今日は韓国の女優、ハン・ヒョジュの誕生日。彼女ももう29歳なのですね。
これまで何作も「韓流」映画やドラマを見てきましたが、男優さんにくらべて存在感がある女優さんて、あまり多くない。そんななかでも、私の心を捉えて離さない女優さんがハン・ヒョジュです。彼女を知ったのは「春のワルツ」。ドラマとしては決して成功したという作品ではないようですが、あの笑顔と声にノックアウト^^; 吹き替えの声優さんもよいのだけれど、やっぱり「生声」がサイコーですね。
「春のワルツ」のハン・ヒョジュ(2006,KBS)
で、振り返ってみると、ハン・ヒョジュの出演している映画やドラマって、あんまり見ていないことに気づきました。さきほどの「春のワルツ」のほかは、主役級だと「トンイ」「華麗なる遺産」・・・。準主役だと「王になった男」「マイ・ボス マイ・ヒーロー2 リターンズ」・・・このくらいしか見ていない。
「トンイ」のハン・ヒョジュ(2010,MBC)
で、これらの作品を振り返ると、「めちゃくちゃ幸せ」な役って一つもないんですよね。裏返すと、幸せから見放された人生を送るという境遇なんだけれども、いつも前向きにそれを打開してしまうという役が多いような気がします。そこに「惚れた」のかもしれませんが^^ 「春のワルツ」の主役を射止めたときに「シンデレラ・ガール」と呼ばれた個性は、伊達じゃない!!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます