壊しっぱなしです。゚(゚´Д`゚)゚。

シーンとしたまま余韻に浸れる。
「昔はこういう雰囲気(シーンとした状況)が苦手で、なんかしなきゃなんかしなきゃって思ってたんだけど、最近は大丈夫になってて。コロナ禍のせいかなぁ?(笑)」違うと思うww
「歳のせいかな、今はけっこう好きなんですよ」
勝人「昔はサービス精神が旺盛だったから」
「そうなの〜?じゃ今は手抜き?」
勝人「いい感じで力が抜けてるんじゃないスカ?」
「まあ、バンドとかだとやること多かったからね」
たしかに、初期の頃はとにかく声を出そうとして喉に負担かけてたし、全身で絞り出すかのような歌い方だったから、汗の量もすごくて、ツル汁溜まりができてて自分ですべったりとかしてたから。最近は汗は出てるんだけど、あの滝のような感じでは無いので、いい感じで力が抜けてるんだと思う。良いことです。

「自分の人生を振り返ることはあんまりなかったんだけど、30年の間で色んな事をやらせてもらってて、俳優やったり、深夜のエロDJしたり、珍回答出してみたり、なんでかアイドルしてみたり、気づいたら子供5人いたし、気づいたらバイク買い取ってたり
「GO!バイク王!」ジャカジャン♪
かれこれ5年くらいバイク王やらせてもらってるんですねぇ、最近はバイク王の人って言われますね。
その中でも1年くらいアイドル活動させてもらったのですが、改めて歌詞を見たらいつも自分に言い聞かせてるような曲だったので、やりたいと思います」

我が敵は我にあり
М

ホント、羞恥心歌詞をちゃんと見るといい事言ってるのよねぇ。埋もれさせておくのもったいないなって思うの(ファンの贔屓目はあるにしても)。
Мはあのテレビ番組以来、目を開けて歌うようになったので(笑)、笑顔全開で歌う曲じゃないよな???と思ってギャップでチベスナ顔になりますww入り込めないww

とーとつにバンメン紹介ww

キーボード高山和芽
ギター五十嵐勝人
チェロ古川淑恵

若芽くんは初めてのセッションだけどすぐに仲良くなれたし、すごく長年一緒にやってる感が半端ないそうでww
若芽くんの方もそのままの人で、仲良くなれそうって思ってた、だそうですwwすごい
淑恵ちゃんは六年前の滋賀のディナーショー以来。男三人でむさ苦しいし、女子で!、あと弦が欲しいってことで依頼したそうですww
かっつんはいつも通り(笑)でも、かっつんも久々なんだよね。しばらくシーキャンメンバーで活動してたから。

個人的なことですが結婚記念日20周年を迎えました。
「子育てを終えて、人生の四季で言うと秋を迎えつつある時の歌で、自分もその時になったら妻の横でこんな事を歌っていられたらいいなと思っています。都倉俊一先生に指名していただいた曲で、君にありがとうという曲です」

君にありがとう

爆泣きof爆泣き。やばいです、これ、ともするとしゃくりあげて泣いてしまいそうで、こらえるの必死ですよ。これはホント自分もこうありたいなって思える部分もあり、シンパシーが半端ないのです。

「僕のテーマ曲みたいなものです。僕別に都倉先生に自分のこと話したわけでもないのに自分の事書いてあるみたいだし、ホント僕を指名してくれたのすごいですよね。こういうの選ぶ目というか感覚はすごいなって思います」

あっという間に1時間過ぎてしまってまして、最後の曲になります(えー!)(アンコールって言ったら出てきます)
今日は皆さんありがとうございました。こうしてみなさんと直接顔を合わせて歌うことがなかったのでありがとうございました。歌うつるのモよろしくお願いします。

心の瞳

これ最初の、ひとうたツアー以来?その後どこかで歌ったっけ?てくらい久々に聞いた気がします。

アンコ

ジャケット脱いでシャツスタイルで。汗があんまり目立たない………事もないかww
「いやーアンコール来るとは思わなくって、頼んでもいないのにさぁ(すっとぼけ)」
二部「もう帰ろうとしてたらアンコールって来るとは思って無くてさ、慌てて出てきたよ(キリッ)」
小芝居が酷いwww

ちょっとマイクを置いたりまごまごしてると思ったら、
「あれ?マイクを置くのって後だっけ……?」
wwwwww歌バレwwつか、先に置いたらどうやって歌うんだよwww
「最初に置いたら僕もう帰らなきゃならなくなるじゃん。さよならの向こうから帰ってきましたww」
マイク置くのはカバーしなくていいってばよww

さよならの向う側

ホント素敵なライブでした!改めてつるさんの歌が好きって思いましたし、もっと聞きたいって思いました。
つるのうたと、シーキャンドルズと、バリバリロックと、cicadasのライブを定期ローテーションでしてくださーい!


ライブの余韻と勢いで、迷ってた横浜のチケット買ってしまいました(笑)。もう後には引けないので向かいます。






途中で
「ダイナ飲みましたか?僕もノンアルで飲みましたが美味しいですねぇ〜!終わったらアルコールで飲みます」
赤いところがクランベリージュースなのでクランベリー苦手なので酸っぱいかな、って心配してましたが大丈夫でした!随分甘くしてありました!

二部目はプリン🍮とお紅茶。冷たい飲み物そんなに何杯も飲めないのです。


コメント
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