探し物をしていたら、ダンボールの中から1本のカセットテープがでてきました。
もはや日常生活で見かけることも少なくなってきたカセットテープですが、押入れ遺跡から発掘された「遺物」の外見は、まさに「昭和」!!。 かすれてしまった文字を判読する必要もなく、これが中学校卒業のときに吹奏楽部の顧問の先生からの贈り物であることが分かりました。数年前に探しまわったのに、まったく関係ないときに出てくるとは・・・。なんか井上陽水の歌のようだ(って、これも古いw)。
さっそく30年以上前の演奏を聴きたいと思ったのですが、我が家にはカセットテープを聴くための機器がない(泣)。「いまや携帯型のカセットプレイヤーなんて2~3千円くらい??」なんて考えながらも、いかんせん保存状態はめちゃくちゃ悪かったので、「そもそも音楽が聴けるのか?」という不安材料も。もし聴けなかったらお金をドブに捨てるようなもんだし(他に使う用途がないからね)。とりあえず、明日、カセットテープを聴くことができる知人を当たってみてデジタル化してみよう~♪
おっと、本当の探しものを見つけなければ!!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます