pekoの小窓

生き物や季節の花を楽しみ、下手ながらパンやお菓子作りにも精を出しています。

生鮭のマリネ♪

2016-04-10 | Weblog

     今年のお正月、マリネを作ったところ、あっという間に完食、

     孫たちも美味しい~よ~と言ってくれました

     親たちが言うよりも嬉しさ100倍ですよ~

     ひと口大の生鮭 切れ端でしょうね、売ってました。

     切る手間もいらないし、トレーを持つとずっしりと重い! 安い189円や!

      鮭のマリネ  

     片栗粉をまぶし、から揚げ後、温度を上げて再び揚げます。

     調味はサッと火を通し、冷まして野菜、熱々のから揚げをジュッ―と言わせて投入!

     全体にからませ、味を馴染ませるよう、クッキングペーパーとかラップを載せ冷蔵庫へ、、、

     食べつくせないので、お隣さんにも


大根 楽チン♪

2016-03-06 | Weblog

大根を冷凍して使う! 

冷凍すると繊維が破壊され、早く柔らかくなる、という、TVでみました。

 

豚肉があったので、早速作りました。

凍った大根、鍋に入れ水をヒタヒタ、酒、みりん、砂糖、出し醤油、「ほんだし」ちょっとだけ、

中央に豚のこま切れを、、、とろ火で大根も解凍でき、

煮立ったらスープの味見をし、醤油を追加、最後までとろ火で煮ます。

一旦火を止め、冷めたら又とろ火、二回ほど繰り返し、いただく前に温めて出来上がり!

火を止めている間に味がしみます。

今までの大切り大根は、糠もしくはお米を少々で下茹でしていましたが、

そんな面倒なこともなく、楽チンです。

千切りにしたり、銀杏切にして冷凍すると、いろんな料理にすぐ使えるとか。

     出来上がり~です  ネギもプランターで二番もの、刻んで冷凍!

 

    冷凍するには抵抗がありましたが、これはいいわ~

    友だちに話したら、 「やってるよ~キノコもね~」

    わたし、、、遅れてる 


簡単!人参ポタージュ♪

2016-02-27 | Weblog

     この間 井川 遥さんが出演のスープの「ひとくちの幸せ」 BSで。

     海外で取材のスープの番組です(観た方あるかも)

 

     材料は(8人分)です。  

     人参5本、 玉葱1個、 バター大さじ1、コンソメ1個  、生米大さじ2、

     水800㏄、塩コショウ、あれば生クリーム 

     1/2量で作ってみました 

     人参と玉ねぎはバターで、しんなりし過ぎるぐらい弱火で炒め、水と米を入れ、

     蓋をして沸騰したら20分弱火でコトコト。。。

     コンソメ(固形1/2個)、味見のち足らずを塩、胡椒を。。。

     ミキサーへ投入、撹拌したら器に、のち生クリームで(私はコーヒーフレッシュ

      

      「すご~い!美味しかった」 簡単でしたよ


久しぶりのアップ

2015-11-24 | Weblog

     1人暮らしになってからお料理も思い切ったものができなく、

     魚を買うにも考えてしまいます。

     お店には片身もありますが、小さいと美味しくないし、

     大きめのサバがあったので、味噌煮を作ろうという気がしました

     何時もの作り方ではなく、”練り味噌” があったのでそれを使うことにしました。

     大抵 牛蒡や白ネギをいれていましたが、今回はナシ(冷蔵庫にありません)

     ☆ 練り味噌をとかし、湯をいれ沸騰したら生姜の千切り、味を見て醤油少々。

     ☆ サッと湯通ししたサバを入れて落し蓋をして煮ました。

     ☆ 仕上げに青ネギの小口切りを入れて出来上がりです。

     油がのって美味しそうに出来上がりました  スープを絡めながらいただきます。 

     いつも声掛けしていただくご近所の方から、蕪の葉付きをいただいたので、

     買い置きしていた大好きな ”ひろうす” (がんもどき)と炊きました

     蕪も小っちゃいのもあったので、仲間に入れてね。

     蕪も葉も柔らかでとても美味しかった 

     食事が美味しいことは有難いと思います。


鮭のアラでふりかけ♪

2015-07-07 | Weblog

     前回 鮭のアラでフレークを作ったと、しましたが、

     そのふれーくで ”鮭のアラのふりかけ” を作ってみました。

     ネットで調べたら 栗原はるみさん のレシピが見つかり、

         あるもので間に合わせて作りました。 

     生臭みをとるためフレークにお酒を少々ふり、レンジでチン!

     具はフレーク、塩吹きこんぶがたくさんあったし、ゴマとかつお節、生姜のみじん切り。

     調味料も適当にいれて、出来上がりにお味見し、

         塩分が足りなけば塩吹きこんぶを追加すればよい、と。

     恐る々お味見したら、バッチシ~


ラッキョウ本漬け♪

2015-06-10 | Weblog

塩漬け2週間、

薄い酢水につけ塩抜き、

塩抜き加減を確認でお味見、「うん! ちょうど良い加減」

2,3時間陰干しして水気を切る。

鷹の爪を控えめにする(双子のために)

なるべく薄暗い北側の部屋に座っていただいて、

ハイッ! ピース 

お仕事 終了!!!

2か月ぐらいまで此処で。。。

お味見して なら、冷蔵庫に保存。

奥の瓶は 「ばーたんのラッキョウ」と言ってくれる双子ちゃんのとこへ。。。


甘酢生姜♫

2015-05-23 | Weblog

 スーパーにはラッキョウや新生姜が出回るようになりました。

以前はラッキョウ4㎏、甘酢生姜は500gでしたが、1人になってからのラッキョウは2㎏に。

ラッキョウ漬けは孫たちが 「ばーたんのらっきょう」と言って喜んで食べてくれる

そこがばぁの出番です

孫の言葉や息子やらに 「これは売れるで~」なんておだてられ、調子に乗っています。

甘酢生姜はすぐに出来るので、早速漬けました。

先ず甘酢を作っておきます。

薄切りにし(500gでもしんどいよ~)塩をして一時間置きます。

熱湯の中に投入、火を消しお箸で静かにかきまぜ、ザルに開けしっかり水気を切ります。

先に甘酢を熱湯処理した保存瓶に半量投入、水けを切った生姜を入れていきます。

と、見る見る生姜がピンク色に変化、綺麗な色になりました

と言うのを言いたかったので、、、長くなりました

     生姜全体に甘酢が浸かるように落し蓋?を。。。

     出来上がり 冷めたら冷蔵庫へ。。。
     

     後はラッキョウを買ってこなくちゃ~  

     塩漬けから→→→本漬け→→→→→お好みの味になれば冷蔵庫に。

     生姜の甘酢漬けと違って手間と日数がかかります。


塩麹を作りました♪

2015-04-12 | Weblog

これって絶対おすすめですぅ~

塩麹は料理好きな夫が、TVを見ていて作ってくれていました。

麹さえあれば簡単に作れます。

あくまでも私の好みで、麹200g、塩62g、水(熱湯を冷ます)200cc。全体ではヒタヒタ状態です。

作った日付を書き込んで、毎朝晩混ぜます(常温です) どちらかと言えば薄味です。

これは4月11日に作りました。

 以前作った残りで、ご飯を炊くときに少々の塩麹を入れて炊いてみました。

気のせいかとても美味しかったのです。

きょうは少し大きめのポリ袋に、鳥もも肉(胸肉)と塩麹、ニンニクのすりおろしを入れ、

30分ぐらい時々揉み込み、あと冷蔵庫でねかし、身を先に好みの色に焼きます(魚焼きグリル)。

今度は皮面をこんがり焼いたら、皮がカリッとしてとても美味しい

★注★ メチャ焦げやすいので、弱火でくれぐれも気を付けて

何とも言えないほど美味しかった!!! ニンニクが美味しさをプラス

食べちゃったので画像はナシ

料理法はクックパットを参考にしました。

。。。。。。。。。。という記事でした。。。。。。。。。。


お好み焼き♪

2015-03-29 | Weblog

今日のお昼ご飯 ”お好み焼き” を作りました。

材料 きゃべつ、ねぎ、卵、、長芋、チーズ、紅ショウガ、天カス(揚げ玉)、カツオと海老の粉末、

ベーキングパウダー、出し醤油をほんの少しで味付け~粉を投入良くかき混ぜ焼きます。

フライパンに少々の油をひき豚肉を広げ、その上によく混ぜた ”” をのせてフタをして焼きます。

香ばしい焼きが目が付いたら、すぐにちりめんじゃこを上にばらまいてひっくり返します。

蓋をせず火を弱めて中まで火を通して出来上がり!!!

、、、、て、何てことはないお好み焼きです 

ソースは ㋔〇㋫〇ソースとマヨネーズで、中削りのかつお節をのせます。青のりはナシ!

 

 

 

ふんわりとして春きゃべつが柔らか~い

いろんな具材を入れるので、私的には満足しています。
もっとアイデアがあったら、教えてくださいな


ツクシを頂きました♪

2013-03-24 | Weblog

やっと待ちわびた春になりました。

寒さに耐えていた植物たち、

待ってましたとばかりに花が咲き始め、

小鳥も一段とさえずりが賑やかです

殺風景だった公園や道路が華やかになりました。

 

ご近所から 有難いことに土筆をいただいたので佃煮を作ってみました。

                          

袴をとるのは灰汁が強いので爪が黒くなります。
でも爪ブラシで洗えば綺麗に取れますよ

最近夫の体調もよく、袴とりをかってでてくれました


二人で春をいただく支度が出来るなんて、こんな嬉しいことはありませんでした


胡瓜のQちゃん

2010-07-09 | Weblog
みなさ~ん 胡瓜のQちゃん、てご存知ですよね。
一時は箸休めに買ったことがありますがご無沙汰しています。

お友だちのブログで ”胡瓜のQちゃん漬け”を拝見して、
わたしでも作れそう~~~
だけど胡瓜を熱湯に・・・
大丈夫???と思いながらも恐々作ってみました。

 

何とすんごい美味しいのっ、市販よりは薄味で歯応えも言う事ナシ
教えていただいたみくさん 美味しいQちゃん漬け、ありがとう
簡単に作れて美味しかったですよ

新生姜の佃煮

2009-07-25 | Weblog
新生姜の佃煮、昨年 初めて作ってとても気に入ったので、
今回はチリメンジャコを入れて作りました。

「材料」

新生姜・・・・・・・500グラム
しょう油・・・・・・1カップ弱
砂糖・・・・・・・・2/3カップ
酒・・・・・・・・・1/4カップ
チリメンジャコ・・・40g
かつお節・・・・・・大さじ2
炒りゴマ・・・・・・少々

「作り方」

1・新生姜は要らない部分は取りよく洗います。

2・繊維に直角に薄切り(輪切りになります)にします。

3・生姜を熱湯で3回茹でこぼします(辛味がソフトになります)

4・茹でこぼして水気を切った生姜を鍋に入れて、
  砂糖・しょう油を加えて中火で煮ます。

5・煮汁が半分ぐらいになったら酒とメンジャコを加え、
  汁気が少なくなるまで炒るようにして煮ます。

6・火を止める寸前にかつお節を振りいれ、混ぜて火を止めます


あっ~しまった火を止めたら炒りごまを入れるのを忘れました~
でも美味しいですよ~

熱々よりも冷蔵庫で落ち着かせたほうが、もっともっと美味しいです。
前回は千切りにしましたが、今回薄切りに・・・
千切りよりも切り易かったように思います。
箸休め、或いは酒の肴にも

力士味噌

2009-04-02 | Weblog
久々のお料理

こんなん美味しいよ~
レシピ送るから作ってみたら~
めちゃ美味くてご飯が進み、元気が出るよ~・・・
と、息子からメール

「力士味噌」
いかにも元気がもらえそうな名前。
思い切って作ってみることにしました。

材料
鶏肉     90g(皮ごと2cm角に切る)
鶏ミンチ  100g
ニンニク  280g(皮を剥く)
赤味噌   280g(少なめでも)
ごま     25g
砂糖    150g(好みで増減)
ごま油    30g
味醂     60g
七味      3g
胡椒    3-4g

作り方(5人前)
(1)鍋が暖まるとごま油を入れる
(2)ニンニク→鶏肉→鶏ミンチの順に入れて炒める。
(3)鶏肉とミンチの色が変わってきたら、
   味醂・ごま・七味・胡椒を入れて鶏肉に絡ませる。
(4)砂糖・赤味噌を入れてしっかり混ぜながら炒める(可也しんどい!)
(5)ある程度煮詰まったら、出来上がり

冷めてから熱いご飯やサラダ、意外とトンカツに合う!


このレシピを書きながら「力士味噌」と検索したら、いろんなレシピがありました。
明日は茄子の田楽風を作ろうかなって思ってます。

”柚子茶”

2007-12-22 | Weblog
今日22日は冬至です。一日雨が降り続きました。
一年中で昼が一番短く、夜が一番長い日です。
「ゆず湯」に入り、「冬至かぼちゃ」を食べる風習があります。

「ゆず湯」は、厳しい寒さの中でも健康に暮らせるようにと、
浴槽に柚子を浮かべてはいるお風呂のことです。
ゆず湯は、風邪を防ぎ、皮膚を強くするという効果があります。
柚子は「融通」が利くようにと願いが込められているそうです。

・・・ということで、柚子を使ってこんなの作りました。
タネは洗わずホワイトリカーに漬け込み、ハンドクリームとして使います。
   

画像をクリックしてくださいね。
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食べもの色々

2007-04-05 | Weblog
珍しく真イワシを売っていたのでのパン粉焼きを作ってみました。

(1)イワシは頭を落とし腹側から手開きして背骨を折って取り塩・胡椒、
   生パン粉にはパセリとニンニクはみじん切り、
   パルメザンチーズを振り入れ混ぜます。

(2)イワシに薄く小麦粉をつけ、牛乳をからませ(1)のパン粉をつけ、
   多い目の油で揚げ焼きをしレモンを絞っていただきます。   

パン粉は生パン粉なので口に入れたらサクッとして柔らかく、
程ほどのニンニクの香りとチーズでとても美味しかった
付け合せにキャベツとパプリカがあったので薄く切って、玉ねぎドレッシングでいただきました。

     


蕗の葉の佃煮(葉も食べれるので捨てないでね)

(1)蕗の葉は塩を入れて軽く茹で冷水にとってアクを抜きます
   葉を絞ってみじん切り
(2)チリメン雑魚を空炒りしておきます。
(3)鍋にみじん切りの蕗の葉と空炒りのチリメン雑魚を入れ、
   ヒタヒタの水に砂糖・酒・醤油・味醂少々を加え、
   好みの味より薄めで煮汁が少し残るまで煮ます。
「だし」はチリメン雑魚が出してくれます。
ほのかに蕗の香りが食を進めますよ。

     

ついでにフキノトウで蕗味噌

(1)フキノトウはサッと洗い熱湯を潜らし、みじん切り
(2)赤出汁味噌・白味噌・テンメン醤・砂糖・味醂・酒を加え、
   みじん切りのフキノトウを入れ、
   弱火にかけて混ぜながら焦げる寸前まで煮詰めます。
熱いご飯にもおにぎりにも美味しい事この上なし
この苦味が おいしい