ミツルのブログだよ!

ライブレポなど自分の妄想と覚書。

キュウレンジャーFLT大阪2日目

2018-04-22 12:57:00 | レポート
1日目はホテルである程度メモ的なものを残していたのでそれに沿って思い出して行けばわりと書けたんだけど、2日目は大千秋楽で爆泣きして、思ってたよりダメージでかくて新幹線の中でただただ泣いてたし、そのせいで一回目二回目のもわりと記憶がふっ飛んでるし、泣いたことで目が完全にやられてしまったし、DVDの特典内容見てると2日目は大千秋楽だけじゃなくて他のところもカメラ入ってるかもなんで、レポしなくていいかなーとも思ったけど、自分の気持ちが溜まったたまでいつまでもダメージ引きずるのは嫌なんで吐き出します。早く切り替えて、皆の次を応援したい。


第一部ショーパート

ホウオウソルジャーに食べさせるもの

一回目、飴ちゃん。スティンガー「飴ちゃん食べたか?」(昨日このコントあったかな?なかったような?あれ?)
二回目、肉まん(箱ごと)→スティンガー肉まん食べたか?
三回目、キンツバとチーズケーキ→チーズケーキ食べたのはどっちだ?

南圭介キュータマでツルギ二人が意気投合する所でスパーダがなんでやねん!!っと大阪っぽいツッコミしてた。
なんてこった!!!のときもあった。

スパーダ「もしかしてキダタロー?」
小太郎「だれ?!」
スパーダ「モモタロス?」
小太郎「違う!!」
スティンガー「サブロー」
小太郎「なんだよ、もう!」
わりとみんな同じタイミングでダチョウ倶楽部ジャンプ飛んだのにツルギだけタイミング逃すww

どこかでスティンガーがツルギのコートを見て「ボロッボロだな」って言って、
ツルギが「こっちの世界だからな」って言っちゃってて、それ舞台の上で言っちゃっていいのか?wwwって思ってました

第二部トークパート

ラッキーの登場する時のツルギのコート遊びは、2日目はおうまさん(笑)2本後ろで持って上下にふって手綱がわりにして、ツルギがお馬っぽく前後に首をふりながら変な歩き方してたww

役作りのポイントは?

ラッキー→普段から元気に。
スパーダ→スパーダの指をちょいってやるくせを普段からやってる
スティンガー→全てを受け止めるww台本もらう度に敵です、実はスパイです、と本人も都度展開を聞かされてるので役作り不可能(笑)これ原作武論尊てんてーだっけ?wwwwそして最後はピエロwwなのでその時を一生懸命やる。

ハミィ→台本通りにやるのはもちろんだけど、そこに自分の気持ちや大久保桜子としての経験をのせていく。
ツルギの様子が変ww前に出たり何かしゃべろうとしてるのをスティンガーが一旦待とうと止めてる。
ツルギ「俺が言おうとしてたことだ~~!!!えー?!今日話してないよねぇ!?!?」
コメント丸パクされたようですwww
ツルギ「前は被ったら嫌なんで南さんなに話しますか?て言うから全部話したら全部言われたのよ!!えー?!今日は(ラコ様と)しゃべってないよね?!」
スティンガー「今日誰かにしゃべった?」
ツルギ「……!!!!小゛太゛郎゛ーーー!!!!!!」
スパイ小太郎とハミィの連携プレイだったモヨウwww
ツルギ「なんちゃんなにはなすんですかて聞いてきたからー!」
小太郎「覚えてません」
ツルギ「覚えてない?!えー?!」
スティンガー「やられたな」
スパーダ「スパイ小太郎」
ひろや「はいでは、同じ質問を聞いてみたいと思います、ツルギー」
ひろやドエスwwwww
ツルギ「(しばらく思い付かないのかあーとかえーとか叫んでたけど)このようにー、現場でも、監督からアドリブ的なものが急に出てくるんですよ。それに!対応する!力!!」
力って所で拳をにぎって腰の辺りでガッツポーズね。会場からも拍手。

どこの会話だったかな、ナーガが最近めちゃくちゃツルギが大好きで、ホテルも同室なんだけどそれ以外でもやたらとツルギを構いまくってるらしい。

ツルギがたまにツルちゃんと呼ばれると、つるちゃんファンのわたくしは憤死します。なのに更にツルとかツルツルとか言われて禿げてない!って返すツルギマジツルギ。

最初の頃の印象は?

小太郎→見守るおじいちゃん、(ハミィなんだったかな……忘れた)、ゲームがすごい人、一風変わった人(この言葉が出てくる時点で語彙力あるよこたちゃん)、めっちゃいい人、なんか違う(ナーガのこと)。

二回目だったかな、はじめてあったときの思い出は?

小太郎「みんなすごく優しくて、あととにかくでかい」
ナーガ「確かに180越えが4人だからね」
ハミィとスパーダが二人集まって拗ねてるww

キュウレンジャーになれると決まってどんな気持ちでしたか?

ツルギ→戦隊やライダーを見てなりたいと思ってたのは僕も最初にあるので、めちゃくちゃ嬉しい。番組見てて金と銀は追加戦士の色だけどもういる、そのうち司令が変身してしかも紫?待って待ってそれも追加戦士の色じゃん、次はスカイブルー?!変化球がきたね?、もうヤバいと思って確認したらまだ枠がある、しかも赤、赤?!(どや顔)、でも若い人がほしいのかなと思ったら30代求めてる、30代!!(どや顔)、運命でしょこれ。

ツルギとはじめてあったときのことは?

ハミィ→年上だし怖い人が来たらどうしよう?と思ってた。ロケバスとかでこんなん(偉そうなポーズ)だったらどうしよう?
ナーガ「この人むしろこう(体育座り)だったから」
ツルギ「狭いとこ好きなのよ」
はじめてあったとき上裸だったし、
ツルギ「そうそう」
逆にこの人の面白い人なのかな?って思えてよかった。
ツルギ「それはよかった~」(はじめて上裸を誉められる)

初変身の思いでなどは?

ツルギ「毛が抜けました」wwww
「抜けたと言うか燃えた?」
ラッキー「ツルギ最初はめちゃくちゃ強かったよな」
ツルギ「"は"?」
ラッキー「モライマーとかハァァッッ!、って、倒してたし、それが今は……」
ツルギ「あなたのためでしょーー!!!!あなたを助けるためにーーーー!!!!力減らしたんでしょーー!!!!ハァァッッ!ってーー!!!」
ラッキーにめちゃくちゃ詰め寄るwwww
ツルギ「服まで脱いだでしょー!!」
ラッキー「(笑)あれ結構長かったよね、剣もアクション用とアップ用とあるんだけどアップ用のが結構重くて時々顔にちょんって当たるんですよ、本番中なのに笑えてきて……」

抽選パート

ツルギ「獲得せよ」がやたらカッコいいのに、二回連続で番号が前の人とかぶり、「なんちゃん(笑)」「欲しがらない~」とみんなに総ツッコミされるww

ツルギがいつものへったくそなキューレットチャンスの歌を歌って引こうとしたら箱に手が引っ掛かって引けない。と思ったらおかしさに撃沈しながらゆっくり箱から取り出したのは天秤ボイジャーwww直前に抽選したナーガのいたずらのようですww爆笑しながら生まれたての小鹿のようにツルギの仕返しを怖がりながら後ずさって逃げていくナーガと、めっちゃ目で怒るツルギwww

抽選の物真似がバイキング形式に(笑)
ラッキー→スパーダ(クオリティ高いww)
スティンガー→ゴイスー(似てる)
ナーガ→キタコレ(似てないww)
ハミィ→よっしゃラッキー(似てないww)
スパーダ→なんてこったー(似てないww)
ツルギ→一体どうなってんだ~♪(似てないけど意外性から好評)
小太郎→南ちゃんさんそうすると僕が僕しか選べないじゃないですか。と静かに怒られるww確かにww「獲得せよ」


歌パート

大千秋楽は全員が歌いました!(ミナティもトークコーナーのはじめにワンコーラス歌ったよ!)
それだけでも嬉しいのに、ツルギが裏でみんなにものすごい勢いで服脱がされて、ラッキースターのときタンクトップ着てない状態で出て来て我が目を疑う。我々は一体なにを見させられているのか????
公式が病気すぎる。
そしてその上裸にコートと言う変態仕様………じゃなくてセクシー仕様で歌い踊るとか、…………もう……………もう…………
0(:3 )~ =????(’、3)_ヽ)_ ……昇天
しかもそれDVDに入っちゃう訳でしょ??なにこの大サービスDVD?!?!?!
え、ただでさえカッコよくてセクシーなダンスにエロさまで加わって、公式は我々をどうしたいんだ???
できればフルコーラスで聞きたかった、二番の歌詞の腹の割れたポージング♪をそのままやって欲しかったぁ~。

まさにここに伝説が生まれた。

アゲポヨダンスはそうだ、何かに似てると思ったらperfecthumanに似てるんだ(笑)

スパーダが歌中に帽子を取るんだけど、帽子の下から帽子が出てきた(笑)。仕込んでますなぁ(笑)。

サプライズでまた君に会いたいも歌ったよ!

締めトーク

これはもうDVDに収録されるので見てください。ツルギ以外は泣きながらコメントしてました。ツルギも自分のところでは泣かなかったけど、他の人の聞きながらしょっちゅう後ろを向いていたので、たぶん泣いてました。席が後ろの方だったので顔までは正直見えないんですが、皆の涙声聞いてたらこちらも大号泣。そして本当に本当に終わってしまうのと、ありがとうの感謝の気持ちでいっぱいです。

ちょっとだけ、レポじゃなくて私の気持ちも書いておきす。

わたくしは一年間真面目に番組を追いかけていたわけではなく、テツが出てるからと見はじめて、でも三話位から徐々に録画が溜まりまくり、時々見てはいたものの11月位に5月放送のリュウテイオー登場辺りを見てたような不真面目な感じだったのですが、年末からまとめて見るようになったら面白くなってきて、たまった録画を全部見終わったのは最終回の前日と言う、駆け込みリアタイでした。ツルギも毎回脱いでる変態って認識だったのにいつの間にか好きになってました。そこへもってラストのヒロインぶりに完全に堕ちました。そこから怒濤の中の人を掘り下げる作業に入り、ますます沼ってます。
正直こんな短い期間で、こんなにも自分の心の中でキュウレンジャーと言う作品が大きく占めているとは思わなくて、大千秋楽でキャストのトークで一緒に号泣した事に自分でも驚きました。そして本当にこの子達が一緒にいるのが見れるのが最後だと思ったら、やっぱり寂しいです。
でも、これをステップにして彼らがますます活躍していければいいなと思ってるので、これからも応援したいと思います。
この作品に出会えて、ツルギに出会えて、キャストに出会えて、本当に本当に感謝です。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする