娘が、ごく親しい友人のご家族に不幸があってお通夜は明日なんだけれども、
今日は親族の接待で女手が足りないというから手伝いに行くという。
ならばと、早起きして散らし寿司を作って持たせた。
こういう場合、ご家族はとても忙しいものだから、
少しでもお役に立てれば、と思ったからである。
私自身、過去にこういったことで何度か助けられた経験がある。
通夜の日に、炊飯器毎ご飯を持ち込んで(これにはビックリしたが 笑)
おにぎりを作ってくれた人がいる。
鉢盛は並んでいたが、みんな塩おにぎりに手が伸びた。
初盆の時に大きな重箱に散らし寿司を詰めてきてくれた人もいる。
てんてこ舞いしている時に、食べ物の差し入れは大いに助かり嬉しかったものだ。
だから今日はちょこっとその真似をしたわけで。。。