勤務先のNさんの代理で長野駅前で宣伝してきました。勤務先から歩けば20分程度の距離なのですが、いかんせん暑い><。いったん自宅へ帰り車を止め、JRを利用して長野駅へ。それでも20分かからないんですから(もっともガソリン代と電車賃はかかりましたけど・・・)。これだから運動不足を解消できないんだよなぁ~。
さて、宣伝を終えて長野駅前で昼食。自宅にもどるために長野駅へ。ふつうに自動券売機で切符を買って入場しようとしたときです。突然、英語で話しかけられました。自動券売機の前でうろうろしている男性がいたのは知っていましたが、まさか外国人旅行客とは!! しかも私の前には何人も切符を買っているのに、どうして私に??
お話を伺うと、どうやら「野尻湖」へ行きたいらしい(Nojirikoという言葉を聞き取っただけなのだがw)。ところが運賃がいくらなのかわからないようです。最寄り駅は黒姫駅かなぁと自動券売機の上の路線図で黒姫駅を探していると「Kurohime」とその方。ふむ、私の英語力もまんざらでもない(中学生でも分かるかw)。路線図の「黒姫」の下には「480」の数字。
それを彼に伝えようとして、英語慣れしていないことを痛感しました。「80」だから「eighty」。「eighteen」と間違えないように・・・と注意しながら出た言葉は「four hundred eighty」。通じたようですが、彼氏いわく「Oh! four eighty, thank you」と。なるほどなぁ~。
改札口から見える列車の行き先標示は「直江津」「Naoetsu」のように漢字とローマ字標記が交互に標示されるので外国人旅行客でも分かると思いますが、自動券売機の上にある路線図は漢字だけ。オリンピック開催地でもあり外国人旅行客が多い町でもあるだけに、ちょっと不親切かなぁと感じた一幕でした。
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