第93回高等学校野球選手権大会の神奈川県予選。東海大相模が横浜高校に1-3で敗れました。東海大相模は昨夏の優勝校、全国大会でも準優勝を果たしたほか、今年のセンバツでは紫紺の優勝旗を手にしました。そんなチームが予選敗退とは・・・野球は筋書きのないドラマと言われますが、同時に激戦の神奈川県大会を勝ち抜くことの難しさをあらためて感じさせられました。
東海大相模 001 000 000 =1
横 浜 000 101 01X =3
横浜高校といえば、現在メジャーリーグで活躍している松坂大輔投手の出身校。松坂選手が3年生の夏は、準々決勝でPL学園との延長17回の末の勝利。準決勝の明徳義塾戦では6点差を跳ね返した大逆転など、高校野球ファンに記憶に残る試合をしてくれたチームです。
昨年、東海大相模が33年ぶりに甲子園の土を踏んだときに、東海大相模の応援が好きだと日記に書いたのですが、横浜高校の応援も大好きなんです。
チャンスの時に流れる第一応援歌「新生の歌」~「ファイト横高」~「横高マーチ」~「第五応援歌」のメドレーは、横高ならでは。甲子園でもお馴染みの曲です。
今年のセンバツでは初戦敗退という結果に終わった横高ですが、ぜひ甲子園で「チャンス・メドレー」を聞かせてもらいたいものです。
横浜高校の「チャンス・メドレー」は→こちら
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