先月の29日に「丸庵」がどこにあったのか――について書いて以来の「おひさま」のレビューです。最近は一週間録りためて見ることはなく、毎日、見ているのですが・・・なかなか書けずにいました。
この3週間で長兄・春樹の戦死、そして終戦・・・次兄・茂樹、幼馴染のタケオ、そして夫・和成が相次いで復員してきました。そして陽子と和成の間には、新しい命が宿ります。
今日、「おひさま」は第90回目を迎えました。いままで詞のなかったオープニングに、詞がつきました。私の記憶では、ドラマの途中でオープニングに歌詞が入ったのは、平成15年9月29日〜平成16年3月27日放送の「てるてる家族」以来だと思います。「てるてる家族」のときには違和感がなかったのですが、「おひさま」は詞がないほうが良かったなぁ~と感じました。
さて、昨日の放送では、陽子のオルガンに合わせて子どもたちが「信濃の国」を歌うシーンがありました。長野県民の私には、それが「信濃の国」という長野県歌だということがわかりましたが、全国の視聴者はこの歌をどのように聞いていたのでしょうか。
さて、今日の放送では久しぶりに斉藤由貴の家庭のシーンが流れました。若尾文子の話を聞くために安曇野に通う「房子ちゃん」。いったい、どこに住んでいるのだろう・・・と疑問がよぎりました。
今日の放送では「サービスエリアでおトイレ休憩」をしたとのことでしたので、高速道路を利用しているようですが・・・第1回目の放送で、買い物から帰る途中でラジオから流れる「安曇野情報」を聞いて、安曇野にやってきた「房子ちゃん」。スーパーのロケ地は安曇野市豊科のアップルランド・デリシアなので、高速道路を使わなくても安曇野に行けると思うのですが・・・いったい「房子ちゃん」はどこに住んでいるのでしょうか??まさか東京から来てるわけはないですよねぇ~^^;
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