ようやく転居先も決まり、引越しの準備をはじめました。買出しにホームセンターまで出向くと、北アルプスがくっきり見えます。まっすぐ自宅に戻らずに、犀川の堤防道路へ向いました。
雲はありますが、北アルプスがはっきりと見えます。でも、あの山はいったい何という山なのだろう? 長野県に来て29年、いまだに常念岳しか判別できません(泣)・・・。その常念岳は、長野市街地からは見えません・・・。
そこで、思い立って大岡へ。いったん自宅に戻り「温泉セット」を積んで再出発。「霞まなければよいが・・・」と祈りつつのドライブです。昨日、今日と長野市は晴れているので、道路脇の雪の高さもだいぶ低くなりました。国道19号の路面の雪はすでにありません。「川口」の交差点を左折し、撮影スポットへ。最初の目的地は、大岡温泉に向う途中にある展望台です。
大岡は何度も足を運んでいるので、ナビ無しでも展望台まで行くことができます。「川口」からズンズン坂道を上って、「←篠ノ井・麻績→」の分岐を左へ進むと「北アルプス展望台」の看板があるので、初めての人も迷わずに行けると思います。
標高が高いところですが、それでも道路上に雪はほとんどありません(写真左)。しかし日陰に入ると、ご覧のとおり。ところどころ凍結しているようでした。
展望台には「北アルプス一望の里 大岡」の案内板があります。これによると常念岳から白馬岳まで一望できるようです。
北アルプスは堪能したので、次の目的地「大岡温泉」へ。いま通ってきた道を篠ノ井方面にすすむと左手にあるのですが、ここからのアルプスの眺めも最高です。
ところが、今日は、駐車場がいっぱい。お風呂はあまり広くないし、クルマを停めるところもないので、今日は温泉はあきらめて帰途につきました。
では、「北アルプス展望台」からのパノラマをご覧くだいさい。
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