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AKB48、こじはる初センター曲の心境&新曲の魅力に関して!

2013年10月31日 05時14分49秒 | Weblog

“センター願望”はそんなになかった(小嶋)

こじはる初センター!<br>「ハート・エレキ」MVより

――新曲「ハート・エレキ」は、60年代に流行したグループ・サウンズ(GS)風の楽曲ですが、みなさんGSってご存知でした?

【小嶋陽菜】 60年代とか、まだ生まれていなかったので……。
【高橋みなみ】 私も知らなかったです。ミュージックビデオ(MV)の撮影で井上順さんとご一緒させて頂きました。
【渡辺麻友】 聞いたことはあるけど、あまり馴染みはなかったです。

――今回の楽曲を初めて聴いた感想は?

【麻友】 今だとあまりない曲調だから新鮮でした。逆にこういうのがハマるかな? と思いました。
【小嶋】 そう! ご年配の方には懐かしがって頂いて、若い方は新鮮に思ってくれているので嬉しいです。
【川栄李奈】 確かに、聴いた時は昔っぽいなと思いましたが、やっぱりやみつきになると思います。
【横山由依】 懐かしい曲調です。それは「恋するフォーチュンクッキー」もそうなんですが、ギターサウンドがまさにGSですごく新鮮で素敵でした。
【島崎遥香】 私はすごく好き! 始まり方とか、おっかけもすごくキャッチーでカッコイイ。
【松井珠理奈】 そう! 男の人が歌ってるところとか素直にカッコイイよね!
【小嶋】 AKB48はいろんな曲があるので、公演曲とかだったらこういうテイストの曲もあるんです。だから、それも含めてAKB48らしさがあるのかなって思いました。

――今回は初めて小嶋陽菜さんがセンターですが?

【小嶋】 センターはびっくりしました。初め、秋元(康)先生から「今回のセンターは小嶋です」とメールをいただいた時は迷惑メールかな? と思ったくらいです(笑)
【麻友】 小嶋さんが初めてセンターを務めるということで……このタイミングで小嶋さんがセンターというのが合っているというか、すごく新鮮で素敵でした。すごくセクシーでいいと思います。
【横山】 私は小嶋陽菜さんがセンターになったことでもっと女の子にファンになってもらえるかなと思いました。もちろん男性にも聴いて頂きたいのですが、(小嶋は)より女性の憧れのような気がします。
【珠理奈】 リハとかでは踊りを忘れたりするのでそこが可愛らしいのですが、身長がとても高いのでセンターだとすごく目立って良いと思います。
【小嶋】 まりちゃん(篠田麻里子)やとも(板野友美)が卒業しちゃって、ファンの方も寂しいと思います。だから、ここで世代交代をするのではなくて、私が1期生ということもあって(秋元先生が)今までのAKB48らしさを出してくれたのかなと思います。私がセンターだとAKB48っぽさもあるし、少しびっくりもするし、ちょうど良かったのかなって(笑)

――もともとセンター願望はあったんですか?

【小嶋】 私自身はセンター願望はそんなにありませんでした。平和にいければそれで良かったし、今までの活動が私に合っているのかなと思っていたところだったので、本当に素敵な機会を頂けて嬉しかったし、ファンの方も喜んでくれました。

――小嶋さん推しのファンの方は、それは嬉しかったでしょうね!

【小嶋】 9月の『じゃんけん大会』で発表されたんですが、呼ばれたのが(センターの為)最後だったので、名前を呼ばれていないことに対してファンの方は「今回は入らないのかな?」って思ったみたいなんです。なので、とても意外だったと思います。でも、隣でサポートしてくれるみんながいたので、安心していました。今まではあまり目立たないように、問題ないように安全に安全に進めているタイプだったので。

指原さんは“ローラ”って感じがしない(笑)(珠理奈)

「ハート・エレキ」<br>(初回限定盤 Type A)

今回の選抜メンバー

――衣装はどうですか?

【高橋】 紐がついているんですが、他のメンバーとすぐにくっついてしまうんです。なので、すぐに改良してもらいました。なかなかないですよね、くっつく衣装って(笑)
【珠理奈】 帽子とか細かいところが(小嶋さんだけ)違うんです。
【横山】 そう! 鼓笛隊みたい。小嶋さんだけセンターで、色が赤いんですよ。
【小嶋】 そうなんです。目立つ……。

――今回はバンドという設定で、メンバーそれぞれにニックネームもありますよね?

【松井玲奈】 どういう基準かはわからないんですが、各メンバーにニックネームがついているんです。
【横山】 そうなんです。特に川栄の“カワエー”は合ってると思う!
【全員】 確かに(笑)
【珠理奈】 柏木(由紀)さんの“キャサリン”とか、多田(愛佳)さんの“マーガレット”とか可愛らしいですよね。でも指原(莉乃)さんは“ローラ”って感じがしない(笑)
【横山】 MVの台本が大変でした。台本に書いてある役名(ニックネーム)と名前が一致しないんです。
【珠理奈】 そうなんですよね。苦労しました。

――今作の聴きどころは?

【小嶋】 カッコイイ曲なので、ぜひ多くの方に聴いて頂きたいです。
【麻友】 平成のこの時代にGSをリリースさせて頂くということで、昔GSにハマっていた方々にも聴いて頂きたいですし、懐かしいなと思って頂けたらすごく嬉しいです。若い世代の方にもこういうサウンドがあるんだなと聴いて頂けたらすごく嬉しいです。
【川栄】 やっぱり人差し指がポイントなので、そこを注目して頂きたいです。
【横山】 人差し指もそうなのですが、振付がとてもカッコイイんです。カラオケとかでもやってほしいです。
【島崎】 小嶋さんのソロパート! 本当にカッコイイんです。
【珠理奈】 ギターを弾く振付とか、真似しやすい振付が多いんです。ですので、みんなでマネしてほしいです!

ミュージックビデオを手掛けたのは、金子修介監督!


 MVのメガホンを取ったのは、根岸吉太郎森田芳光などの助監督を経て、1984年『宇能鴻一郎の濡れて打つ』で監督デビューを果たし、平成の『ガメラ』3部作などで知られる映画監督・金子修介氏。今作は、選抜16人が架空のバンド“The G.FINGERS”のメンバーという設定で描かれる、ドラマ仕立てだ。



◆金子修介監督コメント
「16人のメンバーが個性を競い合う芝居を撮りたかった。それぞれが真剣に生き、戦う姿、歌い踊る姿を見つめ、女の子らしさを浮き彫りに出来たと思う。16人全員が主役なんだ、と思った」

◆小嶋陽菜コメント
「今回、ドラマシーンがすごく多かったんですけど、楽しかったです。あとは、メンバーのバンドニックネームを覚えるのが大変でしたね(笑)。次世代と言われる中で、今私がここでセンターをやらせて頂けることにはすごく意味がある気がして。ほかのメンバーにない、“大人な部分”を出して行けるように頑張って行きます!」

※Type A、K、B、4にそれぞれのチーム楽曲と、今作のミュージックビデオを収録。


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