環境省エコチルサポーターをしています。
第21回は子どもの社会性、親子の関わりについてのお話です。
乳幼児期の子どもとどう過ごすかは、社会性の発達において重要ですが、子どもには選択肢がありません。
子どもが親と一緒にいたくても、保育園に預けて働くことを選ぶ親もいるでしょう。
働いていなくても、自分の興味があることに夢中で、我が子の寂しさに気づかない親もいるでしょう。
親と共に過ごす時間が「短いか長いか」よりも、「どう過ごすか」が大切です。
時々打合せするファミレスで、夕飯をとる母子を見かけますが、母親はたいていスマホに夢中です。
子どもが中高生になると、親と同じ姿でスマホ画面を見ていて向かい合って座っていても会話がありません。
これを読んでドキっとした人、川崎での事件を人ごとでないと感じた人は、親子でどう過ごすかを考えましょう。
時間も失われた命も、取り戻すことができません。
最新記事はこちら。
第21回は子どもの社会性、親子の関わりについてのお話です。
乳幼児期の子どもとどう過ごすかは、社会性の発達において重要ですが、子どもには選択肢がありません。
子どもが親と一緒にいたくても、保育園に預けて働くことを選ぶ親もいるでしょう。
働いていなくても、自分の興味があることに夢中で、我が子の寂しさに気づかない親もいるでしょう。
親と共に過ごす時間が「短いか長いか」よりも、「どう過ごすか」が大切です。
時々打合せするファミレスで、夕飯をとる母子を見かけますが、母親はたいていスマホに夢中です。
子どもが中高生になると、親と同じ姿でスマホ画面を見ていて向かい合って座っていても会話がありません。
これを読んでドキっとした人、川崎での事件を人ごとでないと感じた人は、親子でどう過ごすかを考えましょう。
時間も失われた命も、取り戻すことができません。
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